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■□■UEKO・f★のCinemaCity

★☆小林弘利さんのBBSH15、16年

シネマシティーの解説者ueの尊敬する小林弘利さんからのメッセージを
紹介いたします~~~☆サンキュ~(^_-)-☆


Re:「運命の女」~☆だれもが”運命の女” H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

cGイドリアン・ラインって監督さんの作品はいつでも「童話」みたいだって思っています。大人のための残酷童話、なんて本がけっこう出回ってますけれど、童話というのは元々が大人の読み物だったんですよね。で、彼の監督した映画はいつもそんな雰囲気があります。
『危険な情事』は魔女のお話。魔女だからペットを鍋で煮たりします。
『ナイン・ハーフ』は官能という名のお菓子の家に囚われたヘンデルとグレーテルの物語。
『フラッシュダンス』はもちろんシンデレラ。
『ジェイコブス・ラダー』は地獄巡りのお話。
という感じ。
今回も冒頭からいきなり風が吹きまくりますね。童話の世界では風が吹けば、風に乗って「変化をもたらす人物が登場する」ことになっています。『メリー・ポピンズ』のオープニング、『ショコラ』のオープニング、あるいは『オズの魔法使い』の竜巻も意味的には同じ。
だからヒロインは風と共に現れた彼が「変化をもたらす者」だと直感します。
これは「どこかにある別な幸せ」を求めた女性のお話。そう『青い鳥』ですね。だから『青い鳥』と同じように、幸せはお家の中にあったのだと気づくわけです。
そういえばエイドリアン・ラインのデビュー作は『フォクシー・レディー』。あれは都会に生きるキツネちゃんたちの残酷童話だったな。まるでイソップみたいな。

なんてLOOkに書きそうなことをここに書いてしまった。長文でごめんなさい。 (1月16日22時45分)  


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わ~い! 朝から雪だ~ って H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

いう文字の並びを観ていたら昔々に読んだ
『ちいさな恋の物語』というマンガの主人公、チッチを思い出しました。
チッチというとても背の低い女の子とサリーというとても背の高い男の子との物語でした。
雪が降ってきたのでお母さんが「チッチ、傘を持って行きなさい」と声をかけると、チッチは「雪に傘なんかいらないのよ~」ってニコニコ外へ走り出て行く場面がありました。
いまでも雪が降るたびに、その場面を思い出してしまう私です。

追伸
いつもご訪問ありがとう。 (1月23日23時35分)


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Re:”映画料金”もっとお安くして~~ネェ H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

「e殿のような方が悲しむのはぼくのほうもつらいので、あまりショックを長引かせないでくださいませ。
どんな形になるかはわかりませんが LOOK のようなことはちゃんと書き続けて行くつもりです。
ーーLOOK休止反対署名が一万人分くらい集まるかもしれないし(笑)ーー

ue殿がこのページに「LOOK的Q&A」コーナーを作ってくれれば、どんな質問にもLOOK的お答えを書く、ということも出来るし(わはは)

インターネットというもののおかげで、こうやって直接言葉のやりとりが出来るのだから、悲しむ必要なんてぜんぜんないんですよ。

それとーー日本の映画料金が高いのは地価がほかの国より高いせいで、映画館というのは、そこに建っているというだけで維持費がかかる、というのが、ずっと言われていた理由なのですが、こんなに地価が下がっているいま、映画料金が下がらないと言うのはおかしいですよね。
アメリカのシネコンが日本に進出してきたとき、アメリカと同等の料金設定にすると言ったら、日本の映画館は猛反対した、という経緯もあるし、大ヒットするとわかっている映画(スターウォーズとか)に限って特別料金2000円なんてふうにしちゃうのは、何だか「欲張り」な印象が強くて映画興行そのもののイメージダウンですよね。

長々と失礼しました。

(2月5日12時22分)

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一周年おめでとう! H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

これからも、読んでいるこちらまで ウフ! ってなりそうな、愛情にあふれた映画紹介や日々の出来事を聞かせてくださいね。

毎日、楽しみに読ませていただいております。
(2月11日14時25分)


