ごちまるのおせち料理
先般は、「ごちまる」のおせち料理の第一弾を掲載しました。今回は、第二段として、「一の重」について記載したいと思います。「一の重」の内容については、次のとおりです。「あじ昆布〆、有平かまぼこ、海老塩焼、田作り、紅白なます、数の子、金箔黒豆、穴子八幡巻、サーモントラウト西京焼、栗きんとん、床節、伊達巻、かつをくるみ」です。「二の重」に比べると、和風料理であり、まさにおせち料理という内容です。「一の重」は、味があっさりとしており、重箱に仕切りがあるので、それぞれの食材が味が混ざらず、食材の良さが堪能できました。特に豪華でもありませんが、伝統を受け継いだ、しっかりとしたおせち料理だと感じました。唯一、残念に感じたのは、伊達巻はもっとふんわりと柔らかく、もっと甘さがあればと感じました。それでも、「二の重」と比べると、かなり高い合格点がつけられると思いました。画像写真を添付しますので、参照してください。