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• カウント・カウントダウン２

  （カウントダウンまで１０３日）計画をたてるにあたって、まずは混雑予想。・１２月３１日ランド・シーとも、すごく空いているらしい。閉園時間は１８時だが、開園が８時なので時間は充分にある。花火や夜のショーはない。そーなると、どう考えても３１日はランドだよなぁ。ランドが空いている日なんて滅多にない。アトラク狙いで攻めるのにピッタリな気がする。・１月１日（通常営業時間）今まではランドは超混雑、シーはマッタリだったそうだ。今年はシーのカウントダウンを楽しんだ人がランドに流れ込むことはなくなった。ピアリで年明けして２時からインパしていた人も６時からなら減るだろう。それにランドのカウントダウンチケット代は跳ね上がった。そう考えるとランドは今までよりは混雑が緩和されそうな気がするんだけどなぁ。でも所詮はランド、甘く見てはいけないよね。シーは今までより確実に混雑しそうだ。ランドに移動できなくなったし、チケット代も安くなった。それに当選人数を増やしてきそうな気がする。人気は間違いなくランドのほうが上だが、今年のシーは要チェックだ。・１月２日ランドはあいかわらずの混雑だが、シーは毎年、空いているらしい。じゃあ、この日はシーだな。ミラコゲートも使えるしね。１２月３１日がランド、１月２日がシーとすれば、必然的にカウントダウンはシーだな。ランドのカウントダウンに挑むのであれば３１日はゲート前に並んでいなくては。折角のカウントダウン、雰囲気だけ味わって後はアトラクなんてことはしたくない。ちゃんとよいポジションをゲットして楽しみたい。そのためには寒い中を頑張って並んでおかなければダメなのだ。でもねぇ、３１日のアトラクメインのランドインパを捨ててまでランドのカウントダウンのためにゲート前に並ぶのもなぁ・・・やっぱ、３１日にランドでアトラクを楽しんで、カウントダウンはシー！に決めた。問題はチケットの買い方だ。１月１日はカウントダウンチケットがある。１２月３１日と１月２日で２デーパスポートってわけにはいかないだろうなぁ。一日ずつ、１デーパスポートを購入するのか。３１日に１デーでランド、１日はカウントダウンチケットでシー、２日はインパする気になったら１デーを買うことにすればいいかな。いっそ、３１日から３デーパスポートを購入しようかな？３１日・１日はランド指定すれば、３１日はランド、１日はカウントダウンチケットでシー、３デーでランド、どちらもインパできる。２日も３デーの３日目なのでどっちもインパＯＫ。いーかも。しかし、いったいチケット代だけでいくらになるんだろう・・・(>_

  2004/09/19

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• カウント・カウントダウン１

  （カウントダウンまで１０４日）カウントダウンの本番までカウントしながらやっていきたいと思ってます。よろしくお願いします（*^_^*）７月１日から始まった？カウントダウン（今までの詳細はフリーページでやってます）いろいろ悩みは尽きない。だいたいランドのカウントダウンに行くか、シーのカウントダウンに行くか、それすらも決めていないのだ(ーー;)今回は色々変更されたしね。ミラコスタ宿泊でカウントダウンをどう楽しむか？暴走気味の私の奮戦記をレポしていこうと思う。まずは、二泊三日のＴＤＲ旅行でやりたいこと。カウントダウンを楽しむのはもちろん、他にも希望はいっぱいだ。ランドでは・バズのアブトロブラスター・ハニハンこの二つは絶対だ。だって未体験なんやもん。ＴＤＲで一番人気のこのふたつに乗ったことがないなんてくやしい(^_^;)・ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”期間限定に間に合った。是非、体験したい。・ミニー・オー！ミニー・ワンマンズ・ドリーム２この二つのショーも観たいなぁ。・バンケットホールのキャラブレ朝食に間に合わなかったら昼食でもいい。とにかくこのお店の中に入りたい。・ドリパレ・エレパレこの二つのパレードも見たいなぁ。ドリパレは春にチラッと見ただけだし、エレパレは未体験なのだ。５年前の夜のパレードはファンテだったし、春はシンブレだった。もっと希望をいうと、バイユーも行きたいし、アフタヌーンティーも体験したい。３大マウンテンも当然乗りたい。う～・・・絶対、全部は無理だな（爆）シーでは・海底２万マイル・ブラヴィッシーモこの二つが未体験だ。アカデミーツアーも興味がある。あっ、アンコールも未体験だが別にいいや(^_^;)シーでは体験したいアトラクやショーはあまりないが食べたいワゴンフードや行きたいレストランはたくさんある。胃袋、大丈夫かなぁ・・・（爆）とにかくできるだけ希望をかなえるために計画を練る。１２月３１日から１月２日までの三日間。混雑予想は？チケットはどう買う？事前予約は何をする？やっぱ、悩みは尽きない。続く・・・

  2004/09/18

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• ハロウィン

  ハロウィンパレードの動画を見た。以下、ネタバレです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝１５日にはアップされていたようだ。あいかわらず　すごいよね。１６日に見ようと挑戦したが、途中から動画はストップしてしまう。音は聞こえるんだけどね。アクセスが集中していたのであろう。やっと、今日、全部見れた。楽しそ～う。ハピッハピッハピッハピッハ～ロウィ～ン♪の音楽ともに始まったパレード。先頭はプルートだった。あいかわらず「ワンッ♪ワンッ♪ワンッ♪」と曲にあわせて鳴いている。ウォーターカーニバルを見たときにも思ったんだけど、プルートとグーフィーの差はどーゆーことなんだろう？プルートはミッキーの飼い犬でグーフィーは友達、このことは理解してるけどどっちも犬やん・・・やっぱ、変だよ～。そんなツッコミをしているうちにミキミニのフロートがやってきた。今年はひとつのフロートに２人で乗っている。フロートが停止し、ダンスタイムがはじまった。・・・ダンス、すごくない？？？速いテンポで振付けられている。このダンスをみんな覚えらるのだろうか？どーみてもパンプキンチームのほうがいいよね。キャンディーチームはちと恥ずかしい(^_^;)まぁ、どーせ踊るなら「キャンディーキーッス♪」くらいやったほうが楽しいかな（笑）ダンスタイムが終わり、フロートが動き出した。デイジーがやってくる。う～可愛い♪これこそ私が想像したアラビアンデイジー！この衣装でずーとアラビアンコーストでグリをしてもらえないかなぁ。せめてカウントダウンの時だけでもいい。ドナルドといっしょにアラビアンコーストでこの衣装でカウントダウンをしてくれたなら迷わずシーのチケットを買い、アラビアンコーストまでダッシュするのに（ダッシュはいけません・・・）とっても楽しそうなパレードだった。行けるものなら行きたいよー。とても行けそうもないので、ハロウィンはＵＳＪで楽しもうかな。ひさしぶりにＵＳＪの下調べでもしてみるか。そういえば、ゲスト参加のトリック・オア・トリート・ファンでは素敵なアースラさんが居たそうで。このパレードも見てみたいけど、これはどこを探してもないだろうなぁ。ゲストの顔を修正したら意味ないもんね(^_^;)ホーンテッドマンションの動画はあったよ。え～こんなのビデオで撮ってもいいのー？と思ったけど、映像では前を歩いている人もビデオを持っていた（苦笑）いったい、どーなってるんだろうね。これは体験できそうなので、最初だけしか見てません。ネットの世界はいい意味でも悪い意味でも、やっぱ、すごいよね。

  2004/09/17

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• ＴＤＲの常識！？６０

  続き（その６０）ＴＤＲ旅行記（２２）元気一杯の次男は一軒一軒、ショップを見て回る。ほんとにシーのショップ、全部見て回ったのだ。足が痛くて泣きそうな私だったが、最後まで頑張ったよ(^_^;)途中でショッピングバッグを買い、お土産をいれる。荷物はもうミラコから発送する手続きを済ませていた。「あ～あ、いっしょに発送するんだったなぁ」結局、別にもう一度、宅配の手続きをすることになった。不思議なことにスーベニアバッグに入ったグルメミッキーカレーは送れないという。「はぁ？何よりもこれを送ってもらいたいんですけど・・・」レトルトカレー３個入りは非常に重い。おまけに幾つも買い込んでいた。「荷物に破損があった場合には責任はとれませんが、それでもよろしければ。」全然、構わない。送ってもらいたい。それにこのカレー入りバッグが壊れるわけないやん・・・どうしてこのカレーだけチェックがはいるのかわからぬまま宅配の手続きを終えた。後でわかったが、このスーベニアバッグは透明部分が少しの衝動で傷つくのだ。白い線のようなものが入るんだよ。なるほどなぁ。だから、送れないって言われたんだ。納得。シーをひとまわりしてウォーターフロントに戻ってきたらちょうど、セイル･アウェイが始まるところだった。船上のショーなので少し離れたところからでもよく見えた。予定では朝からアカデミーツアーの申し込みに行くつもりだったが体力的にとても無理だった。「次回は参加してみよーね」と次男にいうと「・・・おかーさんだけで参加しなよ」と言われた。まぁ、次男の年齢を考えれば無理ないか(ーー;)小さなお子様連れのインパは大変だろう。でも、ここはディズニーリゾート、大人ばかりだとちょっと寂しい時もある（苦笑）セイルが終わった頃、近くでリズム・オブ・ワールドが始まった。帰る時間ギリギリまで楽しもうと思い、レールウェイの下あたりから眺める。あまり見えないが、音楽が聞こえるだけでも楽しくなってくる♪次男はミラコの隠れミッキーをまだまだ探したいと言った。半時間後にロビーで待ち合わせることにする。リズムを楽しみながら後ろを振り向くとハーバーの向こうにプロメテウス火山がそびえ立っていた。半年前から大騒ぎしてきた旅行ももう終わりだ。ロビーにつくと次男がソファーに座って上を見上げていた。「全部、見つけた？」「う～ん・・・まだ。」バスの時間が迫っていた。「また、来よーよ。」「うん。」ミラコの玄関をでると下調べでよく見た噴水があった。来る時はシーのゲートを通って、その後もシーとミラコを行き来するだけだったので噴水の前は通っていなかった。お約束のように噴水の前で写真を撮る。ミラコスタといえばこの噴水なのに、最後の最後になってしまったね。特徴のある服装をしたミラコのキャストさんにバスの予約確認をしてもらう。ミラコのドアマン？の制服はムード満点だよ。いっしょに写真を撮ってもらった。バスが来るまであと２分、「楽しかったね。」「また、来たいね。」と喋っていた私達の目にあるものが映った。キャー！！！カラフルなリゾートラインが走っている。乗っていない、乗っていない、乗っていないよー！！！ブランド二泊の私達の手元には、三日間乗り放題のリゾートラインのパスがあった。隠れミッキーいっぱいのあのモノレールに乗るのを楽しみにしていた。先頭車両が素敵なんだよね？富士山が見えるときもあるんだよね？駅も可愛いんだよねー？みっちり計画を立てた私は、ランドとシーの予定をきっちり分けていた。パーク間の移動時間も勿体無いと思っていたからだ。アンバサダーからシーへの移動はリゾートクルーザーを利用した。その後は全然、移動しなかったのだ。５年前に宿泊したオークラの外観もみたかった。リゾートラインに乗る時間くらい作れた。でも、すっかり忘れていたんだよー(>_

  2004/09/16

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• ＴＤＲの常識！？５９

  続き（その５９）ＴＤＲ旅行記（２１）ベッラヴィスタで予約の名前を伝える。待ち時間はここでもなく、すぐに席に案内された。椅子に座ろうとしていたら、マネージャーらしき方が「こちらの席があきました。すぐにご用意しますのでお待ち下さい。」と言った。私達が最初に案内された席は窓際だがレジの近くの端から２番目のところだった。テーブルセッティングされ直した席は店の中央の窓際、まさにベストポジション。隣ではご家族連れがお誕生日をお祝いしていた。「こちらからはショーがよく見えますよ。」とマネージャー（らしき方）。そしてにこやかにこう言った。「そのパスポートホルダーは今では大変、珍しい物ですよ。」・・・貰い物なんだけど・・・ミラコスタは開業されてからしばらくの間、宿泊客にパスポートホルダーを配布していた。いろんな色があったが、金色はスペチアーレ宿泊者限定だったそうだ。私達が譲り受けていたパスポートホルダーはその金色のホルダーだった。結局、私達のテーブルにはそのままそのマネージャーらしき方がついた。なんだか気をつかったよ(^_^;)正直、若いキャストさんのほうがよかったなぁ。メニューを詳細に説明してくれていたが、私達の希望はひとつ「一番、量の少ないコース」・・・だってお腹、減ってないんやもん・・・パラディーゾコースを注文する。メインは肉料理と魚料理を選べた。オイルを使った魚料理よりあっさりしてるだろうと思い、肉料理の鳩のローストにした。前菜のプレートはとても美味しかった。２種類のパンもバターではなく、オリーブオイルとバルサミコを合わせたものにつけて食べる。次男はこれが気に入ったらしく、パンをぱくぱく食べていた。「おーい、パンでとばしてメインまでもつのかー」・・・母は心配する(ーー;)メインの鳩のローストは・・・ん～・・・イマイチ。コースのお値段からすればこんなもんかな？デザートのプレートは甘いのもが苦手な私でも美味しかった(^_^)見た目もとても綺麗に盛り付けられていた。コーヒーも美味しかった。やっぱ、ラウンジ兼用のレストランって感じだった。ウォーターカーニバルは大きな窓からとてもよく見えたのだが逆光なのだ。ハーバーの水面がキラキラ光って眩しくて・・・ビデオやカメラの撮影にはむいていない。正面からだが広場をはさんでいるのでハーバーは遠い。音も店内に流してくれるが、コンサートのような大音響では当然ない。グーフィーの上陸ポイントが目の前だが、ガラス越しではねぇ。カイトも小さくて鑑賞席で感動したものとは別のもののようだった。あくまでもショーは食事の副産物。なんとなく楽しむって感じだ。ショーの鑑賞をメインに考えないほうがいい。臨場感はまったくない。昨日、鑑賞席でウォーターカーニバルを楽しんでおいてよかったよ。ショーは外！今回の旅行で何度も確信したことだった。それとベッラヴィスタは席が非常に少ない。とくに窓際の席数は限られている。それに・・・私達が行った時は窓際のテーブルは私達とご家族連れだけであった。あとの窓際のテーブルは空いていた。しかし２列目の席には何組かのグループが座っていて、ソファーの席には小さなお子様連れのご家族が座っていた。このソファー席は食事を楽しむような席でない。ラウンジとしての席だ。特にお子様連れであれば食事は大変だったであろう。そして壁際の２人席に女性の２人組みが座っていた。入り口に近く、テーブルも狭い。この違いは何なのか・・・多分、ソファー席のご家族連れと壁際の２人組みは、予約無しで来た方達なのだろう。そして２列目の席の方達はブランド宿泊者以外の予約の方達ではないだろうか？穿った見方かもしれないが、使われていない窓際のテーブルは奇妙な感じをあたえた。壁際のテーブルだった２人組みの女性が夜のショーの時間帯の予約は取れるかと聞いていた。「ショーのよく見えるテーブルはすべて予約でいっぱいです。こちらの席（壁際）ならご用意できますが。」という返事だった。しかし私達が支払いをするとき、こう言われたのである。「いかがでしたか？夜のショーもよく見えますよ(^_^)」・・・次男は「なぁなぁ、このパスポートホルダーは水戸黄門の印籠みたいなもんとちゃう？」と言った。アホか・・・そんなわけないやん。勝手な思い込みかもしれないが、たぶん、私達がアンバ・ミラコの連泊組でミラコ内のレストランにすべてＰＳを入れているのを知っていたのではないか。ダイニングヴォヤッジのポイントカードもグーフィーピンＧＥＴまで押されていた。あと一回利用すればミッキーピンＧＥＴだった。そういうことを含めてのお勧めだったのかな？常連でもスペチアーレ宿泊者でもないのに、ちょっと考えすぎだよね(^_^;)ただ、よい方に扱われていても、お客を選ぶような態度には嫌悪感を感じた。旅行前の下調べではシェフミッキーとベッラヴィスタの悪い評判なんて聞いたことがなかった。しかし、どちらもがっかりさせられる部分が多かった。ダイファンやオチェーアノのほうがずーとよかった。でもね・・・年末年始に予約を入れているのはシェフミとベッラなのだ。私って矛盾してる・・・でも、これがシェフミとベッラの凄さなのであろう。不満があってもリピーターにさせてしまう・・・あんた達、すごいよ。ベッラを出て、これからどうするか次男と相談した。「ランドまで移動する？」と聞くと「シーでお土産を買う。」・・・やっと買い物する気になった？（笑）私はちょくちょく買い物していたが、次男は全然していなかったのだ。ガイドを見ながら「どこへ、行く？」と聞くと「シーのお店、全部見て回る！」・・・はぁ？まだまだ元気一杯の次男の要求に、ヘロヘロで足の痛い母は躊躇した。しかし、次男の希望も叶えないとねぇ・・・痛い足を引きずって、次男のうしろをついていった。続く・・・

  2004/09/15

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• ＴＤＲの常識！？５８

  続き（その５８）ＴＤＲ旅行記（２０）デイジーは、ミート＆スマイルの時と同じ衣装だった。この衣装、特徴があってすごく可愛い♪みんなに囲まれたデイジーは、ベビーカーの赤ちゃんを覗き込んでいた。まわりも和やかな雰囲気で、誰も２ショットの写真なんてお願いしていない。本音はデイジーと２ショットの写真を撮ってもらいたかったのだがさすがに言えなかったよ(^_^;)デイジーのグリーティング風景を何枚か撮影しているとこっちをむいてポーズをとってくれた♪ありがとー(^o^)パーク内でデイジーに会えたのは、これが最初で最後だった（ダイファン除く）次回はミートデイジーを目標にパーク内を探してまわるぞ～。デイジーが帰っていったのでポートディスカバリーへ向かう。昨日の夜に楽しむ予定だったアクアトピアに乗ることにした。夜のアクアトピアはライトアップされて、とても綺麗だそうだ。左右に乗り場がある。乗り場によって進行方向がちがう。どっちにしようか悩んだが、右にした。動きはゆっくりだが、予想を裏切る動きをするので楽しかった。リハブ中で乗れなかったハニハンと似た動きらしい。ハニハン同様、システム調整で休止の多いアトラクだそうだ。アクアトピアを降りて歩いていくと左手にマンボーのオブジェがあった。たぶん、みんな、この前で写真を撮るよね？当然？我が家もマンボーの前でポーズをとり撮影した。ロストリバーデルタに向かうとユカタンドッグのよい匂いがしてきた。シーで一番美味しいと評判のワゴンフードだ。もうすぐベッラヴィスタのＰＳの時間だったが、次男とシェアして食べることにする。近くのベンチで食べたが、評判どおりとても美味しかった。ソーセージはスパイスがよく効いていてジューシーだし、パンもサクサクだ。食べていると、まわりに鳥が寄ってくる。パンの部分をちぎってまくと鳥達の争奪戦がはじまった。みんな、ここで、パンをあげているんだろうなぁ。当然のようにそばに寄ってくる鳥をみて思った。アラビアンコーストではシンドバット・セブンヴォヤッジに乗った。ん～・・・つまんない(^_^;)寝そうになったよ。カルーセルやマーメードラグーンのアトラクはことごとく次男が拒否した。たしかにお子様向けだが、せっかくだから楽しみたかったな。アラビアンコーストからミステリアスアイランドを抜けポンテベッキオへ。途中、フォートレスから何枚かミラコスタの写真を撮った。私のような腕でも絵葉書のような写真が撮れた。やっぱ、シーの売りは眺望だね。ミラコスタから見るフォートレスよりフォートレスから見るミラコスタの風景のほうが私は好きだ。ＰＳの時間がせまっていたのでミラコへ急ぐ。ベッラヴィスタはミラコスタでは一番人気のレストランだ。ショーを観ながら食事を楽しめる。（オチェの場合は食事を中断してテラスにでて鑑賞する）あいかわらずお腹はへっていないが、ウォーターカーニバルにあわせてＰＳしていたので楽しみだ♪窓際の席だといいなぁ。２人だからどうかな？期待と不安でドキドキしながらベッラヴィスタに向かった。続く・・・