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Re:えェ”アカデミー賞”は競馬の馬じゃあ H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

10年ほど前のアカデミー賞の授賞式で、当時人気のあったアイリーン・キャラという女性歌手(『フェーム』の主題歌を歌ったりしてた人です)が「敗者たちに捧げる」という歌を歌い、画面にはアカデミー作品賞を取らなかった映画たちの名場面が次々に映し出される、というすてきなコーナーがありました。
街の灯 モダンタイムス 独裁者 素晴らしき哉、人生! スミス都へ行く ブルックリン横丁 アラバマ物語 オズの魔法使い 駅馬車 サイコ 北北西に進路をとれ 雨に歌えば
などといった名作たちが次々に紹介され、そして
2001年宇宙の旅 E・T・ と来て、(このへんで場内総立ちの拍手)、最後は 市民ケーン で締めくくられていました。
そしてアイリーン・キャラは「本当の評価は時間が決めてくれる。だからそれまでは敗者なんて誰もいない」と歌い上げたのです。
作品賞を取るのは素敵だけど、取らなかったからって作品の評価が下がる訳じゃない、ということがよく伝わってくるオスカー授賞式の思い出深いコーナーです。 (2月15日20時2分)
 

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オスカーおじさん H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

1931年。アカデミー事務局に就職したマーガレット・ヘリックさんが「私のオスカーおじさんに似ている」と言ったことを新聞記者が耳にした、というのが、オスカーという呼び名のはじまりだという話ですよ。 (2月28日12時19分)


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Re:★アカデミー賞のオスカー叔父さん~! HKOBAYASHIさん(****.ne.jp)


>何で、オークションに・・・・・って感じです。
>今までも3回あるそうです。すべてスピルバーグが>落札したとのことです

補足させていただきます。スピルバーグは落札したオスカー像をすべて、アカデミー協会に返却しています。スピルバーグはオスカー像が「商品」として世の中に出回ってしまうのを阻止するために、こういうことをしています。

って補足しておかないと金があるからって何でも買い漁ってやがんだな、なんて思っちゃう人もいるかもしれないな、と思ったので老婆心ながら書き込ませていただきました。
ごめんなさい。 (3月1日23時52分)  


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Yahoo と言えば H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

『オーロラの彼方に』という映画で未来から無線で過去の家族に語りかける主人公が、弟に
「YAHOO という言葉を覚えておけ。おまじないみたいに」
と告げていましたね。
で、弟はその後、Yahooという言葉を胸に刻み込んで大きくなり、そして……。

映画というのは、こういう小ネタが楽しいんですよね。 (3月6日11時58分)


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Re:貴方の好きな色は~?日英のイメージのちがい(4/9) H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

いつもご訪問、ありがとう。

さて、「青」は死、「赤」は生命、「緑」は安全、保護、「白」は天国、「黄色」は狂気、なんてふうに欧米の映画では使われていたりします。
英語で「イエロー!」と言えば「臆病者ッ」という意味合いになりますね。(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では現代では「チキン!」と呼ばれていたのに過去では「イエロー!」と呼ばれてたでしょ)

というわけで毎日の日記、楽しく拝読しています。 (4月11日0時0分)  


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ブラピ情報 H・KOBAYASHIさん(****.ne.jp)

今年はドリーム・ワークスのアニメーション、『シンドバッド』で主人公の声を演じます。
それからウルフガング・ペーターゼン監督の『トロイ』に主演。これは『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス君ことオーランド・ブルームとボロミアことショーン・ビーンも競演の予定です。

これで寂しさを紛らわすことが出来ますか? (4月14日0時18分)


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Re:Re:★”世界に一つだけの花”そうだね~ H・KOBAYASHIさん

>アランドロンって人まだご存命でしょうか?
そんでもって、その方とオードリーヘプバーンさんは年齢的にどのくらい差がありましょうか?

アランドロンはご存命です。1935年生まれ。
オードリー・ヘップバーンは1929年生まれ。没年は1993年。(もう10年前になるのか。遺作はスピルバーグの『オールウェイズ』でハップという名の天使さんの役でしたねーーハップって言うのはヘップバーン本人のニックネーム)

というわけで、お答えになってますか?

