javascriptの利点と欠点とすすめかた
利点は開発環境を作らなくてもよいことと、ブラウザがあれば誰でも見られること。その気になればJSもCSSもぜんぶ一つのHTMLファイルに入れ込んでしまえる。欠点としては、完成したものが「.exe」じゃないのでダサい。JAVAやCみたいなのを本物とすると偽物っぽい。簡単がゆえに軽く扱われがち。「HelloWorld」がプログラムの実行出力ではなく、コンソールに表示されるという「コレジャナイ」感。ライブラリや画像など外部ファイルを使うとなると当然ファイル増える。document.getElementByIdって何なの?呪文なの?簡単じゃないの?===========ということで、研修等で短時間の紹介を行う場合は結局わからない人にも「とりあえずやってみよう」と思わせるためにライブラリ使おう。《ライブラリ(p5.js)を使った研修の流れ》案①p5のWebエディターを使う。 google等のアカウントある人なら保存もできるし、保存できなくても 実行だけなら可能案②index.html,p5.js,main.jsを用意して関連付けも済ませたフォルダを 事前に配っておく。 相手の環境に関係なく対応できる。 シェア機能が使えないためにお互いに見せ合うことができない。 使い慣れたテキストエディタがあればそれが使えるので良い。その他のアイデア通常は「HelloWorld」につづいて、変数や計算i、f、ループ等順番にやっていくだろうがそれらを一つ一つやっていく時間はないので基本文法を一覧で書いた図を用意してみてもらう。文字が出ても面白くない。ポイントは、動く、動かせる、音が鳴る等の具体的な動き完成品を何にするか、参加者が決められるような幅広いレシピが必要。研修としては、2時間で終了するのでそこでいかに気持ちをつかむかが大事。具体的な策はまだない。目次作ろう。