  2004/09/14

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• ＴＤＲの常識！？５７

  続き（その５７）ＴＤＲ旅行記（１９）ミラコゲートから右回りでシーを一周した。ずーと思っていたのだが、どうしてザンビーニ側からアラビアンコーストに直接行く道がないのだろう？一旦ミステリアスアイランドに出てから向かうのは、すごく遠回りだ。それでなくてもハーバーに阻まれて大回りしなければいけないことが多いのだ。立地的にも簡単に作れそうな道だと思うけどなぁ。ゆっくり一周して思った。ワゴンフードを楽しめばよかった。シーは景色がすばらしい。ベンチも多い。ワゴンフードも多彩だ。ケープコッドの岬からは東京湾が見える。コロンビア号の前を通り抜けていくスチーマーラインを見ながら食べる“うきわまん”緑の木が多いので鳥達が集まってくるロストリバーデルタでインディーを見上げながら食べる“ユカタンドッグ”“ギョウザドッグ”はノーチラス号の形だという噂を聞いたことがある。たかが豚まんと思っていたが、そう聞くとミステリアスアイランドにピッタリだ。古き良きアメリカの街並みって感じのウォーターフロントで“寿司ロール”を頬張るのは雰囲気満点であろう。アラビアンコーストではカレーの匂いが食欲をそそりセサミのスイートが売られている。ＰＳの嵐で満腹状態の私達には、昼食にもベッラヴィスタが待っていた。ワゴンフードをひとつも楽しめないまま、ミラコに戻った大馬鹿者です・・・(T_T)チェックアウトの時間までミッキランジェロで買い物をする。次男はロビーの天井画の隠れミッキー探しに夢中だった。ホントに男ってショッピングには興味がない（苦笑）昨日、チェックしていたキタムラの財布を購入する。シンプルだが留め金がミッキー型で可愛い♪裏地もオールドミッキー柄だ。すごく気に入って今でも使用しているが、随分、汚れてきた。そろそろ買い替え時だ。さぁ、買いに行かなくては（笑）ミラコの段ボールを購入して部屋に戻る。部屋にある宅配の用紙に記入してフロントに連絡する。すぐに荷物をとりにきてくれた。荷物は全部、宅配で自宅まで送ることにする。が、この支払いだけがカードが使えなかった。ＴＤＲ内でＪＣＢが使えないところがあるなんてねぇ(^_^;)ミラコをチェックアウトし、まだ体験していないアトラクを楽しむことにする。今度は左回りで進むとビッグシティービーグルが止まっていた。乗り込むとケープコッド行きであった（ビーグルの運行は３種類ある）のんびりと進むビーグルでケープコッドに到着するとクックオフの前に人だかりができていた。何だろうと思いよく見ると、真ん中にはピンクの帽子のデイジー！！！もう、嬉しくて嬉しくて♪カメラを握りしめ、デイジーの居る所に向かった。続く・・・

  2004/09/13

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• ＴＤＲの常識！？５６

  続き（その５６）ＴＤＲ旅行記（１８）一階のミラコゲートには誰も並んでいなかった。開園５分前くらいだったかな。広場では皆様広がって開園をまっていた。広場前には１０～１５分前に出れる。しかし広がって待つため、早くからゲートを通る意味がない。ミラコゲートが開いた直後は混雑するそうだが結局は時間までに広場に出ればよいのでミラコゲートに行くのは１分前でもよいくらいだ。ギリギリのほうがすっとゲートを通れるかもしれない。ただ、カウントダウンの時やシーに入場制限がかかるような日は開園時間までにゲートを通れないこともあるそうだ。でも、年に数日だけだよね。普段は土日でもゆっくりで大丈夫だと思う。広場ではキャストさんが時間までゲストを止めている。この時、最前列にいても意味がない。あれだけ広い広場で広がって待っているのだ。助走距離だってタップリとれる。はっきりいって、あとは脚力勝負だ（パーク内は走ってはいけません・・・）ぶっちゃけ、陸上部を有する我が家は楽勝だなって思った(^_^;)広場前のマンマビスコッティーズは開園前から開いていた。店の前のテーブルで朝食をとっている宿泊客もいた。開演前のシーで朝食なんて、なんだか素敵だな。時間になりキャストさんにゆっくり誘導され開園となった。以外にも皆様、歩いて目的地に向かって行かれる。私も部屋の外観を撮ろうと思い、部屋の窓を探す。「水色の壁で教会の塔の近くの４階・・・」すぐに見つかった。救護室の真上の４階だった。写真を撮り、散歩でもしようかなと思ったが、ブレックファーストサンドは限定１００個と聞いていたので売り切れると困ると思い、マンマに買いに戻ることにする。ミラコゲートに戻ろうとして歩きだすと向こうからものすごい勢いで一般ゲートのゲストが駆け込んできた。のんびり入園していった宿泊客とは対照的だった。無理もないよね、こんなに時間差があるとは思っていなかった。ミラコゲートから入園した私が歩いて救護室の上の部屋を撮って歩いて戻ってきた時に先頭でゲート前に並んでいたゲストをすれ違うのだ。ミート＆スマイルの最前列なんてミラコ客でなければとれないであろう。とれても端が精一杯だろうなぁ。早朝から並んだのに限定の時計を買えなかったという書き込みを見たことがある。当然だろうなぁ、スタート地点が違いすぎる。ミラコに宿泊しなければ、いくら早くから並んでも無理だったであろう。シーはランドのように開園前から並ぶ人は少ない。必然的にそうなるよね。アンバサダーとランドを地下通路で繋ぎ、アンバゲートなんて作ったらどうなるだろう？アンバの予約はミラコ戦線なんてもんじゃなく、毎日がカウントダウン状態になるだろうな(^_^;)マンマでブレックファーストサンドと次男の好きなクロワッサンを購入した。持ち帰るというと紙袋をもらえる。でも基本的にはお店の前で食べるようなので、飲み物を持ち帰る場合はたいへんだ。紙コップのままで紙袋に入れても何個も運べないもんね。お持ち帰りの時は飲み物は購入しないほうが賢明だ。部屋に戻ると次男はまだパジャマでごろごろしていた。マンマのパンで簡単に朝食をすます。「テルメに行く？」「ん～、ええわ、のんびりする。」「そやね、母も泳ぐ元気ないわ。」テルメも楽しみにしていたのだが、体力が続かなかった。次回はパークよりもホテルを楽しみたい。しばらくするとミート＆スマイルがはじまった。キャラ達の乗ったスチーマーラインもリドアリルもよく見えるのだが小さい。リドアイルなんて後ろから見るかたちになる。やっぱ、ショーは外で場所取りして楽しむもんだね。その後、やっと着替えた次男とシーを散歩した。続く・・・

  2004/09/12

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• ＴＤＲの常識！？５５

  続き（その５５）ＴＤＲ旅行記（１７）目を覚ますと深夜の２時だった。「あちゃ～、服を着たまま寝ちゃったんだ。」隣を見ると次男も服のままで倒れこむようにベッドで寝ていた。起こすのも可哀そうなので、クロゼットから毛布をだして掛けた。私もこのまま朝まで寝たかったが、化粧を落とさずに朝まで寝るなんて恐ろしくて恐ろしくて(^_^;)足を引きずるように風呂場に向かった。お風呂からでて、冷蔵庫を開ける。ビールに手を伸ばしかけたが、飲むと朝、絶対に起きれないだろうなぁ。ぐっと我慢？してミネラルウォーターのペットを取る。窓の外を覗くとコロンビア号とリドアイルはライトアップされたままだった。「綺麗ね～」ずーと見ていたかったが、朝のことも考えて就寝した。早朝の６時ごろ、次男が目を覚ましたようだった。「あちゃ～、寝てしもたんや。」私と同じようなことを言ってる。「お風呂に入り。お湯、まだ冷めてないと思うわ。」次男の着替えを出し、また窓へ向かう。「・・・・・」息を呑むほど美しい光景だった。朝もやの向こうにフォートレスが浮かぶ。まだ薄暗いのでコロンビア号もリドアイルもライトアップされたまま。ハーバーにはキャストさんの乗ったゴンドラが静かに進んでいた。だんだん明るくなってくる。コロンビア号の向こうに東京湾が見える。その向こうの空が朝焼けでオレンジ色をしていた。静まりかえった早朝のシーは本当に美しかった。よい眺望の部屋に宿泊できてよかった。はじめはショーなら鑑賞席で見るからトスカーナでいいやと思っていた。景色を楽しみたいのであればベネツィアでいい。パークの雰囲気を感じたいのであればピアッツァでじゅうぶん。そう思っていた。今は違う。ＴＤＲまで来るのであればミラコスタに泊まりたい。ミラコスタに泊まるのであればハーバービュー以外はイヤだ。そう思っている。あの高額な料金はショーを見るためではなくこの景色を見るためなんだ。そう納得するほど感動した私だった。しかしお風呂からでた次男に景色を見るように言ったがチラッとみて「綺麗やね」と言っただけ・・・この感動は個人差があるんだね(^_^;)現実に次男はミラコスタよりアンバサダーのほうがよかったそうだ。朝食はルームサービスをとる予定だったが量の多さに昨夜のうちに断念していた。「マンマにブレックファーストサンドっていう限定品があるけど朝食はそれにする？」と聞いたら「全然、お腹、減ってへんねんけど・・・」と昨日と同じ返事をする（苦笑）ミラコゲートの様子もみたいし、買いに行くことにする。次男はパジャマのままでゆっくりしたいと言ったので、ひとりで下へ降りていった。続く・・・

  2004/09/11

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• ＴＤＲの常識！？５４

  続き（その５４）ＴＤＲ旅行記（１６）案内された席はテラスのすぐ隣の窓際だった。「もし、ショーの時間に来ていたら、テラスに一番乗りできるなぁ」そんなことを思いながら席につく。窓際って嬉しいよね。窓からの景色は広場、右側にすこしハーバーが見える。この眺望こそ、私が想像していたピアッツァビューだった。キャストさんがテーブルセッティングしてくれた。「僕のテーブルクロスはキャラ付きや♪」と嬉しそうな次男。次男は背は高いが童顔だ。帽子をかぶっていると女の子に間違われることもある。本人はそれをすごく気にしているのだ。だから小学生に間違われたことは内緒にしておこー(^_^;)ちゃんと大人２名で予約しだんだけどなぁ・・・（ミラコのレストランでは小学生以下のお子様はキャラ付きのテーブルクロスなのだ）ブッフェなのでお皿を持ち、各自料理を取りに行く。あまり気が進まない状態で料理を見に行った。が、あきらかに昨日のシェフミキとはランクの違う料理が並んでいた。大きな魚の兜焼きはすごい迫力で、切り分けてもらうローストビーフも美味しそうだ。おもわずお皿に山盛りで料理をとってしまう・・・だって全種類食べてみたい。席に戻ると次男が先に食べていた。「おかーさん、ここ、めっちゃ美味しいやん！」慌てて私も料理を食べ始めた。「ほんま、めっちゃ美味しい♪」下調べでは、オチェのブッフェの評判はあまりよくなかった。思わず「嘘つきー」と叫びたいくらい、私的には美味しかった。噂は噂、自分で確かめないとほんとのことってわからないもんだね。次男はお子様コーナーに向かった。そこには昼間、シルクで食べた前菜が並んでいた。・・・おいおい(^_^;)オチェとシルク、まさか厨房は同じじゃないだろうけど仕入れは同じだな。いかにも子供が好きそうなポテトや唐揚げをお皿に盛ろうとしている次男を止めた。「ちゃんと料理されたものがあっちに並んでるやん。あっちにしなー。」お子様コーナーはまるで冷凍食品と電子レンジでつくる私のお弁当みたいな料理だったのだ（爆）折角なんだから美味しいものを食べよ～。料理は少しずつだがほとんど制覇した。デザートはひとつも食べられなかったけどね。なんやかんや言いながら、結局、いっぱい食べた私と次男だった。オチェを出た後、ミッキランジェロに寄った。アンバのフェスティバルディズニーで見つけられなかったキタムラ商品が並んでいた。その中で新商品の財布に惹かれた。明日、購入しようかな。そのまま部屋にもどりベッドに倒れこんだ。疲れと満腹感でそのまま私と次男はベッドカバーの上で寝てしまった。続く・・・

  2004/09/10

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• ＴＤＲの常識！？５３

  続き（その５３）ＴＤＲ旅行記（１５）ミラコスタのフロントには誰も待っていなかった。アンバサダーからの荷物カードをだすと、荷物はもう部屋に運ばれていた。キャストさんに部屋まで案内してもらう。途中でキャストさんが「シンフォニーのよく見えるお部屋ですよ」と言った。「おかしいなぁ？ピアッツァにシンフォニーのよく見える部屋なんてあったかな？」下調べではピアッツァのほとんどの部屋は広場ビューのはずだった。窓に張り付いて右か左を見ればハーバーが見えるといった感じだそうだ。その中でもハーバーの見えやすい部屋なのかな？ちょっと期待してキャストさんの後ろを歩いていく。しかし、なかなか部屋まで辿りつかない。いったいどこまで行くんだよー。やっと部屋に辿りつき、窓の外を見る。・・・ハーバーが正面に見える・・・もう暗くなっていたので、はっきりと位置がわかるわけではない。でも間違いなく目の前はハーバーだった。「ハーバーが正面に見えるピアッツァなんてあるの？」ピアッツァの窓の正面は向かいのミラコスタのはずだ。ピアッツァ・ダブルにはリドアイルが正面の部屋もあるが、ハーバーの右側までは見えない。だが、この部屋からはハーバーの全域が見えた。左側にはライトアップされたコロンビア号とリドアイルが見える。右側にはプレミアムツアーの鑑賞席が見えた。どういうことだろう？こんな景色のいい部屋がピアッツァなんて・・・アンバサダーからの連泊組は、いい部屋に案内されると聞いたことがある。ミラコスタの全レストランに予約を入れていたしひょっとしてハーバービューにグレードアップしてもらったのかな？予想よりはるかによい眺望の部屋に案内されて、嬉しさより先に不思議さでいっぱいだった。「もうすぐシンフォニーが始まるよ。鑑賞席に行く？」疲れていた。寒かった。せっかくの鑑賞席だが、こんなにハーバーが見えるのなら部屋でも楽しめそうだ。「シンフォニー、よく見えそうやん。部屋で見ようか？」「うん。そのほうが僕もえ～わ。」部屋の明かりを消し、窓の前に椅子を２客並べた。この部屋は外が小さなテラスになっているため、窓も大きかった。１０ｃｍくらいだが窓も開いて、ちゃんと音が聞こえた。「あそこにミッキーが出てくるよ。火山にはミッキーアイコンが映るはずだよ。」下調べしたことを次男に説明していたが、見えるはずの火山がどこにも見えない。あれっ？確か右側のあたりに火山があるはずだ。いくら暗くてもあんなに大きなものが見えないはずが無い。右側をよく見てみる・・・んっ？何かがある・・・？暗くてよくわからないが、右側には何か大きな物があった。「あーーー！教会の鐘の塔だーーー！」教会の鐘の塔・・・ミラコスタの悲劇の象徴である？！この建造物に泣かされ、怒り、嘆き悲しんだ方達はたくさんいるのだ。パーシャルビューとハズレテラスを産み出した張本人である。これが噂の鐘の塔か～。なるほど、この塔の向こうに火山があるんだ。この部屋は火山が見えないからピアッツァビューなんだ。「ハーバービューのピアッツァ。山無しハーバービュー。」と、この部屋を呼んだ方がいた。まさにピッタリ！現実に隣の部屋はハーバービュー、真上の部屋はテラスルームなのだ。自信をもって言える。ここがナンバーワン・ピアッツァ！大当たり部屋だった。暖かい部屋から座ってみるシンフォニーはとても綺麗だった。ほんとによく見えたのだが、実はあまり記憶に残っていない(^_^;)やはり鑑賞席で見るべきだったと思う。ショーは外が一番なんだよね、きっと。シンフォニーを楽しんだ後、花火を見に外にでようとしたら中止だった。ショーや花火の中止の基準ってよくわからない。すこし部屋で休憩してからオチェーアノに向かった。「全然、お腹、減ってへんのやけど・・・」昼と同じことを次男が言う・・・母だって減ってへんねん(ーー;)飲み物代まで合わせると二人で一万円以上・・・ピンとお食事券のためとはいい、なにか間違ってるよなぁ・・・大馬鹿者の母につきあわされて、次男も災難だったであろう。昼間来たシルクロードと同じ入り口のオチェーアノについた。待ち時間は今回も無し、すぐに席に案内された。続く・・・