(5月29日22時38分)

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ジブリってね H・KOBAYASHIさん

砂漠に吹く熱い風って意味なんだそうですよ。日本のアニメ界を砂漠にたとえるなら、我々はその砂漠を吹き荒れる熱い風だ! という創始者たちの心意気を感じさせるネーミングですね。
ジブリの前身は『二馬力』という会社名でしたが、こちらは宮崎駿さんの愛車シトロエンのニックネームだったと記憶しています。
さらに『紅の豚』はポルコ・ロッソというイタリア語の翻訳ですが、そもそも「赤い豚(ポルコ・ロッソ)」とは「共産主義のブタ野郎」という意味の言葉なんだと前にどこかで聞いたことがあります。

……ジブリ美術館って行ったことないなあ…… (6月3日17時29分)


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Re:★父と子の絆、感動ムービー~はコレだ H・KOBAYASHIさん

″。日、NHKの衛星で『愛情物語』が放映されていました。タイロン・パワーやキム・ノヴァックなんて人が出てる昔々の映画ですが、これもまた父と息子の「愛情物語」だなあと見ながら思い、ue殿の日記を思い出しました。
ビリー・ワイルダーもそうだけど、映画というのは何十年経っても古びないですね。
昔の映画はインテリアや衣装がオシャレだったりするので、見ていてニコニコできるし。 (6月9日23時18分)


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確かに Hero-to-seaさん(****.ne.jp)

ゴッドファーザーPART1は  175分
ゴッドファーザーPART2 は  200分
ゴッドファーザーPART3 は 162分

タイタニック 189分
ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 178分
ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 179分
ハリーポッターと賢者の石 160分
ハリー・ポッターと秘密の部屋 161分
ギャング・オブ・ニューヨーク 168分

ですから本当だ。ゴッドファーザーって長いんですね、上映時間。
そんな長さはぜんぜん感じないけど。
(7月8日21時34分)


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キッドの次は街の灯で Hero-to-seaさん(****.ne.jp)

こんにちは。
『キッド』を意識して作られた映画には『ペーパー・ムーン』とかアダム・サンドラーの『ビッグ・ダディ』や最近では『アバウト・ア・ボーイ』なんかがありますね。

『ライム・ライト』はチャップリンのメイクがおなじみの山高帽にステッキとう出で立ちではないので(これはまた素晴らしい作品ですが)まずチャップリンになじんでもらう、ということでは『街の灯』をお勧めします。

『街の灯』を観てると、アル・パチーノの『セント・オブ・ウーマン』が『街の灯』と『キッド』の融合なのだと発見できたりします。『セント・オブーー』を作ったプロダクション名が「シティー・ライト・プロダクション」だったりしますから、これはもう確信犯ですね。

クラシックをちゃんと観ておくと、最新の映画たちの伝えようとしているハートもちゃんと伝わってきますよね。
それに昔の映画って、予想に反してものすごくテンポが速くてあっというまに終わってしまうような作品が多いので、じつは忙しい現代の人にとっては最新作よりも観やすいかも知れません。

『マトリックス・リローデット』の最新映像はすごいかも知れないけれど、チャップリンやバスター・キートンの「我が目を疑うアクション」もまた音響でごまかすことの出来ないサイレントであるが故に圧倒的だったりします。
何かとストレスの多い現代だから、音のない映画で自分をリラックスさせてあげるのもたまには良いでしょう。大音響って思ってる以上に体と心に負担を強いているらしいから。
また、長々と書いちゃった。ごめんね。
(7月15日9時39分)


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Re:★「マイ・ビッグファット・ウエディング」(8/7) Hero-to-seaさん

wowowでこの作品のテレビシリーズ版『マイ・ビッグファット・ライフ』がはじまりました。
結婚後のあのふたりと、あの家族の物語。
彼氏役以外は映画と同じキャスティングながら全米では人気が出なくてすぐに打ち切られたそうです。映画は大ヒットしたのにね。

