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やはり全国に広がってきた。もう富山・岩手だけの問題ではない。教育界の問題である。連日の報道では学校の責任・教育委員会の責任・文科省の責任が取り上げられている。その責任を全て背負わされているのが高3の子供達である。これでいいのだろうか。
今朝、めざましテレビでは履修不足問題の特集をおこなった。6時にテレビをつけたとたん意見FAXを受け付けると言うので思っていることを自分なりにまとめ書き送った。岩手の高校生の親だということがよかったのか7時からの特集の最初に読まれた。書いた文章の半分以下しか話してもらえなかったが「何も知らない子供達は被害者である」ことは伝えてもらえた。 「ルールはルール。守らなければいけない。」ということはこの機会に子供達に充分教えていかなければいけないことだと思う。しかし今回の事で子供達が夢を諦めなければいけないような状態にならないことを願うだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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