  2004/09/09

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• ＴＤＲの常識！？５２

  続き（その５２）ＴＤＲ旅行記（１４）１７時の回のリズム･オブ･ワールドの最中だった。１９時の回の列を探すとそんなにたくさんの人は並んでいない。いい席をゲットできそうだ。今回の旅行で唯一、一時間以上並んだのがこれだった。１７時のリズムはすごい盛り上がりをみせていた。「あ～、早く観たい！」リメンバーのパラパラを踊る私にあきれていた次男もリズムのダンスは予習していた。もちろん私は完璧(^_^)v流れてくる音楽を聴きながら最後の練習をしていた（笑）心配だったのは中止になること。リズムは悪天候に非常に弱いショーだった。雨キャン・風キャンはもちろんのこと、私達が観ようとしている１９時の回は露キャンまでよくあることだった。露キャンとは？晴れていて無風の日でも、朝晩の気温差が大きいとステージに露がつく。そのため中止になるのだ。日中は晴れていて、夕方になっても風はほとんどふいていない、そんな状態の時に中止なったらショックも大きいよね。この日も日中はすこし暖かくなり、夕方から冷えこんできた日だった。キャストさんはシステム調整中なので入場が遅くなるかもしれないと説明していた。たぶん、ステージを拭いているのだろう。どうか、開催されますように。少し遅れて入場がはじまった。「やったー、中止じゃない♪」ほっとして喜んでいると、次男の姿がない・・・ヨーロッパエリアで観ることにしていたので、とにかく向かう。見つけた！ベストポジションをゲットしていた♪流石だよ～最前列から４列目の通路側、３列目との間に通路がありベンチが長くなっているので前には何も無い。マーメードラグーンシアターの時とよく似たポジションだったがこちらのほうが更によいポジションだ。「最前列はあかんかったわ～。でも、ここもなかなかええやろ？」すばらし～よ、次男。ありがとねー♪１５分前からジャミターズという３人組のショーがはじまった。楽器を使った楽しい前説だった。そして、いよいよリズム・オブ・ワールドの開始。夜の回のためライトアップされたステージは、ため息が出るくらい綺麗だった。真ん中のステージはほんとに近く、真横の通路でダンサーさんやキャラ達が手を伸ばせば届くような距離で踊っていた。演奏も楽しく、客席のほぼ全員が参加するのでダンスもすごく盛り上がった。最後に舞い散る紙ふぶきが、ライトでキラキラしていた。今回の旅行のナンバーワン♪私と次男の感想は一致した。リズムはとても評判がよかったので来年も開催されることが決まった。また参加したいなぁ。シンフォニー開始までには、まだ時間があったのでミラコスタにチェックインすることにした。隣接しているって便利だよね。ピアッツァなので広場ビューだろう。それでも二日前まではトスカーナの予約だったのだ。パークの雰囲気を感じられるのだから広場ビューでもじゅうぶんだよ。全然、眺望には期待せずにフロントに向かった。でも、この予想は嬉しい方向に覆された。続く・・・

  2004/09/08

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• ＴＤＲの常識！？５１

  続き（その５１）ＴＤＲ旅行記（１３）ゲストリレーションではエンクミちゃんに似た可愛いガイドさんが待っていた。「ストームライダー・マジックランプシアター・ミスティックリズム・ウォーターカーニバルそして、ツアー後、すぐに乗れる時間のインディーのＦＰを取りたい。隠れミッキーを教えてほしい。」と希望を伝える。ガイドさんはショーの時間を確認し時間調整してプランを考えてくれた。さあ、プレミアムツアーのスタートだ。エトランスに居たチーデーと写真を撮る。でも、キャラグリについては、ガイドさんは写真を撮ってくれるだけでキャラを呼んではくれない。自分達でキャラにお願いしにいくのだ。本音はガイドさんにキャラを呼んでもらいたいが、そこまでツアー客を優遇すると問題も多いのだろう(^_^;)エトランスまわりの隠れミッキーを教えてもらう。よく見ると隠れミッキーだけでなく隠れミニーもいた。教えてもらわなかったら、わからなかっただろう。２時スタートだったので、そのまま鑑賞席に向かうと思っていたが、フォートレスに案内された。ここはガイドさんに案内してもらうといろんな発見があって楽しい。「大砲が撃てるんですよね？」と聞くと早速、連れて行ってくれた。次男が撃つとすごい音をして発砲された。私が撃つと空砲ばかり・・・なんでだよー(>_

  2004/09/07

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• ＴＤＲの常識！？５０

  続き（その５０）ＴＤＲ旅行記（１２）ダイニングヴォヤッジというレストランイベントがミラコスタで開催されていた。スタンプカードが配布されポイント数に応じてオリジナルピンやお食事券がプレゼントされるのだ。私は友人から１ポイント・２ポイント・３ポイント、それぞれスタンプの押されたカードを３枚、譲り受けていた。できるだけ多くの賞品をゲットしてこようと思っていた。最初のレストランはシルクロードガーデン、中華料理店だ。ミラコスタのレストランの中では一番、地味なところかもしれない。どうしても立地条件から眺望が売りになっている他のレストランよりも窓のないシルクロードは人気がないのだ。しかし、味についてはよい評判ばかり聞いていた。席に案内されメニューをみる。スタンプを押してもらうためにはコースを頼まなければいけない。お腹が減っていない私と次男は「一番、量の少ないコースはどれですか？」と尋ねた。「ブルーウィローセットです。前菜・メイン・デザートとなっておりメインは海鮮焼きそばと炒飯（スープ付）から選べます。」次男は炒飯、私は海鮮焼きそばをお願いした。飲み物はビールを注文したかったが、プレミアムツアーが控えていたため次男と同じウーロン茶にした（残念）前菜はえび餃子と茶巾絞り・・・そこそこかな？ごく普通の味だった。メインがテーブルに並べられた・・・絶句・・・量が多いよー海鮮焼きそばのお皿なんて二人分かと思うくらいの量だった。次男に助けてもらおうと見ると、次男の炒飯も多い・・・おまけにスープ付・・・おたがい、何もしゃべらず、ひたすら食べる。海鮮焼きそばはとても美味しかった。誰が食べても美味しいだろう。万人向けの優しい味だった。炒飯やスープも美味しかったそうだ。正直、胃は悲鳴をあげていたが、口に美味しかったので何とか完食した(^_^;)いや・・・デザートに杏仁豆腐がでてきたのだが、これは二人ともリタイヤ・・・ごめんなさい。スタンプを押してもらい、ドナルドピンをゲットした。オリジナルピンは滅多に来ない私達にはとても嬉しかった。まじで胃薬でも買おうかと思うような満腹状態でプレミアムツアーの打ち合わせにゲストリレーションへ向かった。続く・・・

  2004/09/06

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• ＴＤＲの常識！？４９

  続き（その４９）ＴＤＲ旅行記（１１）ＦＰの時間は１１：４０～１１：５０。マーメードラグーンシアターのＦＰは１０分間隔だ。他のアトラクのように１時間間隔でないので時間調整は難しいかもしれない。１１：００にセンターのラウンジだったのでちょうどいい時間帯のＦＰが取れてよかった。中に入ると大広間のようなところで時間まで待機した。下調べではマーメードラグーンシアターを観る時には宝箱の前の席に座れということだった。「とにかく扉が開いたら宝箱の前の席を狙ってな」「宝箱ってどんな形の宝箱やねん？」「いかにも宝箱って感じの宝箱！」わけのわからない説明をする私に次男はあきれていた。だってどんな宝箱なのかは私も知らなかったのだ(^_^;)扉が開き、待っていた人達がいっせいに会場に入った。次男の姿が見えなくなった。あわてて探すと、ちゃんと宝箱の前の通路側の席を確保していた。「最前列よりここのほうが見えやすいかなと思って。」えらいっ！確かに最前列の席より、ひとつ通路をはさんでいるその席のほうが見やすそうだった。おまけに通路側、前の席よりその列は長くなっているので私達の前にさえぎる物は何もないのだ。実際、通路側はよい席だった。そこを通っていくダンサーさん達が私達の前でパフォーマンスをしてくれたのだ。実は次男は陸上部、夏休みなんて朝５時起きで早朝練習に励んでいた。馬鹿母はこの子の機動力に絶大なる期待をよせていたのだ。この後も次男は期待にこたえる働き？をずーとしてくれた。ありがとねー(^_^)vただ三日間、ずーと元気だった次男についていくのが必死だった３８歳の母であった・・・マーメードラグーンシアターは予想をはるかに超えたすばらしいショーだった。もっと子供向けだと思っていたんだよね。３Ｄもすごく、迫力満点だった。むしろ小さなお子様には刺激が強すぎる場面もあった。下調べのとおり、宝箱の前の席がお勧めだ。横から見てもちゃんと見えるのだろうけど、正面のほうが絶対にいいと思う。最前列も見上げることが多いので首が痛くなるかも？私達が座ったところは、まさにベストポジションだったと思っている。「よかったね～」「すごかったわ。次は？」「１２：３０にＰＳ入れているから、スチーマーラインでミラコに向かおう。」「・・・全然、おなか、すいてへんのやけど・・・」母だって全然お腹はすいていない。でも、ピンとお食事券が待ってるのだ。木の橋のような坂をどんどん下りてスチーマーラインに乗船した。観光船のようにのんびりと進む船はすぐにハーバーに到着した。はじめて足を踏み入れたミラコスタのロビーは昨日、絶句したアンバサダーのロビーほどではなかったが、やはりカジュアルな服装をした方達でいっぱいだった。次男は天井絵の隠れミッキーを探したそうだったが、ＰＳの時間だったのでシルクロードに向かった。シルクロードでは待ち時間はなく、すぐに席に案内された。さあ、満腹ヴォヤッジ？が開始された(*_*;続く・・・

  2004/09/05

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• ＴＤＲの常識！？４８

  続き（その４８）ＴＤＲ旅行記（１０）リドアイルはミート＆スマイルを待つ人達でいっぱいで入場規制がはじまっていた。近くの橋の上で見ることにする。はじまるまで辺りを見回す。プロメテウス火山が見える。「あ～、ついにシーに来たんやな。」半年間、ずーとイメトレしてきたシーの中にいるのは、すこし不思議な気分だった。時間になりスチーマーラインに乗って現れたキャラ達がリドアイルに上陸した。ほんとにゲストの近くまで来てくれる。明日はミラコゲートから最前列を狙おう。今なら少しは空いているかもと思い、ショーの途中でゴンドラに向かう。ショーの間は休止中だが待ち列は少なかった。ショーが終了し再開されたゴンドラの２艘目に乗れた。「今いるお客様はラッキーですよ、この後はずーと長い待ち時間になります。」とキャストさんも言っていた。ゴンドリエさんが面白おかしく喋るが皆様の反応がにぶい。「チャ～オ♪」なんて挨拶するのは私と次男だけだった・・・ねぇ皆様、ゴンドラってこーゆー乗り物でしょ？いやなら乗るのをやめましょー。乗ったかぎりはテンションあげてノリよくいきましょーよー(^_^;)空回りするゴンドリエさんの苦闘をみながらゴンドラは終了した。「次は？」「時間があえばマーメードラグーンシアターのＦＰを取る。」あっ、ついでにセンター・オブ・ジ・アースのスポンサーラウンジの入り口をチェックしておこう。ビッグサンダーのラウンジの遅刻は大失敗だったもんね、位置の確認はしておかなければ。ポンテベッキオを渡りミステリアスアイランドへ。シーの地図も頭に叩き込んでいたが、実際はすごく立体的なんだよねぇ。ミステリアスアイランドなんて迷路みたいだった。なんとかセンターのラウンジの入り口につづくところを確認した。そしてマーメードラグーンに向かおうとしたら長い列・・・ギョウザドッグのワゴンだ。「やっぱ、すごい人気やなぁ」「でも豚まんなんやろ？」「そう、巨大ギョウザの形をした豚まんなんやて。買う？」「ええわ・・・」シーで断トツ一番人気のワゴンフードを無視してマーメードラグーンへ向かった（笑）ラグーン内は思いのほか暗かった。お子様向けだと聞いていたが、恐がる子供もいるのではないだろうか？すぐにシアターにつく。ＦＰはちょうどいい時間帯だった。ニモグッズのお店をぶらついてからセンターのラウンジに向かった。ラウンジの入り口は確認済みだったので時間前には到着した。案内状ではエレベーターでおこしくださいと記載されていた。なのになのに、エレベーターが動かない・・・ボタンを押しても動く気配がまったく無かった。時間がせまってくる・・・案内状に記載されている番号に電話で確認しようとしたが圏外・・・いったん外にでて電話しようとしたら次男が言った。「あの階段で下におりたらええんとちがう？」左には階段があった。でも、事務所にあるような普通の階段なのだ。「あれは関係者用では？・・・ん～でも時間もないしなぁ、行ってみる？」階段を駆け下りて奥へ奥へと急ぐとビッグサンダーの時とよく似た普通の扉とインターホンがあった。今思えば、あのエレベーターは車椅子の方が利用する時に使うのかな？私達より後で利用した人の話しでは案内状には階段でおこしくださいと記載されていたそうだ。なんとか遅刻せずに到着したラウンジでコーヒーを飲んだ。そして内部が見える通路に案内された。ここが下調べで聞いていた秘密の部屋か～。その後、エレベーターでアトラクへ向かう。ビッグサンダーでは驚くほど乗り場に近いところにでたが、センターはアトラク乗り場の前の所も大事らしくＦＰラインとほぼ同じルートで向かったと思う。はじめてのセンターの感想は・・・まぁこんなもんだろう。たしかに急降下はすごかったが、そこ以外は絶叫系って感じではなかった。夜に乗ると急降下の時の夜景がすごく綺麗だそうだ。センターの後はマーメードラグーンシアターのＦＰの時間だった。続く・・・

  2004/09/04

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• ＴＤＲの常識！？４７

  続き（その４７）ＴＤＲ旅行記（９）目を覚ました息子と朝食を買いにチックタックダイナーに行く。結構、お客さんがいた。テーブル数は少なく、お持ち帰りがメインなんだろう。店の前の中庭に並んだテーブルが見える。気候のよい時ならあそこで食べるんだろうなぁ。予定ではテイクアウトしたものを持ってミラコゲートに並びリドアイルでミート＆スマイルを待ちながら食べるつもりだった。しかし次男がアンバを気に入り、もう少しゆっくりしたいといった。そうだね、せっかくのアンバサダー、いろいろ探検しよう。次男はミッキー型のタマゴサンドのセット（ジュースとポテチ付）私はツナサンドとミネストローネを購入した。（スープはミネストローネとコンソメの２種類あった）部屋にもどり朝食をとる・・・量が多い。残すのもなぁと思い、２人で必死で食べた。そしてここから私達と食事の戦いがはじまった・・・食後、アンバサダーを探検する。だれもいないプールは静かだった。正面に真珠貝のオブジェが見える。とても寒い朝だったのでプールサイドの濡れた部分は凍っていた。プールの周りにはヤシの木があり、アンバの建物も南国のリゾートを思わせた。「夏に来たいなぁ・・・」今年の夏には中庭でビアガーデンが開催されていたそうだ。素敵だよね～。フェスティバルディズニーで楽しみにしていたキタムラのコラボ商品を探す。・・・どこにも無い・・・そんなはずはない！みんな、ここで購入したって言ってたぞー。端から端まで探したが、ひとつも見つけられなかった。「まぁ、いいや。ランドのアップタウンブティックで買おう。」その後、このことをディズニーサイトの掲示板に書き込んだら同じ頃にインパされた方達から「売ってたよ～」と教えてもらった。？？？どーゆーことなんだろう？？？ほんとに端から端まで探したんだよ。お店の人に確認すればよかったんだけど、それでもなぁ・・・？今もって謎です(^_^;)多分、私が見落としたのでしょーお土産とアンバの段ボールを購入し、荷物の手続きをしてチェックアウトした。シーに向かうバスは、今度はちゃんとリゾートクルーザーが来た♪内装にはいたるところに隠れミッキー、次男とおおはしゃぎで探した。シー到着は予定より遅れて９時をすぎていた。もう、ミラコゲートでも通常ゲートでも変わりない。プレミアムツアーの支払いをしたかったのでゲストリレーションに近い通常ゲートからインパした。アクアスフィアが回っていた。「ＵＳＪみたい」と次男・・・それを言っちゃーいけないでしょー関西の人間は多分みんなそう思うだろうけどね(^_^;)ミラコスタのトンネルをくぐるとハーバーが見えた。「ポルトヨーロッパみたい」と次男・・・それも言っちゃーいけないでしょー和歌山にはシーに酷似したテーマパーク？がある。しかし、規模といい細部のこだわりといい、シーとは比べ物にならないショボイところだ（ごめんなさい）だいたい、名前からしてシーの偽者みたいな名前でしょ？でも、シーより古いんだよねぇ(^_^;)ボケとツッコミを繰り返しながら、私と次男はリドアイルをめざして歩き出した。続く・・・

  2004/09/03

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• ＴＤＲの常識！？４６

  続き（その４６）ＴＤＲ旅行記（８）シェフミッキーのＰＳは、ずれ込むことが多いと聞いていたので待たされるかなと覚悟していたがすぐに案内された。入り口で有料の写真撮影がある。断る人も多いらしいが、記念に撮ってもらった。可愛い台紙に入れてもらえるが、残念ながらキャラ達といっしょではない。お店の前で仕切っている男の人がいた。ネットでテンションの高いマネージャーのような方が入り口にいると調べていた。すぐにわかったよ、この人だ（笑）こういうのって旅の楽しみを増やしてくれる下調べのひとつだよね。席に案内してもらう。２人席なのでテーブルがちょっと狭い。すぐに料理を取りに行く・・・う～ん(ーー;)一人４，２７０円なのでちょっと料理にも期待してたが無難なメニューが並んでいた。まぁ、料金はキャラグリ代なんだよね。それにシェフミッキーは「カジュアルダイニング」やもんね(^_^;)期待した私が間違っていたかな？でもけっしてまずい料理ではない。そこそこ美味しい。今思えば、ネットで調べた時も、他のレストランならこのメニューが美味しかったとかあのメニューはひどいだろうとか詳細まで感想が書れていたがシェフミッキーに関しては総じて「美味しかった」の一言だけの感想が多かったような気がする。詳細なんてソフトクリームのことしか読んだことなかったよなぁ。皆様、きっと「まぁ、こんなもんだろう。」と不満も感激もなかったのでは？店内にはプルートが居た。可愛い♪早く着て欲しいなぁと待ち遠しかった。テーブルに家から持ってきた陶器のミニーちゃんの人形をおいた。ぬいぐるみや人形を置いておくとキャラ達は喜んでくれる♪アンバにあるフェスティバルディズニーでサイン帳を購入しようとしたが売り切れていたので代わりにノートと太い水性マジックを買っていた。（太いマジックのほうがキャラ達は持ちやすいし、万が一、インクがついた時のことを考えて油性は避ける）食事もそこそこにワクワクして待っていたらプルートが来てくれた。次に来たミニーちゃんは人形をすごく喜んで、持って周りの方たちに見せて歩いてくれた。ミッキーは優しく、ドナルドはひょうきんだった。。サインしてもらい、写真をとってもらい、ハグして握手して・・・これでデイジーが居たら最高なんだけど・・・次は絶対、朝食かランチに来るぞー！お店の中の落ち着かない雰囲気については前に日記（ＴＤＲの常識！？２８）に書いたとおりだ。そこがちょっと残念だった。一時間ちょっとで店を出て、部屋にもどって寝ることにした。ベッドは高さがあり私は好きだが、幅といい高さといい、添い寝にはむいていない。トランドルも引き出してみたがベッドというよりマットレスだ。定員は大人３名、子供２名の部屋だが、実際は大人２名、子供１名が妥当なところだろう。疲れていたのですぐに寝付いたが、朝は早くから目が覚めた。ちょうど朝日が昇っていくのが見えた。リゾートライナーが走っていた。気持ちが高ぶっていく。「今日ははじめてのシーだ♪」やっぱブランドホテルって素敵だよ（*^_^*）続く・・・

