いぶすき菜の花マラソン 川内優希選手が優勝
※NHKテレビニュース画面
およそ1000万本の菜の花が見頃を迎えたコースをランナーが駆け抜ける新春恒例の「34回 いぶすき菜の花マラソン」が、11日、指宿市で開かれ、およそ2万人のランナーが参加した。リオデジャネイロオリンピック出場をめざす「最強の市民ランナー」,川内優希選手も出場。1位でフィニッシュしましたが,タイムは自己ベストを16分近く下回る2時間24分10秒に終わった。 川内選手は,先月,左足首をねんざして大会4日前に練習を再開したばかりということでコンデションは万全ではなかった。
<日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソン>
※NHKテレビニュース画面
鹿児島県指宿市で開催の「いぶすき菜の花マラソン」は,日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソンとして,毎年1月の第2日曜日に開催している。コースの脇には地元の人たちが飲み物や特産のさつまいもをふかしたものを選手ために用意し,参加者が味わう姿も見られた。
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