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飛騨の宿 若女将のゆったり日記

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2012年02月03日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は言わずと知れた節分、
氏神様である気多若宮神社でも恒例の節分祭があり
次女は舞姫としてご奉仕してまいりました。


6500人ものお読み上げがあり 初めて体験する娘は
何やら呪文のような 長い長い口上にぐったりといった様子でしたが
こうした神事の中にこそ 私たちの営みが深く繋がっていることを知る
いいきっかけになったことと思います。


豆をまくのは今夜、まえにもお話ししましたが
我が家の豆まきはちょっと変わっているようです。


「鬼は外。福は内。」
と言いながら豆を撒くまでは"一般的"なスタイルなのですが
その後ろで一人お付きのものが、すりこぎをすり鉢でする真似をしながら


「ごもっとも。ごもっとも。」


と後付けすること。


飛騨スタンダードはこういうものだと思って深く考えておりませんでしたが
いつぞや スタッフの数人に改めて聞いてみると
そんな習慣は知らない、と口を揃えます(^^;)



とはいえ 母の時代もそうだったとのことで
かれこれ 60年当館ではこのスタイル。


みなさんのお宅では どんな風に豆をまきますか?


DSC06933.JPG





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Last updated  2012年02月03日 17時47分47秒
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