  2004/09/02

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• ＴＤＲの常識！？４５

  続き（その４５）ＴＤＲ旅行記（７）アンバサダーへ向かうバスを待っていた。可愛いリゾートクルーザーがやってきて喜んでいたら隣の乗り場のサンルート行きだった。１０～１５分間隔というのは結構待つものだ。やっとやってきたバスは普通のバスだった・・・下調べで普通のバスもあるって知っていたけど、ちょっと（すごーく）残念だった。すぐにアンバサダーに着いた。ずーとあこがれていたブランドホテル、どきどきしながら足を踏み入れた。・・・絶句・・・ロビーはすさまじい？風景だった。すごく寒い日だった。エアテックやグランドコート、ダウンを着た人がいっぱい！パークはすごく歩く。履き古したスニーカーの人がたくさん！紙袋やスポーツバックの山！疲れた方達がソファーに一杯で、地べたに座っている人もいた。宿泊料金からすればアンバサダーは超一流ホテルだ。が、現実はけっして超一流ホテルではなかった。無理して履いてきたブーツの足が痛んだ。「スニーカーにすればよかったな・・・」フロントではすぐにチェックインできた。何度電話してもとれなかった禁煙室に宿泊できることになった。私はたばこを吸わないが、臭いもべつに気にならない。でも禁煙室は５階になると調べていたので、高層階がいいなと思い希望していたのだ。案内された部屋はコネクト使用になっていた。スタンダートフロアのスタンダードツインなのでソファーはなかった。写真で見たとおりの可愛い部屋だったが、ちょっと年季がはいっていたかな？「アンバって出来てから何年経つんだっけ？」いつも満室状態、メンテナンスも大変なのであろう。お風呂場も洗い場のある普通のタイプ。次男は「家のお風呂みたいやね」と言っていた。確かにね・・・洗いやすいがほんとに普通の家庭のお風呂のようだった。５年前に宿泊したオークラの大理石のお風呂には感激したんだけどなぁ。部屋にはディズニーキャラクターがさりげなく隠れていた。ひとつひとつ気が付くととても嬉しかった。明るい内装で窓からはリゾートライナーが見えた。パークで盛り上がった気持ちのまま過ごせる、まさにディズニーブランドホテルだった。私はブランドホテルという意味をとりちがえていたのかもしれない。中庭で花火を楽しんだ。すこし遠かったけどね。アンバで花火を見るのであればプールのほうがお勧めだそうだ。さぁ次はシェフミッキー♪ちょっと下がっていたテンションがぐっとあがった。続く・・・

  2004/09/01

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• ＴＤＲの常識！？４４

  （カウントダウンはどっち？）オフィシャルで詳細が発表された。驚いた。今までとは価格も時間も内容？もまったく違うのだ。今までどおりと思い計画を考えていた私の予想は覆された。混雑予想を含めて今年のカウントダウンはどうなるんだろう？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今までと今年のカウントダウンの相違点ランド・チケット代が６，５００円から１１，０００円に値上げ。・特別営業時間が１月１日の午前２時までだったのが午前６時までに延長。シー・チケット代が１４，５００円から１１，０００円に値下げ・特別営業時間が１月１日の午前２時までだったのが午前６時までに延長。・今までは１月１日の午前２時からランドにも入園可だったが、今年からはランドには入園不可。・記念品のプレゼントも廃止。ランドもシーも一般ゲストは今までは１月１日の午前２時から入園できたが、来年は午前６時からしか入園できない。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ランドのカウントダウンに参加を希望している方には値上げは大打撃だろう。特にご家族で参加を希望している方達はショックだろうなぁ。一つのお財布で人数分のチケット代を払うのだもんね。４人家族で２６，０００円だったのが４４，０００円・・・(ーー;)シーのカウントダウンに参加希望の方もランドに入園できないなんてショックだよね。私も記念品なんてどうでもいいけど、午前２時からランドに入園できないのはイヤだな。３，５００円値上げしてもいいからランドに入園できるようにしてほしい。混雑はどう変化してくるだろう？両パークとも午前６時まで一般ゲストは入園できないのだからそれまではゆっくり楽しめるよね？値上げでランドの応募人数は減るような気がする。でも、当選人数が同じなら園内の混雑は変らないよね。シーは値下げでも応募人数は激減しそうな気がするんだけど・・・？ランドに入場できないのに１１，０００円は高い！今まではシーのカウントダウンのチケットはランドよりはるかに少なかったはずだ。高額だし、午前２時からランドにも入園ということなので、必然的に人数は抑えられてきたのだろう。でも、今年はランドと同額、その上、シーからランドに人は流れないのだからシーもランドと同じだけの当選人数にするのではないだろうか？いくら応募人数が減ってもものすごい当選倍率なのは変らないのだ。まさかランド５万人・シー５万人なんていう当選人数にしないよなぁ・・・せめてランド・シーとも３万人くらいに抑えて欲しい。そうすれば割とまたっりした年越しができるのになぁ（その人数でも混雑はしてるけどね）カウントダウンチケットにはずれた方達がパーク周辺で年を越し、午前２時から入園するという話しをよく聞く。今年の大晦日はそういうわけにはいかないだろう。ピアリで午前６時まで時間を潰すのは大変だよね(^_^;)折角のミラコスタのハーバービュー、カウントダウンはシーでと思っていたが、同条件ならランドにしようかと迷いだした。でも、シーのキャラグリっていうのが気になるんだよねぇ。まさかニューイヤーグリーティングのことじゃないよね？もっと詳細を教えてほしい。何もかも変更された新しいカウントダウン、情報収集も大変だー続く・・・

  2004/08/31

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• ＴＤＲの常識！？４３（カウントダウン新情報？！）

  追記インフォメーションセンターで確認しました。確定情報です。某巨大掲示板でカウントダウンの新情報をみつけました。悪名高い某掲示板なので信憑性は？なのですが・・・（以下、転載です）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝新しい年を迎える、あのワクワクする瞬間を、ディズニーの仲間たちと一緒ににぎやかなパレードで迎えましょう。今年は特別営業時間を午前6時まで延長し、カウントダウンの興奮そのままに、熱気あふれるカーニバルのようなパレードで、新年の幕開けをお祝いします。「東京ディズニーランド・カウントダウン･パーティー2005」特別パスポートのみのご入園となります。パスポート料金１１０００円（税込）大人・中人・小人（4歳以上）均一、3歳以下のお子様は無料12月31日(金)午後8時より1月1日(土)午後10時まで有効魅力いっぱいの華やかなパーティーが各所で繰り広げられる、東京ディズニーシーならではのカウントダウン。今年は記念品ではなく、特別営業時間を午前6時まで延長し、スペシャルな水上ショーやキャラクターグリーティングなどで新年をお祝いします。「東京ディズニーシー・ニューイヤーズ･イヴ・セレブレーション2005」特別パスポートのみのご入園となります。パスポート料金１１０００円（税込）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・・・まじ？今までと全然ちがうやん？ランドのチケット代は大幅アップ、シーは値下げだけどランドには入園できなくなったの？どうりで櫻とバイユーのＰＳを同時に入れようとしたらオペレーターさんに「ランドのチケットをご購入ですか？それともシーですか？」と確認されたわけだ・・・その時は「シーのチケットを購入予定です。午前２時からはランドにも入園できますよね。」と返事したのだが「今年まではそうでしたが、来年のことはまだ決まっていませんので」と言われたんだよね。まさか本当に変更してくるとは・・・う～ＰＳどうしよー。マジなのかな、この情報？マジなような気がする・・・それよりどっちのパークにしようか、また悩んじゃうよ～。詳細や確定情報がわかりしだい、アップしますね。オフィシャルも更新されていましたね(^_^;)http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/event/countdown/index.html

  2004/08/30

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• ＴＤＲの常識！？４２

  続き（その４２）ＴＤＲ旅行記（６）当選した席はＡブロック、前列だがステージに向かって左端なのでどうかなって思っていた。番号を確認してついた席はＢブロック寄りで前方だった。「いい席やん♪」と喜ぶ我が家。しかし斜め前の女の子がボリュームのある背の高い帽子をかぶっていた。前方の人のカチューシャや帽子で見えにくかったという書き込みを何度も読んだことがあった。まわりの人のことをもう少し考えればいいのにと憤慨していたらショーの始まる直前、当然のようにその女の子は帽子を脱いだ。・・・なんだか恥ずかしかった。いろんな書き込みを読んで、常識ハズレな行動をする人や悪徳常連なんていう言葉を真に受けていた。自分で見たわけじゃないのにね・・・反省。ショーはとても楽しかった。ディズニーカーニバルの音楽がかかると５年前を思い出して懐かしかった。ダンスも予習バッチリで挑んだのでパラパラまで完璧に踊った♪隣で次男があきれていた(^_^;)どうせなら楽しまなくっちゃね。デイジーの出番が少なすぎるのはちょっと（おおいに！）不満だったが、すごくいい思い出になった。ショーが終わり次はアトラクを楽しむ予定だったが、夕方になってから気温がぐっと下がってきた。寒風も強くノックダウン気味の我が家・・・なのにまわりは春物を着ていたんだよねぇ。私が泣く泣くあきらめたトレンチコートを着た人はいっぱい居たし、ミニスカにブーツ（当然？生足）の女の子もよく見かけた。生足にミュールのお姉さんも居たぞー。ありえない・・・私と次男は寒さに強いほうだと思っていた。旦那と長男はすごい寒がりで、長男にいたっては「１０℃以下だと学校は休み！外にでたら死ぬ！」と言い切るような奴なのだ。それにくらべりゃー、私と次男は少々寒い中でも平気だった。が・・・和歌山と舞浜の寒さは全然ちがった（あたりまえか）よく地域別の気温の差を記載してくれてるサイトがある。そういうサイトで調べると和歌山と舞浜の気温に大差はなかった。３月なんてほぼ一緒だったのだ。現実は・・・嘘つきーっと叫びたいくらいであった。寒さの質が違う。どういえばいいのかなぁ？なんだか冷凍庫（冷蔵庫ではない）の中にいるみたいなのだ。寒いというより冷たい。寒風なんて耐えられそうも無かった。アトラクなんてどうでもよくなってきた。次男は「とにかくスプラッシュは無理！ぜーたいに無理！ちょっとでも濡れたら死ぬで？」と訴えてきた。そのとおりだよなぁと私も思い、スプラッシュはあきらめた(ーー;)とりあえず昔の写真を持っていけば貰えるアルバムを取りに行った。全然混雑しておらず、すぐに私と長男の分のアルバムをもらえた。その後は、どこか暖かいところで休憩したかったが、どの店の前も長蛇の列だった。「ポリパラの１７：４５の予約、おさえておくべきだったなぁ」シンブレと重なりどうしようか悩んでいたポリパラの予約だったが１７：４５開始のは終了が１８：５０なので点灯式がみれないと思い結局はキャンセルしていたのだった。後から思えば点灯式なんていいから予約しておけばよかった。確実に暖房の効いたところで休憩できたのだ。寒い季節や熱い季節、空調の整ったところで座って休めるというのはとても大事だよねぇ。すぐそばにあった２０ｔｈギャラリーに入った。暖房がきいていたし懐かしい写真もたくさんあって以外と楽しかった。次男とスタンプを押しながら計画の変更を相談する。スプラッシュとカリブの海賊とホーンテッドマンションは行きたかったが、あまりの寒さにシンブレが終了したらすぐにアンバに直行することにした。根性無しの親子です(^_^;)リフレッシュメントコーナーでコーヒーを購入し飲んでいたらシンブレが強風のため中止だというアナウンスがあった。・・・まじ？なんのために２時間半、パークの中を歩いたのよー（ガイドツアー）もともとシンブレに興味のなかった次男は「仕方ないやん」とあっさりしていた。「そやね、よーある話しやもんね」と私もあきらめた。我が家がこんなにあっさりしていたのはリメンバーを楽しめていたからだと思う。もしリメンバーの抽選にはずれていたらあきれめきれなかっただろう。いっしょにツアーをまわった親子連れを思い出した。リメンバーの抽選にはずれたと言ってたなぁ。あんなに一生懸命歩いていたのにシンブレが中止なんて・・・朝の泣いていた女の子のことも思い出し、本当になんとかならないのかなと思った。鑑賞予定のショーが中止の場合はレインコートを着たミキミニの写真をもらえると調べていたので鑑賞券を貰う予定だった場所に行った。このことはツアーの説明にはなく、オフィシャルにも記載されていない。だから知らない人も多く、中止の場合はそのまま帰ってしまう人もたくさんいるそうだ。変だよねぇ・・・３０００円払ってるんだからちゃんと最初に説明するべきだしオフィシャルのガイドツアーのページにも記載しておくべきだよね。ガイドさんが「申し訳ありません。残念でしでしたが、記念にこれを。」といって台紙のついた写真をくれた。けっこうレアな物だそうだ。ネットオークションでそれなりの値段で取引されている。予約してあるシェフミッキーの時間まではまだまだあったが、カリブの海賊にだけ乗ってアンバサダーに向かうことにした。続く・・・

  2004/08/29

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• ＴＤＲの常識！？４１

  続き（その４１）ＴＤＲ旅行記（５）ＦＰでスペースマウンテンを楽しんだ後、スプラッシュのＦＰを取りに行こうかと考えたが、スケジュールがびっしりで希望の時間帯が取れるかどうかわからなかったしひょっとしたらガイドツアーでまわってくれるかもと淡い期待をして取りに行くのをやめた。ツアーの集合場所のメインストリートハウスへ向かう。途中、まだ時間があったのでベニーアーケードでスーベニアコインを作る。はじめて見たスーベニアコインは思っていたよりずっと小さかった。次男は気に入ったみたいだったので「ランドにもシーにもアンバやミラコにもあるみたいだから全部作ろうね。」と約束した。が、結局、この後は一度も作らずに終わった（苦笑）ツアー開始１５分前にメインストリートハウスに行ったが、ガイドさんはまだ来ていなかった。私達以外に小さな兄弟を連れたご家族がいた。「う・・・やばいかも・・・スプラッシュのＦＰ、取りに行く時間あるかな？」いつガイドさんが来るのかわからずＦＰを取りに行くのはあきらめた。ガイドさんは開始時間直前に奥から出てきた。ＦＰ、取りに行けばよかったよ～(ーー;)ツアーのメンバーは私と次男の２人組と３０～４０代の女性の４人組とお子様連れの４人家族の１０名だった。最初にガイドさんが苦手なアトラクションを確認してくれる。「速いものと恐いものはダメです」とお子様連れのお母様・・・当然だよね、まだお子様は小さいもんね、ジェットコースターや暗いところは恐いよね。でも、ぶっちぇけ、私はショックだった。ハニハンが休止中のこの期間、３大マウンテン抜きでどのアトラクに行くんだろう？３月の日曜日、ＦＰ無しのアトラクをまわって時間内にツアーは終了するのだろうか？ミクロもきっと恐いよね？隣で次男が大きくため息をついた。４人組の方達も顔を見合わせて苦笑いしていた。ご家族連れは居心地が悪そうだった。グループツアーは問題が多すぎるよー(>__

  2004/08/28

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• ＴＤＲの常識！？４０

  続き（その４０）ＴＤＲ旅行記（４）ダイヤモンドホースシューの近くまで来たがどこかわからない・・・「朝、支払いに来たやん・・・なんでわからへんのやろ？」近くにいたキャストさんに場所を聞くとすぐ前にある建物だった(ーー;)ランドの地図は頭に叩き込んでいる。アトラクの位置も並びもちゃんと覚えている。なのになぜ、行きたいところに辿り着かないのか？理由がわかった。外観が全然わかっていないからだ。アトラクもレストランも中の様子はネットで公開されている。ガイドブックや書籍で紹介されるのも内容だ。外観の写真なんて記載されていない。そして街中ではないため大きな看板や目立ちやすい看板がいくつもでているわけではない。すぐそこまで来ているのにピンポイントでそこだとわからないのである。ブルーバイユーがわかったのも外観をみたからでなく、キャストさんの衣装に特徴があったからだ。その店だけのアップの写真ならオフィシャルにも載っているところもある。でもその場所の並びの中でここだよっていう写真じゃないと実際はわかりにくいもんなのだ。やっと辿り着いたダイヤモンドホースシューの２階に案内される。スポットライトの隣、舞台に向かってまん前の中央の席だった。そのため舞台が遮るものなど何も無く正面からよく見えた。「へ～、よく見えるやん。」期待していなかったので嬉しかった。ビデオを撮るならここがベストポジションかもしれない。下を見下ろすと一階席が見えた。確かに最前列が最高の席だが他の席はどうだろう？最前列でも左右の端の席からは舞台はどう見えるのかな？前から３列ほどテーブルが並んだ後ろには通路がある。その通路をはさんだテーブルは５人以上の人達の席のようだった。両脇の席や３列目より通路をはさんで最前列の席のほうが見晴らしはよさそうだ。その後ろの席になると舞台は見えにくいかもしれない。あそこなら２階席のほうがいいかなって思った。２階席でもど真ん中だったからそう思ったのかもしれない。２階席も左右の端までテーブルは設置されていた。料理は人数分、おなじプレートの上にのってくるので、よそい分けるのが大変だと聞いていたが、２階の２人席はテーブルが小さいからだろうか、一人分ずつプレートにのって出てきた。ショーを見ながら食事を楽しむ。下調べしておいた注意点は・全部で５５分の時間しかない。ショーの間に食事は済ませておく。・キャラ達はサインはしてくれない。そのかわりにサイン済みの色紙を配布してくれる。・とにかく時間が少ないのでキャラとの写真もそんなにたくさん望んではいけない。・料理に期待してはいけない。（味も量も）ピアニストさんやスーさん？のショーは楽しかった。キャラ達が出てきたら興奮してしまった。ショーが一旦終了したらキャラ達が客席をまわってくれた。ちゃんと２階席まで全部のキャラがきてくれる。ミッキーは私達の席の隣のスポットライトのところでパフォーマンスをしていた。ちょうど左右の階段から２階にあがってきたキャラがこのスポットライトのところで交差するのでその隣に座っていた私達は２匹同時に写真を撮ってもらうことができた♪一階の真ん中の通路ではキャラ達が客席のゲストを誘っていっしょにダンスしていた。ほんとに楽しいショーダイニングだった。大人気で予約が大激戦になるはずだ。また行きたいが、ショーの内容が変更するという噂がある。現実に来年の事前予約は受け付けてもらえなかった。ダイファンを楽しんだ後、ＦＰの時間がせまっていたのでスペースマウンテンまで急いだ。さすがに今度は迷わなかったよ(^_^;)続く・・・

