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2008年10月04日
カテゴリ：日々つれづれ…
  骨密度。同年齢と比較して１２２％ 若年成人と比較して１２４％  ８年位前にも受けた事あるんですが、その時は１３０％台だった記憶が…。 まぁ、骨量としては維持できているのでOKでしょう＾＾ 我が家の冷蔵庫に牛乳は切らせません（笑） ただし脂肪の摂り過ぎは気になるので低脂肪です。 それにしても、骨密度が高めな事で特に問題は無いのかググってみたところ 閉経後の女性で腰骨の骨密度が高い場合には乳癌の恐れありなんだそうな。。。 乳癌は、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが、 乳癌細胞の中のエストロゲンレセプターと結びつくことで増殖して発症するので エストロゲンが多いほど、乳癌の発症率は高まるらしく、 閉経前後はエストロゲンの分泌が減少していくのに対して骨密度が高いということは、 エストロゲンの濃度が濃い→乳癌の発症率が高いという事のようです。 ちなみにエストロゲンには骨密度を維持する働きがあるため、 閉経が始まる頃から骨粗鬆症の発症率が高まるとのこと。 骨が弱くなって変形や骨折を引き起こし、老後に寝たきりになるのも困るけど 乳癌で命を脅かされるのも怖いなぁ～って思っちゃいました。 そういえば、ピンクリボン運動も行われていますね。 乳癌検診って受けてみたいと思いつつも、 市の検診だと40才からなのでまだ受けてません。 病院行けばやってもらえるんでしょうが、 なかなか自覚が無いとわざわざ行く気にもならなくて…。 でも数年前に母方の伯母が乳癌で切除手術しているので他人事でも無く、 日本の女性の20人に1人が罹ると言われるのも理解できますね。 ちなみに今回受けた検診では利き腕の反対側（私は左前腕）の骨量を測定しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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