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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:アカリンダニ
blogの最近の閲覧履歴ですが、 アカリンダニより、 オオスズメバチのほうが興味があるように履歴に現れていますね。 一番怖いのはアカリンダニですけどね。
******************************** Windows10へと移行した、 11月4日の閲覧履歴記録です。 ******************************** このブログでよく読まれている記事
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今冬は今の処、33群が越冬に入りますが、 無事に冬を乗り越えるのは全体の四分の三と見ています。 立春過ぎても産卵の始まらない女王、 その他のトラブルで消滅となる群れは必ず出てきます。
今年も冬囲いが大変で14群が嫁いでいく予定でいます。 すでに4群は先月末に引っ越しました。
最終的には19群が残りまして、 14群が来春分蜂すれば想定の範囲です。
どうしてこんなに順調なのかと、? 春のギ酸の投与と、夏場のメントール投与のおかげです。
蟻酸、メントールはたとえ微量でも蜂蜜に残留すると思い、 大きな声を出さずに自嘲していましたが、 大方の西洋ミツバチ飼育の方々がヘギイタダニの駆除に 蟻酸処理をしています。 まさかと思われる方は「ヘギイタダニ・蟻酸」 で検索をかけてみてください。 理由は簡単です、蟻酸はダニが耐性を持たないし、 なによりアビバールより安価です。 一回の投与は十分の一ですから使わない人を見つける方が困難でしょう。 そして即効性があります、65~70%のつよい濃度で、 蜂が死ぬか?ダニが死ぬかの瀬戸際で投与していますが、 投与を公表して蜂蜜を販売してる業者は誰一人いません。
西洋ミツバチ飼育者に敵対するつもりは決してありません。
日本ミツバチ飼育者はアカリンダニの感染で、 全国的に危機的な状態となっています。 封印をときまして、 蟻酸投与、メントール投与の投与、 検証結果の詳細を近いうち、 大々的にupしようと思います。
反論、ご意見ございましたら、 コメント欄からご投稿願います。
平成27年 11月 6日 by86net
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