  2004/08/27

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• ＴＤＲの常識！？３９

  続き（その３９）ＴＤＲ旅行記（３）ランドの左側の建物に沿って時計回りに行けばビッグサンダーに辿り着くはずだ。とにかく時間がない、急がなければ。どんどん進んでいくがビッグサンダーの山は見えてこない。そのうちに袋小路のようなところに出てしまった。頭に叩き込んでいた地図にはこんな街並みはなかった。「どこやねん、ここ？」焦りまくった私があたりを見渡すとロングドレスのキャストさんが建物の前に立っていた。「バイユーや！」下調べの時に何度も目にしていた、素敵なドレス姿の可愛いブルーバイユーのキャストさんだった。「バイユーって一本、中に入ったところにあるんじゃなかったっけ？」左に沿って急いでいた私達は道をはずれて奥まで入ってきたのであった。慌ててカフェオーリンズの前にでて道を急いだ。左手にシアターオーリンズが見えるはずだがよく見えない。そのうちウエスタンリバー鉄道の乗り場が見えた。「大丈夫、間違ってない。」しかしビッグサンダーの山は見えてこない。前にポリネシアンテラスが見えたと思ったが、実はこれはチキルーム(ーー;)五重の塔のような建物の横をとおると前に山が見えた。「あれと違う？」と次男。見上げた山は手のような形をしている。「違う、あれはスプラッシュ。」すぐそばまで来てるはずなのに、どうして左にビッグサンダーの山が見えないのよ～(T_T)５年前に来た時にはビッグサンダーを見上げてわくわくした記憶がある。離れていても山を目指せばすぐにみつかると思っていた。なのに肝心の山が見えてこない・・・落ち着いてまわりを見る。前方にベアシアターが見えた。「間違ってない、この左手にあるはずだ。」左に曲がって前を見る。よーく見るとビッグサンダーがあった。昔の記憶ほど高くはないが、ちゃんと山はそびえ立っていた。どうしてそばまで来ないと見えなかったのだろう？ホッとしたのもつかの間、「１１時まわったよ～」と次男。慌ててスポンサーラウンジの入り口を探す。ところが、さすがにスポンサーラウンジ、見つかり易い所に入り口はない。案内状の裏に記載されている地図をみながら必死で探す。目印の某所の右手にそれらしい入り口があった。「ここでいいの？」と不安になりながら第一の扉・第二の扉・第三の扉と開けて進んでいく。やっと小さなドアの前に辿り着く。何の変哲もないドアの横にインターフォンがあった。「予約してあった○○です。遅れてすみません。」ドアが開いてキャストさんが出てきた。「心配しなくても大丈夫ですよ(^_^)」と優しいお言葉。中に通されると以前写真で見たとおりの内装だった（当然だよね）私達以外にもう一組、中でくつろいでいた。コーヒーやジュースを飲んだ後にアトラクに乗ると聞いていたが、「先にアトラクを楽しんでください。」とのこと。荷物をソファーの上に置き、キャストさんについていく。キャストさんが小さなドアを開けた。・・・＼(◎o◎)／！ビックリ～ビッグサンダーの乗り場が目の前だったのだ。ほんとすぐ前、一番前の席に５，６歩、歩いただけで乗り込めた（ちょっとオーバーかな）今度、ラウンジを利用しないでビッグサンダーに乗る時には扉を探してみようっと。乗車後、ラウンジでコーヒーを飲んでゆっくりしたかったが、１１時４０分のダイファンの時間がせまっていたため、ゆっくりもできなかった。お土産にダンボのアルバムを貰う。下調べじゃあ、クッキーの缶ってことだったけど変更したのかな？ラウンジからダイヤモンドホースシューに向かう。ビッグサンダーからは近いはずだし、朝、支払いに訪れたところだから流石に今度は迷わないだろう。しかし、頭に叩き込んだ平面図と実際に歩くパークは全然ちがう所のようだった。続く・・・

  2004/08/26

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• ＴＤＲの常識！？３８

  続き（その３８）ＴＤＲ旅行記（２）エトランスではプーさんがグリーティングをしていた。プーさんの前にはずら～と列ができていた。「ミキミニ以外は列を作らないんじゃなかったっけ？」下調べした時はそうだったが、ミッキーに負けず劣らずの人気者、無理ないか。近くにティガーがいたが、こっちは数人に囲まれているだけだった。様子を見ていた次男が一言、「くまプー、微妙やなぁ」・・・確かにね(^_^;)イラストのプーさんのほうが可愛いなぁと私も思っていたのだ。「写真撮る？」「いや、別にええわ・・・」テンションがまだあがらない次男・・・プーさんを喜ぶような小さな子供が欲しいぞ～(>_

  2004/08/25

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• ＴＤＲの常識！？３７

  続き（その３７）いろいろ書いてきたが、これだけ大騒ぎして下調べして挑んだＴＤＲ旅行を少しずつレポートしようと思う。３月の旅行記なので春休みのＴＤＲ旅行を計画している方の参考になれば嬉しい。来月はもう、春休みのブランドホテル宿泊の予約開始だ。今はまだ夏休み真っ只中、ハロウィンもクリスマスもカウントダウンもお正月もバレンタインデーさえまだまだのこの時期に春休みの計画なんて信じられないよね？でも、これがＴＤＲの常識？！なんだよ～(^_^;)ＴＤＲ旅行記（１）今年は暖冬だった。寒さが一番厳しい２月でも防寒具が必要ないくらい暖かかった。しかし私達が出発する前日の３月６日、遅すぎる寒波がやってきた。関東では雪が舞ったそうだ。土曜日だった。この寒さでもパークは混雑していたのだろうか？出発当日、天気は回復し快晴だった。が・・・寒い！送迎してくれるはずだった旦那が仕事の都合でダメになったので電車を乗り継いで関西空港へ向かう。私（３８歳）と次男（中一）の２人旅だったので乗り継ぎも問題なかった。むしろ時間がよめる分、車よりよかった。千円分の関西私鉄のプリペイドカードがあったので便利だった。乗り継ぎがある時にはお勧めだ。関空到着後も自動チェックイン機にマイレージカードを入れるだけで発券とチェックインが済むので簡単だった。予定通りマクドナルドで朝食（午前６時１５分から開店している）をとろうとしたが早起きと寒さで不機嫌だった次男に拒否された。たしかに早朝だと食欲はわかないよね。早々と搭乗口に向かうと一本早い便にじゅうぶん間に合う時間だった。飛行機に乗り込み席に座ったらお互い暗黙の了解で爆睡体制にはいる。羽田まで１時間５分、サービスのドリンクも貰わず、上空から見えるＴＤＲも見ず、ひたすら爆睡した。羽田８時２５分到着、予定どおりだった。リムジンバスの支払いに行くがすごい列が出来ていた。カウンターには「１０時までのＴＤＲ行きのバスはすべて満席です」と張り紙がしてあった。予約しておいてよかった。それでも飛行機の遅れを見越して余裕をもった時間のバスを予約していたので「一本早い便に変更できませんか？」と聞いてみた。下調べでは予約した時間より早く到着したら早い便に予約を変更できるということだったのだ。が「すべて満席なので無理です。」という返事だった。１０時までの便はすべて満席なんだから当然だよね。早い便に変更できるのは平日や閑散期だけみたいだ。バスターミナルの前もすごい列だった。どうやら指定時間に出発するバスは１台だけではなく３台あるようだった。一本早い時間の３台目のバスに余裕があった場合、次の便を待っている人を乗せてくれる。しかしあまりにも寒かったため、私達は出発ターミナルがみえる空港内で時間ギリギリまで粘っていた。直前に列に並び、３台目のバスでＴＤＲに向かう。バス会社の発表では所要時間は５０分だが３０分で着くだろう。９時３０分、５年ぶりのランドのゲート前に到着した。続く・・・

  2004/08/24

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• ＴＤＲの常識！？３６

  続き（その３６）ミラコスタの各種サービスについて・プリチェックイン最近、試験的に行われているサービス。今までは午後３時以降でないとチェックインできなかったが朝、チェックインを済ませれば、カードキーと部屋の案内図を渡してもらえる。入室は午後３時以降、荷物は部屋に運ばれている。キャストの案内は無し（頼めば案内してもらえる）チェックインの混雑を避けられるので便利だが、案内が無いのは寂しいかな。リピーター向きのサービスだと思う。あくまでも試験的に行われているので、プリチェックインできない場合も多い。・バレーサービスミラコスタの前に車を止めるとキャストが駐車場まで移動してくれるサービス。現在は行われてない。・加湿器希望を伝えれば部屋に用意してくれる。数に限りがあるので早い目に希望しておいたほうがいい。・靴の乾燥機雨に濡れてもフロントに希望すれば貸してもらえる。助かるよね。・ルームサービスオフィシャルサイトに掲載されていないメニューもある。ステーキ丼などがありお味噌汁が付いてくる。和食の少ないＴＤＲでは嬉しいメニューだ。朝食は２種類あるが、値段が高いほうは選択できる卵料理の種類が多いのとデザートにメロンが付くというだけである。内容的にはほとんど変らない。部屋のテーブルが小さくても運んできたワゴンをテーブル代わりにしてくれるので心配ない。他にも色々あるんだろうな。常連さんになってみたいよー(^_^;)続く・・

  2004/08/23

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• ＴＤＲの常識！？３５

  続き（その３５）混雑している時期にインパが決まったら、どういう対策をたてますか？一番心配なのは入場制限だ。せっかく舞浜まで来たのにパークに入れなかったらシャレにもならない。今年の春はすごかった。２０ｔｈも最後の盛り上がりを見せ３月２７日から４月１日まで６日連続でランドは入場制限がかかったのだ。３月２９日はシーも入場制限がかかり舞浜まできたのに仕方なくピアリで遊んで帰った人もたくさんいただろう。（ランドは４月３日にも入場制限がかかった。）いままでは午前１０時までは入場制限はかからないからそれまでにインパすれば大丈夫だと言われていたが、この春は午前９時半に入場制限がかかった日もあったのだ。解除されたのは１６時すぎ・・・それまで待てないよねぇ。パスポートには混雑時でも入場できるものとダメなものがある。ちゃんとパスポート自体に記載されている。ディズニーストアやオンラインチケットには日付を指定して購入するパスポートがある。このパスポートなら入場制限がかかっていてもインパできる。近くにディズニーーストアがなくてもオンラインなら遠方組でも購入できる。私なら混雑が予想されない日でも手数料がかかってもオンラインでパスポートを購入するなぁ。（現実に購入している。）アンバサダーやミラコスタのブランド宿泊者やサンルート・東急・シェラトン・オークラ・ヒルトンのオフィシャル宿泊者は入園が保障されている。ホテルで購入したパスポートならそのままでチケットブースで購入する時や事前に用意した混雑時はダメなパスポートでも宿泊証明があれば大丈夫なのだ。グッドネイバーのホテルには入園保障はない。これらのホテルに宿泊する場合は日付指定券の購入をお勧めする。（日付指定のパスポートは人気の日だと売り切れになることもある）次に問題なのは食事だろう。レストランもワゴンも長蛇の列で食事難民になったという話はよく聞く。アトラクや抽選で長い時間並んでいるのに、食事まで並ぶのはいやだよね。是非、プライオリティーシーティング（ＰＳ）をしておくべきだ。決まったレストランからしか選べないが、混雑時には非常にありがたい。真夏や真冬には混雑時でなくてもお勧めする。クーラーや暖房のきいた室内で座って休めるのだから。予約センター経由のブランド・オフィシャル宿泊者は六ヶ月前からそれ以外の人は一ヶ月前からＰＳできる。ＰＳは優先予約なので少しは待たされることがある。それでも並んで待つよりはいいよね。行かなければそのままキャンセルとなりキャンセル料も発生しないのでとりあえずＰＳはおさえておきましょー。オチェーアノやベッラヴィスタなら時間を合わせればハーバーでのショーも楽しめる。場所取りもしなくていいし、暑い時も寒い時も快適に楽しめる。ブランド宿泊の場合はダイファンやペコスやポリパラの事前予約をおさえておけば開始時間も終了時間もはっきりしていて計画もたてやすい（これらはキャンセル料はかかります）それに特にランドのガイドツアーを楽しむ予定のある人には終了後のＰＳをお勧めする。大変なのよー(>_

  2004/08/22

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• ＴＤＲの常識！？３４

  続き（その３４）総合予約センターに電話したことはありますか？ミラコスタやアンバサダーの予約は旅行会社を通じてでは不利なことが多い。普通はホテルに直接予約するより旅行会社のツアーのほうが安いもんだがミラコスタとアンバサダーは例外だ。北海道や九州の方なら交通費込みで考えると旅行会社のほうが安いだろう。しかし車で往復できるのであれば間違いなく旅行会社のほうが高くなる。直接予約の料金は一部屋の値段である。普通のツインなら大人３名子供２名宿泊しても記載されている料金だけなのだ。旅行会社のツアーだと一人分×人数の料金になるので高くなるのだ。それに旅行会社のツアーだと部屋を選びにくい。ハーバービューの設定がある旅行会社もかぎられてくる。ポルトサイドのテラスルームやスペチ・スーペの設定なんて見たこと無い。だいたいトスカーナかベネツィア、よくてピアッツァビューだ。なによりも旅行会社を不利にしているのは事前予約特典が使えないことだ。大人気のダイファンやペコスやポリパラの予約やガイドツアーやプレミアムツアーの予約ができない。シェフミッキーやその他のＰＳできるレストランの予約もオフィシャルホテルと同じ一ヶ月前からでないとできない。予約センターで直接予約していれば、すべて半年前から予約できるのだ。同じホテルに宿泊するのにこんなに差をつけてよいのだろうか・・・北海道や九州の方でも費用が高くなっても直接予約される方は多い。無理もないよなぁ。折角のブランド宿泊、早朝からゲート前に並びたくないよね(^_^;)しかし予約センターは日時によってはまったく繋がらないところである。人気の宿泊日の半年前の午前９時なんて予約センターのテープの声すら聞けないことも多い。ＮＴＴの輻輳案内に繋がったら、もう人気の部屋はあきらめるしかないだろう。はじめて電話した時は緊張したが、慣れてくるとコツみたいなものがわかってきた。・電話する前に希望の予約（部屋やレストランやツアー）を書いた紙を用意しておく。　　いろんなパターンを考えておくほうがいい。　ショーの見える部屋がとれなかった時はツアーを予約するとか、　ショーの時間にあわせてベッラヴィスタやオチェーアノの予約をするとか。　ショーダイニングやツアーも希望の時間がとれない場合も多いので　第２希望や第３希望まで考えておく。　このメモを用意しておかないと思い通りに予約できなかったときに　臨機応変に対応できなかったりする。　私は普段は用意周到なタイプなのだがカウントダウンの予約の時は　どうせ繋がらないだろうとあきらめ半分だったのでなんの用意もしていなかった。　そのため、せっかく９時ジャストに繋がったのにハーバービューを予約するのが精一杯で　後からスペチ・スーペを確認すればよかったと後悔しまくっている。　サローネがつかえることや朝食付のことを考えればスペチ・スーペのほうがお得なのだ。・出来れば電話は２台用意する。　　みなさん、家の電話と携帯２台で挑んでいます。・どちらの電話も一度は予約センターに電話しておく。　時間外でいいです。とにかく本番はリダイヤルで挑みましょー。・予約センターのクローズ案内のテープの声を覚えておく。　「こちらは総合予約センターで・・・」の「こ」の声を聞いた時点で　クローズ案内の場合は切ってオペレーターさんの声がするまでリダイヤル。・８時５５分から電話する。　９時ジャストに繋がろうと思ったら５分前からリダイヤル。　人気の日はジャストにつながらないとポルトテラスやスペチスーペは無理でしょー。・オペレーターさんに繋がらなくても総合予約センターのテープならそのまま待つ。　「こちらは総合予約センターです。ただいま大変込み合っています。　　このままお待ちいただくか・・・」　　　ＮＴＴの輻輳案内ではなくこっちのテープだったら待ちましょう。　たとえ３０分待たされても（その間も電話料金はかかっている）　いつかはオペレーターさんに繋がります。　かけ直すほうが繋がりません。・オペレーターさんに繋がったら希望の部屋を正確に伝える。　せっかく９時ジャストに繋がっても略語でお願いすると予約をするまえに確認される。　その間に希望の部屋は満室なんてこともあるのだ。　現実に私はクリスマスシーズンの予約をした時、９時ジャストに繋がったのに　「スペチ・スーペ希望、ダメな時はハーバービューをお願いします。」と言って　オペレーターさんに　「スペチ・スーペとはスペチアーレのスーペリアツインのことですか？　　ハーバービューとはポルトパラディーゾサイドのハーバービューのことですか？　　タバコのお吸いになれる部屋とタバコのお吸いになれないお部屋があり・・・」と確認された。　この確認作業後の予約だったためスペチ・スーペを取り損ねたのだ。　次の日、連泊狙いで同じタイプの部屋の予約をした時は、　「○月○日、大人○名、ミラコスタのポルトサイド、ハーバービュー、ツイン、喫煙の部屋を　　お願います。」と伝え、９時２分には予約が完了していた（笑）　（その２週間前に電話した時は９時１２分に繋がった時点でハーバービューはもう満室だった）・ツアーやレストランの予約はできるだけこの時にしておく。　後になるほど、希望時間の予約は難しくなる。こんなに大変なのはクリスマスシーズンや連休や土曜日の予約の時だけだが、大変な時にしか宿泊できない人も多い(^_^;)半年前の予約戦線に敗れてもキャンセル料が発生する２週間前くらいからキャンセルが拾える場合が多い。何度も電話しなくてはいけないし、希望の部屋や時間がとれるかどうかはわからないけど最後まであきらめないでがんばって希望をかなえた方はたくさんいる。客観的に見たら馬鹿らしいかもしれないミラコ戦線だが参戦してみると以外と楽しい？ものだったりして・・・金銭感覚を麻痺させてミラコ戦線に暴走している私の仲間はきっとたくさんいるはずだ？！続く・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ミラコスタの予約には昔、週末の予約をとるために希望の日の５日前から５連泊の予約をしてキャンセル料がかかる前に希望日以外の予約をキャンセルするというひどい裏技があった。そのため本当に宿泊したい日に電話している人が予約できなかったのだ。今では対策がとられ、週末や人気の日のハーバービューやテラスやスペチ・スーペの連泊予約は受け付けてもらえない。（いちおう、連泊枠はあるらしいが数が少ない）ほんとに連泊を希望する場合は一日ずつ電話予約している状態だ(ーー;)

