>>>お母さんの袋から顔出し コアラの赤ちゃんすくすく成長中 鹿児島市・平川動物公園
母親のおなかに抱きつくコアラの赤ちゃん(平川動物公園提供)
鹿児島市の
平川動物公園 では,4月3日に生まれたコアラの赤ちゃん(雄)が,すくすくと成長し,時折,母親の袋から出て元気な姿をみせています。
赤ちゃんはバンブラ(雄,7歳)とイト(雌,3歳)の子。現在,イトのおなかの袋から出たり入ったりを繰り返している。これからは,次第に袋から出る時間が増え,イトの背中に回り込む姿やユーカリの葉を食べる姿が見られるようになるということです。
名前は今後公募する予定。飼育中のコアラは雄3匹,雌8匹の計11匹となりました。
sorce:平川動物公園ウエブサイト https://hirakawazoo.jp/news/18986
https://hirakawazoo.jp/wp-content/uploads/4ddc22a97d58171d4ef6639c4a9b638a-225x300.jpg
平川動物公園で国内初となるコアラの飼育が始まったのは今から33年前のことです。コアラはオーストラリアのクィーンズランド州政府から寄贈されたもので,1984(昭和59)年10月に雄2匹がまず来園,つづいて1985年5月に雌4匹が来園しました。
その後、繁殖は順調に進み最も多い時は27匹まで増えましたが,血縁関係が濃くなったことで17年前をピークに飼育頭数は減少しています。
※ KTSテレビニュース画面より
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>>>平川(ひらかわ)動物園
鹿児島市の平川(ひらかわ)動物園は,総面積が31.4万平方メートルと,東京ドームの約7倍の広さの自然動物公園です。約140種1,000点の動物が飼育されています。
正面のメインゲートをくぐると桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がり,キリンやシマウマ,サイ,ダチョウ等の動物たちの群れが目に入ります。また,園内に設置された足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることができ,足の疲れを癒してくれるとともにゆったりとした南国鹿児島の情緒を体感できます。
なかでもコアラは,8匹で日本一。インドゾウ、ホッキョクグマ、レッサーパンダなどの人気動物のほか,約1,900平方メートルのフライングケージには、約15種類にのぼる色彩の美しい鳥が自由に飛び交う姿が身近にみられます。
住所 | 鹿児島県鹿児島市平川町5669-1 |
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営業時間 | 9:00~17:00 最終入園16:30 |
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定休日 | 12/29~1/1 |
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料金 |
入園料 一般 500円 小・中学生 100円
※未就学児無料・遊具使用は別途
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交通アクセス | 【バス】水族館前から鹿児島交通バス動物園行きに乗り約60分、終点下車すぐ 【車】指宿スカイライン谷山ICから約15分 |
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駐車場 | ○ 630台 普通自動車200円/1回、大型自動車・バス400円/1回 |
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問い合わせ | 099-261-2326 |
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