ギリシャかあ、『その男ゾルバ』ぐらいしか印象にないなあ、と思いながら見に行ったら、いきなり『ダンシング・ゾルバ』ってお店が舞台だったのでニコニコしちゃった。それからはずっとニコニコしっぱなしの素敵な映画でしたね。 (8月8日0時18分)


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H・KOBAYASHI
500日も日記を書き続けるというのは、それだけですごい偉業です。ことにue殿のように、たくさんの人に好感を持ってもらえるようなBBSを築き上げた、というのはやっぱり、ue殿の人徳ですね!
ue殿の日記、毎日とても楽しいものなあ。映画への愛が押しつけがましくなく、ちゃんと伝わってきて、とてもいい感じです。

2003/08/17(Sun) 20:39


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怒らなくていいよ hero-to-seaさん

『タイタニック』にしても『A・I』にしても、あるいは『バトル・フィールド・アース』にしても、大好きな人がいて、大嫌いだ、という人がいて、世の中ってそれでいいんじゃないでしょうか。

嫌いだといってる人に、どんなにその良さを力説しても、「なんと言われようとつまらんものはつまらん!」と意地になられるだけだしね。

まあ、わざわざワーストを選ぼう! なんて企画自体に「映画への愛」が感じられないから、それに対しては怒ってもいいかもしれないけれど、映画をどのように楽しむか、ということ自体も人それぞれだから、ちょっと肩すくめてみせるぐらいでいいんじゃないでしょうか。

ぼくはいつもどの映画も大好きな友達が作った、という気持ちで見ていますから、つたない部分があっても、そこがかえって愛らしい、なんて思ってしまいます。だからワーストなんて選べないし、選ぶ気にもなれませんが。 (11月12日21時33分)


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Re:Re:★先行 「LOR/王の帰還」感謝感激雨あ(2/8) UEKO・f★さん

hero-to-seaさん
>わ~い。ueさんが喜んでくれた~!
と自分のことのように喜んでしまいます。
ね?
よかったでしょ。
ファンタジー映画の金字塔にして、マスター・ピース。
そう綴ったぼくの気持ち、わかってもらえたことと思います。
とはいえ年末には完全版が出るでしょうから、それを観るまで、我が家の『指輪熱』は冷めそうもありません。
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★コンニチハ~(*^_^*)
ご報告に行く前に来て頂いてスミマセン~ウフ
本当に素晴らしかった~
こんな映画が出来ちゃうなんてまさしく芸術~♪

ジャクソン監督なんであんなに太ってるんだ!(爆)
想像と違ってますね~(笑)
(2月8日12時58分)


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Re:Re:★サンキュ!HP2周年(*^_^*)楽し(2/14) UEKO・f★さん

hero-to-seaさんへ~~*

>おめでとう!
そして、こちらからも。いつもどうもありがとう!
毎日の日記で、どれほど「映画っていいなあ」という気持ちを新たにさせてもらっていることか。
感謝、感謝です。
これからも、映画をめいっぱい楽しんで、報告を聞かせてくださいねッ。
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★ありがとうございます~♪
こうしてだんだん映画の世界にのめり込んでいく
自分が楽しいし~♪
hero-to-seaさんの映画への愛に感激~♪
これからも見守ってください~~ue(*^_^*)

(2月14日13時31分)


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:★☆★モー娘辻&加護の 新ユニット名は「W」ダブルユー~♪♪(03/12) hero-to-seaさん

『アップタウン・ガール』、コニー・アイランドのシーンが良かったよね。あの場面に出てきたホットドック屋さん、最高においしいんですよ。ネイサンズってお店。

大人になれないティーンと、子供ではいられなかった少女が、だんだんちゃんと大人になり、ちゃんと子供になって行く。そんな物語をニューヨークらしい「おとぎ話」でくるんだ映画。

とりたてて大傑作でもないし、オスカーを総なめにしたりもしない、こういうちいさな映画が満員だった。よかったよかった。

では、また。ぼくの友人がモー娘。のドキュメント番組を作るため、彼女たちと一緒に全国を飛び回ってました。今日の日記で彼のことを思い出しました。忙しいスターと行動をともにするスタッフも大変だなあ、といつも思っております。 (3月12日23時23分)  






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