  2004/08/21

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• ＴＤＲの常識！？３３

  続き（その３３）ＴＤＲ旅行の最大の敵は悪天候だろう。もちろん日帰りインパの方達にとっても悪天候は非常に困るだろうが巨額？の交通費とすくない連休をあててやってくる遠方組にとって悪天候は恐怖に近いものがある。年に一度、いや２～５年に一度しかＴＤＲに行けない遠方組はたくさんいるのだ。はじめてのＴＤＲなら悪天候もいいかもしれない。４泊も５泊もできるのなら別だが、一般的に一泊二日か二泊三日が主流だろう。その短い期間にＴＤＲのアトラクもショーも完全制覇するのは不可能に近い。はじめてのインパならアトラクメインでまわるのが普通だ。悪天候ならアトラクの待ち時間は少なくなる。我が家がはじめてのインパの時、一日目は雨だった。最大の待ち時間はミートミッキーの４５分でビッグサンダーやスプラッシュ、スペースマウンテンなどは３０分以下の待ち時間だった。おかげで主要のアトラクはほとんど体験できたのだった。でもインパも２回目、３回目となるとアトラクメインではなく期間限定のショーやパレードが目的の方も多い。今は天候に恵まれても抽選という難関があるけどね・・・ツアーを予約したりして、何ヶ月も前から楽しみにしているのだ。それが中止になったら・・・人気のキャッスルショーは雨だけでなく風にも弱い。雨が降っていなくても強風で中止というのはよくある話だ。今春に開催されていたシーのリズム・オブ・ワールドなんて夜露でキャンセルなんてこともあった。昼間と夜の気温の差がありすぎるとステージに露ができてしまい夜の開催は中止になるのだ。プレミアムツアーのガイドさんも「リズムは中止になることが多いのでチャンスがあるときにはその時に観ておいたほうがいい」とアドバイスしてくれたくらいだ。しかしランドのパレードは雨に強い。少々の雨でも開催される。はじめて見たディズニーカーニバルも小雨の中、決行されたものだった。それにレインパレードという雨バージョンのパレードを開催するときもある。よほど土砂降りにならない限り、楽しめるのだ。シーでもウォーターカーニバルは悪天候に強い。少々の雨や風でもバージョンを変更しながら開催する。シンフォニーは風には弱かったが雨には強かったそうだ。ブラヴィッシーモはどうなんだろう？噂ではよいお天気でも弱そうな感じだが（苦笑）あまりにもショーに期待しすぎると中止になった時にそれだけで旅行が台無しになった気分になってしまう。ショーに依存しすぎずに悪天候の場合の楽しみ方を考えておいたほうがいいよね。アトラクに乗り倒すのもいいし、キャラグリメインで楽しむのもいいかもしれない。悪天候の時にはキャラクター達はたくさんパークに出て来てくれているそうだ。そしてやはり天候に左右されないダイファンやペコス、ポリパラやシェフミキといったキャラクターダイニングの予約はありがたい。パーク以外ならイクスピアリ探索を楽しんでもアンバサダーならすぐに戻れて便利だ。ミラコスタならテルメがお勧めだ。冬でも室内プールがあるし、スパもある。部屋からパークをぼーと眺めるのもいい。私は宿泊当日は深夜まで、あくる日は早朝からぼーとシーを眺めていた。そう思うと、高くてもブランドホテルはお勧めだ。立地条件も事前予約特典もありがたい。行く回数を減らしても宿泊したいと思っている。でも、宿泊費を安くあげて何回もインパするのもいいよなぁ・・・日帰りインパなんて出来たらどんなにいいだろう・・・年パスを持っていつもインパできたら・・・そんなの素敵すぎるよー。遠方組は大変なのだ(^_^;)手間・暇・お金・機動力？使えるものはすべて使ってがんばるぞ！続く・・・

  2004/08/20

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• ＴＤＲの常識！？３２

  続き（その３２）ＴＤＲには誰と一緒に行きますか？もちろん、一人インパで楽しんでいる方も多いと思う。が、日帰りできない遠方組は誰かと一緒だろう。ディズニーが大好きな人はたくさんいるがまったく興味のない人もたくさんいるのが事実だ。我が家は私以外、誰も興味をしめさない(-_-;)せっかくとったカウントダウンのミラコスタの予約も「ふ～ん」とか「え～、行かなあかんの？」とか「おまえ、ほんまに好きやなぁ（呆れてる）」といった反応だった。誰かカウントダウン・ミラコ予約のすごさを我が家の男達に教えてやってー(>_

  2004/08/19

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• ＴＤＲの常識！？３１

  続き（その３１）５年ぶりのＴＤＲ旅行のための下調べで一番不思議に感じたのは「抽選」だった。「キャッスルショーの抽選？なんやねん、それ？」まったく意味がわからず、抽選について調べた。いろんなサイトを巡り、抽選にいたった経緯や抽選現場の悲喜劇を知り、恐くなった。５年前のランドはキャッスルショーなど全然知らなかった我が家でもビバマジックを楽しめ感動した。まさに夢と魔法の王国だった。あのランドは今はどうなってしまったのだろう・・・はじめはキャッスルショーを良席で観るため、朝から場所取りする人であふれたそうだ。朝からシンデレラ城の前にシートを敷いて座っている人がたくさんいる状態はやはり異常だ。そのため整理券の配布がはじまった。朝からの配布だったため開園の何時間も前からゲート前に並ぶ人がたくさんいた。そしてその人達は開園直後、整理券をＧＥＴするためにダッシュした。もちろん、整理券ＧＥＴの人だけでなくＦＰやキャラダイの予約のためにダッシュする人も多い。しかし、普通にインパしたい人達もたくさんいる。ベビーカーや妊婦さん、小さな子供やお年寄りも朝一でインパすることもあるだろう。いつ事故がおきてもおかしくないような状態だったらしい。そして開園前から並んで整理券をＧＥＴしなければ観れないということは遠方組はキャッスルショーを楽しめないということだった。観たければリゾート内に宿泊し、早朝から並ぶ以外に方法はなかった。ついにＯＣＬは抽選制度を導入した。それは２０ｔｈアニバーサリーの最初のキャッスルショー「シンデレラ・ブレーション」で実施された。最初は手渡しの抽選券だったそうだ。年パスの人とワンデーの人とは渡される抽選券が違ったため問題になった。年パスの人の当選率が以上に低かったといわれている。その上、当選してもキャッスル前にシーティングだったため問題点も多かった。次のキャッスルショー「ギフト・オブ・ドリーム」からは抽選機になった。同時期に開催された「ブレイジング・リズム」といっしょに抽選できるようになった。キャッスル前にはベンチが設置された。ブレイジングの人気はすごく、一日一回だけで鑑賞席も少なかったためすさまじい場所取りがあったそうだ。私は自分達が行く３月に開催されていたリメンバーとシンブレの抽選について調べた。情報はホントも嘘も入り乱れていた。「ブロックはランダムだが最前列から当選する」これは今は改善されているが、３月の時点では本当だったらしい。そのため、抽選にもかかわらず朝一から並んで抽選する人も多かった。「ガイドツアーの特典の鑑賞席がある時間帯のショーの抽選は避ける」これは当然だろう。Ｇ・Ｈ・Ｉブロックの２列目まではツアー客の席になるのだからその分、当選確率は減る。「抽選画面のミッキーの耳の部分を触ると当たる」「キャストが操作する時、２度押しするとはずれる」 ｅｔｃこれらは怪情報ってやつだ。当たると嬉しいし、はずれると悔しい。そのためにでる一種のデマだろう。「当たりラッシュとはずれラッシュの時間帯がある」某有名ディズニー系サイトで話題になっていた。ホントか嘘かはわからないが私の抽選した時はまさにはずれラッシュのような感じだった。４５分並んで抽選機が見えるところまで列が進んでも抽選場は静まり返っていた。キャストさんの「残念でした」という声だけがひびいていた。何台もある抽選機の前でだれも当たっていなかったのだ。「うわ～、噂どおりなかなか当たらないんだ・・・」あきらめ気分でネットで何度もみた抽選機の前に立った。シンブレはツアーで鑑賞席をＧＥＴしていたためリメンバーだけを抽選した。「おめでとうございます」キャストさんの声がひびいた。ミッキーの当選画面が映し出されていた。「やったー！」飛び上がって喜びたい気分だったが、隣でシンブレにはずれた小さな女の子が泣き出した。この子も一時間近くならんだのにね・・・よく聞く光景だったが、目の当たりにすると複雑な気分だった。その後も抽選場を後にするまで当たっている人はいなかったと思う。昔はチャイルド席というものがあったそうだ。今でも車椅子席がある。子供や病気や怪我で障害のある方を優先するのは当然だ。しかし、このことを悪用する人がいるそうだ。ネットオークションでも裏技と称して悪用を勧める情報が売られている。そのためチャイルド席は廃止され、本当に障害のある方たちは困った思いをされている。そんな悪用をしなくても、はずれラッシュの時間帯でも当たる時は当たるのだ。ラッキーにも当選したから言えるのかもしれないけどね(^_^;)今も「バズの大作戦」と「ブレイジング」の抽選がおこなわれている。ＯＣＬも対策を考えたらしく、両ショーともキャッスル前のショーだけなくフロートがパレードする。抽選にはずれてもパレードルートで楽しめるのだ。バズは３回公演の場合は一回目が狙い目だそうだ。ブレイジングは・・・神頼みかな？！いつか、みんなが楽しめる方法がみつかればいいのにね。続く・・・

  2004/08/18

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• ＴＤＲの常識！？３０

  続き（その３０）ＴＤＲについてネットで調べる時、どんなサイトを参考にしていますか？はじめはもちろんオフィシャルサイトだろう。しかしオフィシャルにいっても見方がわからなかったり調べ方もわからないことがある。ブランドホテルのオフィシャルなんて見てもわからないことだらけだった。とりあえずｙａｈｏｏやＧｏｏｇｌｅで検索する。膨大な検索結果に唖然としながらもトップのサイトから見てまわった。そのうちディズニーサイトの中でも有名なところはどこかわかってくる。さすがに有名サイトは詳細だ。オフィシャルなんかよりずーと役立った。そこを知りたいのよ～ということをアップしてくれているのだ。アトラクのこと、レストランのこと、ホテルのこと、ショーのこと、パレードのこと、抽選のこと・・・ｅｔｃＦＰをとるタイミング、スタンバイの待ち時間の少ない時間帯、レストランの予約、空いている時間帯お勧めの部屋やあらかじめお願いしておくとよい事、ショーやパレードでの好きなキャラクターのポジション、抽選の厳しさや空いている時間帯や当たりやすいかもしれない時間帯など調べておいてほんとによかった。ＴＤＲは下調べしているかどうかで天国と地獄？にわかれるところだと思う。激混み必須の時期にインパするのであればなおさらだ。まぁ、何も調べずにのんびりとインパするのも楽しいとは思うが(^_^;)しかし私は行くからには目一杯楽しむぞーというタイプなのだ。そのためにも下調べは頑張った。いろいろなサイトをまわるうちにコンテンツよりも掲示板がにぎわっているサイトのほうが情報がはやいことに気付いた。その中で自分と同年代の方の多いサイトをみつけた。はじめは質問をすることからお世話になったサイトである。聞きたい情報を教えてもらい、自分がわかることについてはレスしていく。そのうちに馴染みになった方達もたくさんいた。年パスを持っている方の情報は早くて詳細だ。ブランドホテルの常連さん達の話しはとても興味深い。ツアーやレストランの体験談も参考になった。なによりも出発する前に「いってきます」と書き込めばたくさんの方が「いってらっしゃい」とレスしてくれた。すごく嬉しく旅が何倍も楽しみになった。インパ中でも教えてもらった情報で楽しさが倍増された。豆知識のほうにアップしているＣ－３ＰＯはここで教えてもらったことだった。「ロストリバーデルタの飛行艇が消えてるよ？」と書き込まれいた方がいた。ミステリアスアイランドからロストリバーデルタへ行く橋からＣ－３ＰＯを見つけたときは嬉しかった。聞いていなければ気にとめなかったと思う。息子に飛行艇の位置がかわったことと、スターウォーズのロボットと同じ名前だということを説明した。ゴンドラ乗り場のそばに飾ってあるバイオリンなどの弦楽器のミスも教えてもらっていた。ゴンドラに乗りに行く時にそのショーウィンドウを見つけた。まだ、ミスは訂正されていなかった（笑）マーメードラグーンシアターでは宝箱の前の席！そう教えてもらっていたのでひたすらその席を狙っていた。大正解！マーメードラグーンシアターを鑑賞するときには宝箱の前をお勧めする。帰ってきてからインパークレポートを書き込むと「お帰りなさい」とレスが付く。写真を掲示板にアップする。旅行後も楽しさは続いた。勢いあまってこうやって自分のサイトを立ち上げた。撮ってきた写真なんてほとんどアップしたもんね（笑）下調べしたこともつたない文章でもアップするとたくさんの方達にアクセスしてもらえた。嬉しかった。パソコン１台で旅行の楽しさは何十倍にもなった。続く・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝いちばん利用したサイトは実は悪名高き巨大掲示板だった。嘘もホントも入り乱れているが、情報量はすごく情報ははやい。お勧めしませんが、参考まで(^_^;)

  2004/08/17

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• ＴＤＲの常識！？２９

  続き（その２９）ブランドホテルのベッドは通常ベッド（セミダブル）とトランドル（シングル）とダブルとエキストラがある。通常ベッドは添い寝がひとり認められている。トランドルは添い寝はダメ。ダブルは添い寝は二人までＯＫ。エキストラは小学生以下でないと使用できない。エキストラは部屋のソファーをベッド使用にしたものである。一部屋の定員はツインは通常ベッド２台・トランドル１台なので、大人３名・子供（小学生以下）２名ダブルはダブルベッド１台・トランドル１台なので、大人３名・子供２名トリプルは通常ベッド３台（トランドルは無し）なので、大人３名・子供３名カルテットは通常ベッド２台・トランドル１台・エキストラ１台なので、大人３名・子供３名テラスルームはダブルベッド１台（トランドル無し）なので、大人２名・子供２名ハーバールームはツイン・ダブルともエキストラが使用できるので、大人３名・子供３名ブランドホテルで大人４名以上で宿泊できる部屋はアンバサダーのファミリールームだけだ（通常ベッド４台・トランドル１台）ミラコスタには大人４名一部屋で宿泊できる部屋はない。大人４名以上の場合は、コネクティングルームがある。トスカーナにもベネツィアにもピアッツァにもハーバーにも存在する。ハーバールーム・ポルトスイート・ミラコスイートも隣の部屋とコネクトできる。テラスルームは隣の部屋とはコネクトできない。もちろんアンバサダーにもコネクティングルームはある。ただ、これらは認められているだけで、実際にできるかどうかは疑問だ。たとえばテラスルームのベッドの幅は１６０ｃｍなのだ。大人二人でも厳しそうなこの幅のベッドに大人二人・子供二人で寝れるだろうか？子供も１歳や２歳ならともかく（それでも厳しいよねぇ）小学生高学年二人だったら・・・実際はソファーで誰かが寝ている可能性は高いと思う？！ベッドを壁際に寄せて、オットマンを隙間に押し込み、９０度回転した状態で家族４人並んで寝るという裏技を紹介している方もいた（苦笑）寝袋を持ち込むなんて嘘みたいな話しもある。あの宿泊料金を払ってどうしてこんな苦労をするのか・・・それ程、ポルトサイドのテラスルームには魅力があるのだ。どんな部屋だって窓からだとパークは遠いのだ。窓はほとんど開かないしね。ショーを見ていても臨場感は少ない。でも、テラスからなら臨場感はバッチリだ。スイートよりショーも楽しめると思う。（はずれテラス除く）だからみんなこの部屋に宿泊したいのだ。それならもう一部屋予約すればいいのだが、実際は二部屋分となると宿泊料が高すぎるし小さなお子様連れの場合はコネクティングできなければ大変だろう。そのため、無理を承知でテラスに宿泊予約するのだ。それはテラスルームに限ったことではない。通常ベッドだって、とても添い寝できるような幅ではない。ベッドも高く、添い寝する場合にはベッドガードを貸してもらえる。でも、このベッドに大人と小学生が添い寝できるのか？というのが正直な感想である。トランドルもベッドというよりマットレスである。友達３人でツインに宿泊する場合、宿泊料を３等分しないでトランドルで寝る人の出し分を少し安くしてあげてほしいなぁ。それでも二部屋予約すると最低でも１０万円以上するのだ。眺望までのぞむと１５万円以上・・・恐ろしいよー(>_

  2004/08/16

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• ＴＤＲの常識！？２８

  続き（その２８）シェフミッキーはアンバサダーの中にあるレストランだ。キャラクター達とグリーティングをしながら食事を楽しめる。ブランドホテルに宿泊すると決めたとき真っ先に思い浮かべたのはこのレストランだった。アンバサダーが出来た時、シェフ姿のミッキーが客席をまわってグリーティングしているニュースをみて「なんて素敵なんだろう」とあこがれた。いつかは行ってみたいなぁと願っていた。宿泊予約と同時にすぐにディナーを予約をした。ところがディナーには私の大好きなデイジーがいないことを知ってあわててランチに変更した。その後も朝食にしたりディナーにしたりと予約を変更してばかりだった。最終的にはゆっくり食事を楽しもうと思いデイジーをあきらめてディナーにした。感想は・・・シェフミッキーは非常に評判のよいレストランだ。悪い評判なんて聞いたことがない。ずーとあこがれていたこともありすごく楽しみにしていたのだが、正直、ちょっと期待はずれだったかな。まず料理にがっかりした。不味くはなかったんだけどね・・・一人４２７０円の内容ではなかった。ビアガーデンで飲み放題２５００円とかホテルのランチブッフェ食べ放題２０００円とかの料理を想像してもらえればいい。まさにそんな感じの料理が並んでいた。まぁグリーティング代だと割り切るべきなんだろう。それに店内が落ち着きが無いというかざわざわしているのだ。キャラクター達がまわってきてくれるのだからあたりまえだよね。みんな、いつ、自分達の席にどのキャラクターが来てくれるのか待ちきれない様子でまわりを窺っている。自分達の席に来てくれたら少しでも長くいて欲しいと願い次の番の席の人達は少しでも早く来て欲しいと願う。そのためちょっと暴走しがちな人たちをキャラクター達がいさめているのだ。席を立ってはいけない（料理を取りに行く時は別）順番を守らなければいけない何時間もいる人達には「ちょっと長居しすぎていませんか？」とゼスチャーで訴えている・・・外で順番を待っている人たちがたくさんいるもんね。ゆっくり楽しもうと朝食から夕食に変更したことを後悔した。料金のことを考えても夕食より昼食、昼食より朝食をお勧めする。それでもキャラクター達と自分達だけでグリーティングできることはとても価値のあることである。私は食事中はショーを鑑賞してその後、短時間でグリーティングするダイファンのほうがメリハリがはっきりしていて好きだ。料理はシェフミッキーのほうがよいがダイファンの料金は１８００円だから納得できる。しかしダイファンの予約は激戦だ。行きたくてもなかなか行けないのが現実だろう。パーク内でのグリーティングも人がたくさんいてなかなかそばに寄れないことも多い。ミートミッキーはいつも混雑しているし、ミッキー以外のキャラはいない。やはりシェフミッキーはキャラクター達とグリーティングできる貴重な空間なんだろうな。アンバサダーかミラコスタに予約センターで宿泊予約した場合は六ヶ月前から予約できる。（朝食はアンバサダー宿泊者のみ）旅行会社で宿泊予約した場合は一ヶ月前からだ。それ以外の場合は当日、店頭で１０：００から予約受付している。電話予約も１０：００からだ。朝食にはミッキー・ミニー・ドナルド・プルート・デイジー昼食にもミッキー・ミニー・ドナルド・プルート・デイジー夕食にはミッキー・ミニー・ドナルド・プルート（デイジーはいない）サイン帳とペンをもっていけばサインをしてもらえる。ペンはできるだけキャラクターの持ちやすいのを選んだほうがよい。キャラ達のぬいぐるみや人形を置いておけばキャラ達はすごく喜んでくれて盛り上がる。食事前に店頭で有料の写真撮影がある（１９９０円）専用の台紙に入れてもらえる。あまり遅い時間の予約だとキャラ達が一回しかまわってこないこともあるのでできるだけ早い時間の予約をお勧めします。一回経験すればじゅうぶんだと思っていたのにお正月にまた予約している。だってここのデイジーにまだ会っていない(^_^;)文句ばかり言ってしまったがやはり魅力的なレストランなんだなぁ。続く・・・

