>>>新燃岳 引き続き警戒必要
霧島連山の新燃岳では活発な火山活動が続いています。鹿児島地方気象台
http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/ は火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に警戒するとともに、警戒範囲の外側でも風に乗って飛ぶ小さな噴石や、空振=空気の振動で窓ガラスが割れるなどの被害に注意するよう呼びかけています。
鹿児島地方気象台によると,新燃岳では今月16日の午前に噴火したとみられていますが、19日夕方まで発生していません。
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>>>薩摩硫黄島 噴火警戒レベル2
NHKテレビンニュース画面より
鹿児島県三島村の薩摩硫黄島で19日午前3時ごろから火山性地震が増加し、鹿児島地方気象台は今後、小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、午前11時45分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1から2に引き上げました。引き上げは去年1月以来です。
火口からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
鹿児島地方気象台によると,薩摩硫黄島では3月16日に振幅が小さく継続時間が短い火山性微動が1回観測されました。火山性地震は18日、11回観測されていましたが、19日は午前3時ごろから増加し、午後5時までに76回と多い状態となっています。
地図: 鹿児島地方気象台HPより
鹿児島地方気象台は薩摩硫黄島では今後、小規模な噴火が起きるおそれがあるとして午前11時45分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをこれまでの1から2の火口周辺規制に引き上げました。
硫黄岳の火口からおおむね1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。
薩摩硫黄島は薩摩半島の南方、およそ50キロにある島で、約120人の住民が火口から2.5キロ以上離れた地域に住んでいます。
地図: 鹿児島地方気象台HPより
⇒⇒ 鹿児島地方気象台 ⇒ 薩摩硫黄島の火山活動解説資料 3月19日14時30分発表 ⇒
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/18m03/201803191430_508.pdf