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今日は言わずと知れた節分、
氏神様である気多若宮神社でも恒例の節分祭があり 次女は舞姫としてご奉仕してまいりました。 6500人ものお読み上げがあり 初めて体験する娘は 何やら呪文のような 長い長い口上にぐったりといった様子でしたが こうした神事の中にこそ 私たちの営みが深く繋がっていることを知る いいきっかけになったことと思います。 豆をまくのは今夜、まえにもお話ししましたが 我が家の豆まきはちょっと変わっているようです。 「鬼は外。福は内。」 と言いながら豆を撒くまでは"一般的"なスタイルなのですが その後ろで一人お付きのものが、すりこぎをすり鉢でする真似をしながら 「ごもっとも。ごもっとも。」 と後付けすること。 飛騨スタンダードはこういうものだと思って深く考えておりませんでしたが いつぞや スタッフの数人に改めて聞いてみると そんな習慣は知らない、と口を揃えます(^^;) とはいえ 母の時代もそうだったとのことで かれこれ 60年当館ではこのスタイル。 みなさんのお宅では どんな風に豆をまきますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月03日 17時47分47秒
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