  2004/08/15

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• ＴＤＲの常識！？２７

  続き（その２７）ミートミッキーはトゥーンタウンにあるアトラクだ。ミッキーとグリーティングできるので大人気である。ＦＰが無いので並ぶしかないが、いつも混雑している。唯一、朝一にまっすぐにミートミッキーに向かえば待ち時間なしだ。それ以外はずーと６０分前後の待ち時間が提示されている。長時間並んでも、ミッキーと握手したりハグしたり写真を撮ったりでき感激するアトラクションである。ミートミッキーでは４種類のミッキーと会うことができる。・ミッキーの夢物語・蒸気船ウィリー・ファンタジア・ミッキーの大演奏会それぞれの部屋があり、ミッキーはそこで映画撮影をしているという設定だ。どのミッキーに会えるかは直前までわからない。ミッキーに会える部屋の手前の部屋で流れているビデオをみてはじめてわかる。ミッキーは世界に一匹というのはよーくわかっているがどのミッキーに会えるのか並ぶ前から教えてはもらえないかなぁ・・・ぶっちゃけ、長い時間待って前に会ったミッキーだとがっかりする時もある。５年前、長時間ならんであった蒸気船ミッキーに大感激した我が家だったが今年の春にまた蒸気船ミッキーに会った時は正直、がっかりだった。贅沢をいっているのはわかっているんだけどね(^_^;)ガイドツアーのコースには必ず入る。ツアー専用の台紙に入れてくれる有料の撮影（１，０５０円）もある。ツアーだと待ち時間なしだ。寒風吹きつける閑散期だと待ち時間なしってこともあるそうだ。ミッキーだけでなく他のキャラクターともミートしたいな。続く・・・

  2004/08/14

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• ＴＤＲの常識！？２６

  続き（その２６）ダイファン正式名称はスルーフットスーのダイヤモンドホースシューのランチショー「ダイニング＆ファン」ダイファンという通称が一般的だ。知る人ぞ知る、ＴＤＲ一番人気のキャラクターダイニングである。そしてここの予約をとることはＴＤＲ一番の難関でもある。料金は一人１８００円料理はパンとメインのプレートと飲み物だ。評判はイマイチというか悪い評判しか聞かないよね（苦笑）量も少なく、蹄鉄型のパンは固く、メインの肉料理のソースが個性的な味なのだ。８歳以下の子供用のプレートのほうが無難なメニューが並んでいる。いっそ、ハンバーガーとポテトとかにしてもらえないかなぁ・・・所要時間は５５分前半にスルーフットスーとピアニストのショーがありキャラクター達も歌い踊ってくれます。そして後半に客席をまわってくれてグリーティングしてくれる。キャラはミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・チーデー。みんなウエスタンルックでとっても可愛い。途中でキャラ達とのダンスタイムもある。席順は事前予約組はステージに向かって右側の３列、電話予約順に前から決まるといわれている。６ヶ月前に予約すれば多分前方の席になるが、直前予約の場合は後ろのほうが２階席になる可能性が高いだろう。が、最前列は４人席のため５人以上や２人の場合早く予約してもよい席にならない場合も多いのだ。現実に私は６ヶ月前に予約して２階席だった（二人で予約）でも中央だったのでとても見やすくてキャラ達も交差してくれる場所なのでラッキーだったと思っている。当日予約組はステージに向かって左側の３列、支払い順に前から席が決まっていく。だから当日予約でも早く支払いできれば最前列をＧＥＴできるのだ。グリーティングをして写真を撮れますがサインはダメ。お土産にみんながサインした色紙をプレゼントしてもらえる。５５分内にこれだけのことをするのだからたいへんだ。食事はでてきたらすぐに食べるようにし、キャラグリもゆっくりというわけにはいかないでしょー。でも私はシェフミッキーよりこっちほうがお勧めです。事前予約はアンバサダーかミラコスタを予約センターで予約した場合のみできる。すぐに満員になるので宿泊と同時に予約したほうがいいかな。でも直前に意外とキャンセルが拾えたりするのでもし予約できなかった時でもあきらめずに電話してください。当日予約は激戦を極める。開園一時間前にゲート前に並んでいてもどうかなって感じだそうだ。確実にという場合は二時間前にかなぁ・・・予約にチケットは必要ないのでＦＰ取得や抽選に行く人と手分けして挑める。開園１０分くらいで満員となるそうだ。建物に向かって左側がダイファンの予約です。（右側はペコスグーフィー）パークに入園してからこんなランチショーがあることを知っても絶対に入ることはできない・・・当日、ゲート前に一時間以上前から並ぶことが出来なければ予約できない・・・ブランドホテルに宿泊しなければ事前予約できない・・・まさに激戦のランチショーである。続く・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝現在、来年以降の事前予約は受け付けてもらえない。ショーの内容が変更になるのか？と噂が飛び交っている

  2004/08/13

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• ＴＤＲの常識！？２５

  続き（その２５）ＴＤＲについてネットで調べ始めたら困惑してしまうこと・・・それはディズニー関係の略語である。“ＴＤＲ”これだってわからない人はたくさんいると思う。興味のない人とってはちんぷんかんぷんなのだ。・ＴＤＲ　東京ディズニーリゾートのこと・ＴＤＬ　ディズニーランドのこと・ＴＤＳ　ディズニーシーのこと・インパ　インパークの略でランドやシーに遊びに行くこと。・キャラ　キャラクターの略でミッキーやミニー達のこと。・キャラグリ　キャラクター・グリーティングの略でキャラと接触すること。・キャラブレ　キャラクター・ブレックファーストの略でキャラグリしながら朝食をとれる。・キャラダイ　キャラクター・ダイニングの略でキャラグリしながら食事がとれる。・ダイファン　ダイニング＆ファンの略でスルーフットスーのダイヤモンドホースシューのランチショー・ペコス　ペコスグーフィーの略でスルーフットスーのダイヤモンドホースシューのディナーショー・ポリパラ　ポリネシアンパラダイスの略でポリネシアンテラス・レストランのディナーショー・クリパレ　クリスタルパレスレストランのこと。キャラブレが行われている。・バンケットホール　クイーン・オブ・ハートのバンケットホールのこと。キャラブレが行われている。・ＦＰ　ファストパスのこと。ファーストパスではない。・ＰＳ　　プライオリティーシーティングの略、レストランの優先予約のこと。・ドリパレ　ドリームス・オン・パレードの略・Ｅパレ　ドリームライツのこと。どーしてＥなんだろう？・キャスト　パークの従業員さんのこと・ゲスト　お客様のこと。・ゲスコン　ゲストコントロールの略で混雑整理をするキャストさんのこと。・スニーク　ショーやパレードが開催前に行われること。・キャッスルショー　ランドのシンデレラ城前で行われるショーのこと。・アトラク　アトラクションの略・リハブ　アトラクが点検などのため休止になること。・ピアリ　イクスピアリの略・ボンボ　ボンボヤージュの略・アンバ　アンバサダーの略・ミラコ　ミラコスタの略・ブランドホテル　アンバサダーとミラコスタのこと・オフィシャルホテル　シェラトン・オークラ・ヒルトン・東急・サンルートのこと・オープンダッシュ　開園時、ゲート前から目的地まで走ること。非常に危険な行為。・シーティング　パレードやショーを見る場所にレジャーシートを敷くこと。　場所取りは一時間前からしか認められていない。・ブラビ　ブラヴィッシーモの略（９月にリハブ予定）・ブレイジング　ブレイジングリズムの略（来年もあるらしい）・シンブレ　シンデレラブレーションの略（来年もあるんだよね？）・リズム　リズム・オブ・ワールドの略（来年もある！）・バズ　アトラクと期間限定のキャッスルショー、どちらにも使われている略語・ハニハン　プーさんのハニーハントの略・３大マウンテン　スプラッシュマウンテン・ビッグサンダーマウンテン・スペースマウンテンのこと。・ビッグ５　ミッキー・ミニー・ドナルド・グーフィー・プルートのこと。　なぜデイジーが入っていないの～（不満）・センター　センター・オブ・ジ・アースの略・インディー　インディジョーンズアドベンチャーの略・ハーバー　メディテレーニアン・ハーバーの略まだまだたくさんある。正式名称じゃないと検索できにくいこともあるもんね。調べるために調べる、予習が必要なＴＤＲです(^_^;)　続く・・・

  2004/08/12

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• ＴＤＲの常識！？２４

  続き（その２４）計画を立てるとき、移動時間とともに所要時間も気になる。支払いや抽選、ツアーやＰＳ、どれくらい時間をとっておけばよいのか？・ツアーの支払い朝一の時間帯は当日予約希望組と事前予約組で非常に混雑している。全部、手続きが終わるまで３０分～一時間はみておいたほうがよい。（まぁ一時間もかからないだろうけど）開園一時間後くらいからなら空いています。メインストリートハウス側にゲートがあるのでそのゲートで並ぶのをお勧めします。・ショーダイニングの支払いスルーフットスーの場合これもツアーと同じで朝一の時間帯は当日予約希望組と事前予約組で非常に混雑している。向かって右がペコスグーフィー、左がダイファンの受付である。事前予約の場合はキャストにいえば、直接支払い列に並ばせてもらえるそうだ。これも３０分ちかくかかります。しかしツアーとは違い、事前予約の場合は予約順に席が決まっているので早く支払いしても意味はない。予約時間の一時間前までにゆっくり支払いしましょー。（当日予約の場合は支払い順に席が前から決まっていく）ポリネシアンの事前予約は午後からの支払いになるので混雑はしてません。当日予約もショーダイニングの中では一番混雑はましだ。が、やはり人気は人気、なかなか予約はとれません。ペコスやポリネシアンはショーに重なっている時間帯なら結構遅くまで予約は残っている場合があります。食事の時は開始時間にならないと開場しないので早く行く必要はありません。・抽選待ち時間が１時間と発表されていた時、実際は４５分で抽選できました。掲示されている待ち時間より少しは早く抽選できます。３０分～１時間はみておいたほうがいいです。時間帯によっては空いているときもあります。一時間待ってもはずれる時のほうが多いんだけどね(^_^;)・ツアーランドのガイドツアーは所要時間は２時間半になっていますが、たいていの場合それ以上かかってます。３時間みておけば大丈夫かな。集合時間はツアー開始の１５分前ですが、ギリギリで大丈夫です。私達の時はツアー開始の一分前にならないとガイドさんは出てきませんでした。シーのプレミアムツアーはプライベートツアーなので時間通りに終了します。これは開始の１０分前に集合しましょう。ガイドさんとツアーについて打ち合わせがあります。・ＰＳ私は待たされたことは一回もなかったんですが、いろんな書き込みを読んでいると予約時間より１０～２０分くらい待たされる場合もあるそうです。特にシェフミッキーは３０分ちかく待たされたという話をよく聞きます。食事内容にもよりますが、全部で２時間は見ておいたほうがよいかな。・スポンサーラウンジ第一生命のラウンジしかわかりませんが案内状には予約時間の５分前には来てくださいと書いていますがギリギリでも大丈夫です。所要時間は３０分前後です。計画をたてるのは楽しいですが難しいよね（苦笑）続く・・・

  2004/08/11

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• ＴＤＲの常識！？２３

  続き（その２３）宿泊予約をする時、アンバサダーやミラコスタの部屋の違いがわからず悩んだ。オフィシャルをみても理解できなかった。それにしても金額差がすごい・・・スイートが高いのはわかるが、その他の部屋はどうしてこんなに宿泊料金に差があるのだろう？アンバサダーの場合アンバサダーの宿泊料をみて一番悩むのはスタンダードルームとデラックスルームだろう。上下に２種類の料金が記載されている。上の安い方がダブル、下の高いほうがツインだ。スタンダードフロアとアンバサダーフロアの違いはアンバサダーフロアには・アンバサダーラウンジでチェックインできる。・ウェルカムドリンクのサービス・朝食つき（ルームサービスまたはラウンジで）以上の特典がある。そして一部のスイートを除きすべて６階に位置している。禁煙室は５階（喫煙室もあり）ファミリールームはもともとはパノラマスイートだった部屋でブランドホテルで唯一、大人５名で宿泊できる部屋だ。アンバの場合、シェフミッキーの朝食が宿泊者限定のため朝食付きのアンバサダーフロアにはあまり魅力を感じないなぁ。ミラコスタの場合トスカーナサイドはシーのエトランス側に面している。眺望についてはアクアスフィアの正面の部屋が当たり部屋だといわれている。朝、キャラクター達がゲストを迎える様子がみれるのだ。部屋のほうを向いて手をふってくれることもあるらしい。しかし駐車場ビューの部屋もあれば砂利ビューの部屋もある。どうやらコネクティングルームは砂利ビューらしい。ヴェネツィアサイドはゴンドラ側に面している。一階の部屋も存在し、小さなテラスに出れるようになっている。が、屋外プールに面しているほうは素敵だがテルメに面してしまったほうは、まさに壁ビュー・・・悲惨かも。一階に限らずテルメで眺望が台無しになってしまう部屋がある。禁煙室より喫煙室のほうがよい眺望だといわれているがこのテルメの壁ビュー部屋は喫煙室なのだ。最上階にはテラスルームがある。ポルトサイドとは違いショーは楽しめないが、どの部屋も素敵な眺望だそうだ。ポルト・パラディーゾサイドはシーに面している。普通、ミラコスタの宿泊でイメージするのは、このサイドのことだろう。三つのビューにわかれたのはあまりにも眺望に差があったからだそうだ。パーシャルビューのほとんどの部屋は教会側にある。教会や鐘の塔がじゃまをしてほとんどハーバーが見えないのだ。高層階になれば火山はみえる。が、やはりハーバーはほとんど見えない。料金をみれば一目瞭然だがパーシャルに眺望を期待してはいけない。ピアッツァビューは広場に面した部屋が多い。窓に張り付いて横を見ればハーバーが見えるといった感じだ。ショーも見えるといえば見えるが、あまり期待しないほうがよい。しかし私が宿泊したピアッツァのように当たり部屋も存在する。とくにピアッツァダブルはスイートとコネクティングされている場合が多く当たり部屋が多い。ウォーターフロント側だとリドアイル方面とゴンドラ方面に窓がありヴェネツィアの雰囲気を楽しめるそうだ。ハーバービューは火山もハーバーも全域みえる。ハズレ無しである。コネクティングルームはベッラヴィスタの上に位置している。ハーバービューとパーシャルビューが同じ料金の頃があったなんて・・・そりゃー苦情もくるよねぇ。スペチアーレ・ルームには・サローネでチェックインできる。・サローネでドリンクサービスが受けられる。・朝食つき以上の特典がある。アンバサダーフロアと同じようだが、サローネは何度でもドリンクサービスが受けられるのだ。スペチアーレ・スーペリアはハーバービューの中でも特に眺望のよい部屋がスペチアーレに昇格したものだ。すべて５階に位置していて、禁煙ルームは存在しない。テラスルームはミラコスタの中で一番人気の部屋だ。テラスからの眺望はすばらしく臨場感たっぷりでショーの鑑賞ができる。しかし・・・ハズレ部屋が存在するのだ。アラビアンコースト側の二部屋がいわゆるハズレ部屋である。とくに一番端の部屋は教会がじゃまになってハーバーでのショーが見えにくい。せっかくのテラスなのにとがっかりされる方も多い。早くチェックインしようがハズレ部屋になる時はなってしまう。どうしても常連や連泊のゲストからよい部屋が割り当てられるらしい。この料金で当たりハズレがあるのはどうにかしてほしいよね。テラスにも禁煙ルームは存在しない。そしてダブルベッドの部屋だけだ。そしてこのベッドは「ほんとにダブルなの？」と思うほど小さいそうだ。定員は大人２名子供２名だが、ご家族で宿泊される方はほんとのところ大変だろうな。ソファーはベッドになるという噂だが、予約センターでは否定される？！ハーバールームはダブルとツインでは大きく眺望がちがう。ツインはすばらしい眺望だがダブルはなんと火山がみえないのだ。広くて素敵なお部屋だが、ダブルのほうが安くするべきだよね。隣の部屋とコネクティングできます。３階はハーバービューとのコネクティングで喫煙、４階もハーバービューとのコネクティングで禁煙５階はスペチ・スーペとのコネクティングで喫煙（ダブルはハーバービューとかな？）ツイン３室・ダブル３室、ちょうどオチェーアノの上になる。ポルト・パラディーゾ・スイートはツインのみでハンディキャップルームとのコネクティングできる部屋がある。ミラコスタスイートは２～４階はピアッツァダブルとコネクティングできる。ダブルよりツインのほうがよい眺望だがダブルでもすばらしい眺望だそうだ。花火も部屋から見えるらしい。イル・マニーフィコ・スイート・・・噂の５０万円部屋。ベッラヴィスタの上に位置し、ダブルだそうだ。禁煙室は４階（喫煙室もある）大人４名で宿泊できる部屋は存在しない。エキストラベッドというのはソファーベッドのことで小学生以下限定である。そしてこのベッドを使用できる部屋をカルテットという。通常ベッド２台とトランドル１台、そしてエキストラで４つのベッドがあるからこう呼ばれるのだろうけど、大人４名で宿泊できるのかと誤解されがちである。一般的にアンバは宿泊料金の安い部屋からミラコは高い部屋から満室になるといわれている。いまだにわからないことの多いブランドホテルである(^_^;)続く・・・

