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息子が自分で大学を決定した事はとてもうれしく思うとともに不安でもありました
それは・・国際〇〇大学の制度が息子にあっているかということです。 授業がすべて英語・1年生は寮生活・1年間の留学ということです。 息子は留学経験もなく、英語を話しているのを聞いたこともありません。「入学前にNOVAで英会話の勉強したら・・」と息子に勧めてみましたが息子は「きっとどうにかなるよ」と・・ 寮生活も大丈夫だろうかと・・・あまり社交的なほうではない息子はなじめるのか?? そして、「留学はいやだ。」と言っていたことが引っかかっていました 強く勧めたわけではないけれど・・・やっぱり学費のことも考えたのかなあなどとブルーな気持ちになりました。 でも、自分でよーく考えて出した答えにいろいろ言うべきではないと思い、気持ちを切り替えて新生活を応援 そして、入学式の日 入学式会場に新入生が入場し、いよいよ入学式が開始。 司会の方が立ち上がり英語でなにやら話しその後もすべて英語何を話しているかわからないままに式が進み、新入生挨拶もすべて英語それもなんと流暢ショックでした 入学式が終わり、上級生による歓迎式でも数人の新入生が挨拶。みんな英語がなめらか 息子はほかの新入生と日本語で和やかに話をしていましたが新入生や上級生の挨拶の内容がいくらかでもわかったのか??息子に聞く勇気がありませんでした。 入学式が終わり、私達夫婦は息子に「がんばってね」の言葉を残し帰宅しましたが、帰りの車の中で、あの生活についていけるのかなあ?うまくやっていけるのかなあ?とただただ不安でかわいそうなことをしたかなあと目頭が熱くなりました つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2011 10:52:17 PM
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