  2004/08/10

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• ＴＤＲの常識！？２２

  続き（その２２）今回の旅行はツアーやレストランを予約していたので宿泊代はできるだけ安くと思いアンバサダーはスタンダードフロアのスタンダード・ツイン、ミラコスタはトスカーナサイド・ツインと両ホテルとも一番安い部屋を予約していた。（注・アンバで一番安い部屋はスタンダードフロアのスタンダードダブルだが次男と二人旅のためツインの中で一番安い部屋を選択）出発二日前、旦那が３万円を追加してくれ部屋をグレードアップすることになった（*^_^*）アンバはどのランクの部屋でもよい眺望とイマイチの眺望がある。だからどこを予約していても眺望はその時の運なのだ（スイートは除く）しかしミラコは違う。ランクをあげれば眺望は格段によくなっていく。オフィシャルの宿泊状況をチェックした。当然、赤ミッキー。アンバやミラコはオフィシャルサイトで宿泊状況をチェックできる。赤ミッキーは満室・黄（黄緑？）ミッキーは空室わずか・青ミッキーは空室ありしかし、これはあまりあてにはならないのだ。青ミッキーでも希望の部屋は満室ということも多く黄ミッキーで期待して電話してもスイートしか空いていないこともよくある。そして赤ミッキーでも電話してみれば以外と部屋が空いていたりするのだ。予約センターの状況は迅速にはオフィシャルに更新されないのであろう。赤ミッキーでもあきらめずに予約センターに電話したらピアッツァ・ツインが空いていた。トスカーナを予約していたときはアクアスフィアが見えればいいなぁくらいしか期待していなかったのでパーク側の部屋に変更できてすごく嬉しかった。ピアッツァは眺望の当たりハズレが一番あるというがはずれピアッツァになってもパーク側なんだからそれでいい、朝食はルームサービスにしようと楽しみだった。結果的に大当たりピアッツァで部屋からシンフォニーを鑑賞できた。半年前の９時から両手に電話で頑張って予約するが案外、直前にいろんなキャンセルが拾えるブランドホテルです（笑）続く・・・

  2004/08/09

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• ＴＤＲの常識！？２１

  続き（その２１）出発前日、何時に家を出るか悩んだ（悩んでばかり・・・）利用する関西空港までは・自家用車で３０分強・近くの私鉄を２回乗り継いで３０分強・すこし離れたＪＲ駅前からでているリムジンバスで４０分（実際は３０分強だろう）この中からどれにするかを悩んでいた。最初は車で１時間前に自宅を出発するつもりだった。早朝なので道も空いているだろうしチェックインもマイレージカードで簡単にできる。車で少し時間がかかったとしても１５分前までにはチェックインできるだろうと考えていたら「もっと早く出発しなくてはダメだ。空港には一時間前には到着していなくては。」と旦那から忠告された。帰りのリムジンバスも出発時刻の２時間前の便を薦められた。それが常識だということはよーくわかっていた。しかし、結局は一時間以上も空港で時間を潰すのは勿体無いと思っていた。それでなくても早朝に出発するのにすこしでも寝ていたい。帰りも少しでも長くパークにインパしていたい。でも、万が一、乗り遅れたらと思うと仕方ないか。それなら行きの朝食と帰りの夕食は空港で食べようと決めた。そうすれば時間も有効につかえるし空港到着が遅れても食事をやめれば搭乗には余裕で間に合う。ネットで関空と羽田のレストランを調べた。こういう時、ネットって本当に便利だ。利用したい時間に空いているレストランを検索しメニューを検討して行く店を決めた。空港は滅多に利用しないのでこれも楽しみのひとつになった。遠方って交通費も時間もかかってイヤだと思っていたが、ものは考えようである。なんでも楽しみに変えていけるものなんだと思った。続く・・・

  2004/08/08

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• ＴＤＲの常識！？２０

  続き（その２０）出発二日前、荷造りをはじめた。今年の冬はずーと暖冬だったのに３月にはいってから急に寒くなった。旅行用にトレンチコートを購入していた。着るのをすごく楽しみにしていたのにちょっと薄すぎるかも・・・最後まで悩んだが段ボールに詰めた。当日、暖かくなったら着よう(-_-;)着れなくなってちょっと落ち込んでいたがそれ以上にかわりに着ていくものに悩んだ。クロゼットの中を睨む？！オーバーやコートではパーク内で遊ぶには向いていない。ベンチコートやユニクロのエアテックは防寒はバッチリ、少々の雨や風でも対応できる。が、これを着てアンバやミラコに行くの？絶対、無理(>_

  2004/08/07

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• ＴＤＲの常識！？１９

  続き（その１９）総合予約センターから予約確認書が届いた。オンラインチケットも届いた。航空券の支払いも済んだ。リムジンバスの予約もとれた。オフィシャルのスケジュールをチェックして計画表まで作っていた。もう、完璧！後は荷物を送るだけ。しかし出発日の半月前、私はパニックに陥る・・・ある日、いろんなディズニーサイトで情報収集していたら３月にインパする人にスケジュールを書き込んでアドバイスしている人がいた。「んっ？このスケジュール間違ってるよー」穴が開くほどオフィシャルのスケジュールをチェックし計画を立てていた私はショーやパレードの時間を覚えていた。とくに私がインパ予定の３月７日～９日と開園閉園時間が同じだった２月２１日のスケジュールは暗記していた。しかし、その書き込みのスケジュールは大幅に時間がずれているのだ。いやな予感がした・・・恐る恐るインフォメーションセンターに旅行の日のスケジュールを問い合わせた。やはりスケジュールは３月から変更になるのであった。いつもＴＤＲに行く方達には別にめずらしいことではないかもしれない。しかし５年ぶりに行く私に１月２月は冬だからショーなどは早い時間に行われるが３月からは春なのでショー関係のスケジュールは遅くなるなんてわかるはずもなかった。オフィシャルでは一週間前からしかスケジュールをアップしない。アドレスの数字を入れ替えれば先のスケジュールが見れるという技？もあるが２月の時点ではアドレスの数字を入れ替えても３月のスケジュールはわからなかったのだ。まさか直前でスケジュールが変更されるなんて・・・ツアー特典のシンブレの時間とポリネシアンの予約が重なった。ドリパレの時間も２時から３時になったので完璧にツアーと重なり見れなくなった。まさに分刻みの計画を立てていた私は泣きそうだった(T_T)「今更、ツアーやポリネシアンの時間変更なんてできないよー。万が一、時間変更できても他の予定と重なっちゃうよー。」まさにパニック状態だった。しかし大騒ぎしているうちに落ち着いてきた。ドリパレとポリネシアンはあきらめよう。そうしたら一日目のディナーの予定が空くからここにシェフミッキーを入れよう。デイジーがいないのは残念だが朝から頑張ってる一日だから夜は早い目にアンバに戻ってゆっくり食事をしよう。たしかアンバの中庭から花火はみえるはずだ。そして２日目の朝のシェフミキはキャンセルして朝一からシーにインパすればミート＆スマイルの最前列も狙える。この日はミラコ宿泊だからミラコゲートからインパできるし可能性も高い。一日目と同じように夜は早い目にミラコでゆっくりしよう。予約センターに変更の電話をした。なんとか希望はとおった。結果的によかったのかもしれない。最後までまよっていたガイドツアーも参加することにした。雨や風でショーが中止になったらどうしよう・・・と心配ばかりしていたが、もう雨でも風でもショーが中止でもええやん！雨なら傘をさしてガイドさんにランドやシーを案内してもらおう。ショーが中止になっても悪天候でもアンバやミラコは素敵だろう。美味しいレストランも楽しいショーダイニングも待ってる。きっと楽しい思い出になる。予約してから半年、出発直前にやっと私は達観した(^_^;)続く・・・

  2004/08/06

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• ＴＤＲの常識！？１８

  続き（その１８）シーのプレミアムツアーはほんとにプレミアムだった。プレミアムツアーの内容は・所要時間３時間・ＦＰ対象のアトラクを最高４つまで・ウォーターカーニバルの鑑賞席・シンフォニーの鑑賞席（今はブラヴィッシーモ）・ミスティックリズムかアンコール、どちらかの鑑賞席そして自分達だけで周れるプライベートツアーなのだ。最初は何も考えずに１４時スタートのツアーを予約した。調べていくうちにウォーターカーニバルとシンフォニーはツアーの時間内でなくても鑑賞席が用意されることがわかった。それなら時間内にウォーターカーニバルがあるのは時間がもったいないような気がして変更しようと思った。しかし、時間はまったく動かせなかったのである。いつ電話しても予約はいっぱいか、空きがあっても１４時３０分か１７時スタートのツアーだけだった。やはりすごい人気らしい。特典をみれば当然か。３日目に１４時からのベッラヴィスタのＰＳをとったので２日目のツアーの時はウォーターカーニバルをはずしてもらおうと考えていた。この考えをあるサイトに書き込んだところ、経験者の方から「ガイドさんといっしょに見るカーニバルはとても楽しいですよ」とアドバイスしてもらった。そうかもなぁ・・・あいかわらず目一杯スケジュールを詰め込むことしか考えていなかった私は、もう一度、検討しなおすことにした。当日・・・ほんとにガイドさんと見るカーニバルはとても楽しかった。よく、鑑賞席といっても最前列はすぐにうまってしまうので半時間前には行ったほうがよいという書き込みをみる。実際に経験して私はそうは思わなかった。はっきり言うと、ウォーターカーニバルはリドアイルで見るものだと思う。鑑賞席は横からだし、ベッラヴィスタからは遠い。しかし鑑賞席は広いので（スチーマーラインの乗り場の上）移動しながら見れるのだ。定位置に向かうダンサーさんを見送れば手を振って答えてくれる。船が出てくるところから止まるところまで移動しながらみる。タコがあがる時はすこし後ろに離れて全体を見る。帰っていくキャラクターに手を振れば、ガイド席だとわかっているのでこっちにむかって合図してくれる。ひとつひとつガイドさんに説明してもらいながら移動した。ほんとにほんとに楽しかった。最前列に陣取ってなんの説明もなく横から鑑賞するよりも絶対にいい。お勧めです(^_^)v隠れミッキーやいろんな場所のエピソードも教えてもらった。ウォーターカーニバルだけでなくマジックランプシアターも最前列で説明を受けながら見た。ポンテベッキオの上から見える海がとても綺麗だったので「東京湾ですか？」と聞いたら「ここはイタリア、あれは大西洋です～」と元気に答えてくれたガイドさん、イタリアなら地中海では？と思っていたがアメリカンウォーターフロントの向こうだから大西洋だよって教えてくれた方がいた。なるほど！アメリカとヨーロッパの間だから大西洋なんだ（笑）インディーもストームライダーもミスティックも楽しんだ。フォートレスで大砲もうった。３時間がすぐに過ぎてしまった。ガイドさんには当たり外れがある・・・よく聞く話である。でも、私はガイドさん達によい思い出をもらった。蒸気船ミッキーにがっかりしていた私達に申し訳なさそうにしていたランドのガイドさん、わがまま言ってごめんなさいm(__)m明るく元気なシーのガイドさん、ほんとに楽しかったです。よいガイドさん達に当たって本当にラッキーだった（*^_^*）続く・・・

  2004/08/05

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• ＴＤＲの常識！？１７

  続き（その１７）キャンセルしようかどうか最後まで悩んだのがランドのガイドツアーだった。はじめはリメンバー･ザ･ドリームの鑑賞席をゲットするために申し込んだのに別のツアーが設定されたため選択できるのはドリパレかシンブレの二つになった。その上、私達のインパの時はハニハンが休止中・・・前年のシンブレの抽選導入騒ぎをいろんなサイトで読んでいた私はそんなにみんなが夢中になるショーなら見てみたいと願っていた。しかし、息子はまったく興味なしだった。男の子だから無理もない。特典のアトラクション３つにミートミッキーが選ばれることは確実だった。前回、はじめてミートミッキーで蒸気船ウィリーのミッキーに会えたときは家族揃って大興奮で感激した。しかし、今回はダイファンにシェフミキとグリーティングできる予定はたくさんあった。だから「また蒸気船ミッキーだったらやだなぁ」くらいにしか思っていなかった。残りの二つのうち、ハニハンがあればそれだけでも価値があると思っていたのだが・・・いっそ、ミートミッキーも無しにして３大マウンテンにしてよ～というのが本音だった。しかし、マウンテン系は苦手な方達も多く、選ばれる可能性は低い。「チキルームにリバー鉄道、おまけに蒸気船ミッキーやったらどうする(笑）」と長男が次男をからかっていた。「ありえへんわ、それ」と次男・・・しかし私はそんなことには目もくれず、どうすればシンブレを選択できるかを考えていた。朝一にインパできない我が家では、支払いの時にはもうシンブレの鑑賞席が残っていない可能性があった。どうしよう？と思っていたが、ドリパレにかかる時間のツアーを予約すれば必然的に特典はシンブレになることがわかった。何度も電話して午前中だったツアーを午後の予約に変更した。これでドリパレは見れないがシンブレは見れると喜んでいた。結果は・・・ツアー参加者に「速いのと恐いのはダメ」な方がいたのでアトラクションは・ウェスタンリバー鉄道・カントリーベアシアター（次男は寝てしまった・・・）・ミートミッキー（蒸気船ウィリーのミッキーでした）この３つだった。おまけに強風でシンブレは中止になった(-_-;)ツアーの休憩中にチラッと見たドリパレはとても楽しそうだった。まぁ、ガイドさんのお話は楽しかったんだけどね・・・ちょっと後悔の残るガイドツアーだった。続く・・・

  2004/08/04

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• ＴＤＲの常識！？１６

  続き（その１６）公式サイトでミラコスタのレストランイベントが発表された。食事をすると専用カードにスタンプを押してもらい、そのポイント数でオリジナルピンや食事券がゲットできる。オリジナルピンはいろんなイベントの開始時に配布されるが滅多にいけない我が家には縁がないとあきらめていた。このイベントを知った時もそんなに何回も行けないしなぁと思っていたのだが・・・ＴＤＲ旅行に行くことを知った友人からミラコのパスポートホルダー（金色）とダイニングヴォヤッジのスタンプカードを貰ったのだ。もう、これはピンとお食事券をゲットしてこなくては！暴走がとまらない私はカナレットとブルーバイユーのＰＳをキャンセルした。そして朝食ではスタンプを押してもらえないのでベッラヴィスタの朝食を昼食に変更した。オチェーアノの予約はそのまま、シルクロードガーデンを新たに予約。これでドナルドピンとグーフィーピンとオチェーアノのランチブッフェ券２枚をゲットできる。やったね♪と大喜びしていた。まさにミラコスタの思う壺・・・まんまと罠？にはまった我が家はミラコスタのレストラン制覇をしてしまうのだった。たしかによい思い出とお土産ができたのだが毎日、昼も夜もコースを食べると満腹状態で他の物はまったく食べられなくなってしまった。ワゴンフードやポップコーン、すごく楽しみにしていたのにな・・・かわりに財布が軽くなって軽くなって・・・カードって恐い(-_-;)暴走した私がした失敗のひとつ「満腹ヴォヤッジ大馬鹿事件？」でした。続く・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今、アンバサダーでもレストランイベントが行われています。暴走してみませんか？（笑）

  2004/08/03

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• ＴＤＲの常識！？１５

  続き（その１５）パーク内では美味しそうなワゴンフードがたくさんある。甘い物が苦手な私はランドよりシーのワゴンフードに惹かれた。代表的なギョウザドッグにはじまりユカタンドッグ・うきわまん・スモークチキンレッグ・寿司ロール・・・ワゴンフードだけではなく気軽に立ち寄れるお店の軽食も美味しそうだ。地図を広げ（もう日課になっていた）それぞれの位置とフードをチェックした。そしてワードで「ワゴン・軽食ルート」と名付けた地図を作成した？！ゴンドラの前を通ってアメフロ→ケープコッド→ポートディスカバリー→ロストリバーデルタ→アラビアンコースト→ミステリアスアイランド我ながらよくできた地図だと思っていた（馬鹿）ひとりで食べるのは無理だから息子とシェアしながら制覇するぞーと意気込んでいた。もちろんポップコーンもチェックしていた。ランドではハチミツとキャラメル、シーではカプチーノとココナッツ。ランドのワゴンフードも調べていたがワゴンフードに並ぶ時間さえ厳しいスケジュールをたてていたのでポップコーンが精一杯だなぁと思っていた（馬鹿×２）しかし努力の結晶？の「ワゴン・軽食ルート」は使われることはなかったのである。続く・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝公式サイトでミラコスタのレストランイベント「ダイニングヴォヤッジ」が発表された。私の暴走は加速されていくことになる・・・・

  2004/08/02

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• ＴＤＲの常識！？１４

  続き（その１４）インパの日の朝食はみんなどこで食べているのだろう？ランドにはキャラクターブレックファーストというグリーティングしながら朝食を食べられる所がある。・クリスタルパレス・レストラン　プーファミリーがグリーティングしている。・クイーン・オブ・ハートのバンケットホール　アリスとその仲間がグリーティングしている。クリパレのほうが人気だが私はバンケットホールのほうに惹かれていた。あの建物が魅力的で中に入りたいと思っていた。クリパレのほうは開園３０分前後で締め切られてしまうがバンケットホールのほうは開園１時間くらいまでは大丈夫だそうだ。ランドにインパ予定の一日目は８時開園で９時到着予定だった。間に合うだろうか？ダイファンやツアーの支払いもあるし抽選もしたい。どう考えても無理なのであきらめた。キャラブレは遠方組には難しいよね・・・アンバサダーでの朝食は宿泊者限定のシェフミッキーが人気である。でもパークに朝一にインパしたい場合はちょっと無理かなぁ・・・ミラコスタでは宿泊者限定のベッラビスタとオチェーアノのブッフェがある。ベッラは洋食オンリーだがオチェには和食も用意されている。もちろん、アンバもミラコもルームサービスがある。アンバサダーフロアやスペチアーレならサービスとして付いている。シーでの朝食が一番選択肢が少ない。朝一から開店しているのはマンマビスコッティーズぐらいなのだ。限定１００個らしいブレックファーストサンドが人気である。リドアイルでミート＆スマイルの場所取りをしながら食べようかと考えた。イクスピアリにはイッツモノカフェというお店が７：００から開店している。どれにしようか、すごく迷った。でもいろいろ迷いながら計画をたてるのがすごく楽しかった。続く・・・

  2004/08/01

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