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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:アカリンダニ
2016年1月9日、アカリンダニ対策 希望の光 として3年間に渡る実証実験と、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まだ精査出来てませんが、記録させてもらいました。
セイヨウミツバチは病があるけど、二ホンミツバチは大丈夫程度の認識だったんで、他人事だったんですが。 これから、しっかりアドバイスを読ませていただきます。 (2016年01月11日 18時54分04秒)
メール ありがとうございました
今まで・・ 蟻酸を下に入れていたんで 今年からは箱の上蓋の中に入れるようにします いつも ご指導 ありがとうございます (2016年01月29日 05時56分42秒)
分蜂シーズンを迎え、忙しいことと存じますが、よろしくお願いします。
>分蜂取り込み3週間後に天板をスノコ天板に変えてメントール投与を始めました。 >自然群捕獲の場合はスノコ天板では捕獲確率が下がりますので従来通りの天板でした。 と、ありますが3週間後では巣板が箱にシッカリ貼り付いていないと思います。巣落ちのリスクが高いですが、あえて強行するのか巣板の強度が十分に確保されるまで待つのか、その判断はどの様に考えたらいいのでしょうか。 入居後、彼女たちが勝手な方向に巣板を作っているのですが、3週間後にスノコ天板に変える際、スノコは縦か横(直角方向)しかありません。万一巣板が斜めに作っていたりすると不安定になりませんか。 そして、折角スノコにしてメントールの蒸気が通る隙間が、最悪の場合巣板で塞がれてしまう事もあると思います。 この様な場合はどの様に対応されていますか。 スノコ天板は作成しましたが、スノコでは入居率が悪いと聞きますので、取り敢えずは従来の天板にしています。 また、作成してから日が浅いので灰汁トリも不十分です。材料もエゾ赤松でして不安です 86netさんは合板の天板も作成されていますが、天板の材料・灰汁トリはどの様にお考えですか。 いろいろ疑問を書き並べましたが、よろしくお願いします。 (2017年04月18日 18時20分19秒)
東濃の蜂素浪人さん
>分蜂シーズンを迎え、忙しいことと存じますが、よろしくお願いします。 >>分蜂取り込み3週間後に天板をスノコ天板に変えてメントール投与を始めました。 >>自然群捕獲の場合はスノコ天板では捕獲確率が下がりますので従来通りの天板でした。 >と、ありますが3週間後では巣板が箱にシッカリ貼り付いていないと思います。巣落ちのリスクが高いですが、あえて強行するのか巣板の強度が十分に確保されるまで待つのか、その判断はどの様に考えたらいいのでしょうか。 >入居後、彼女たちが勝手な方向に巣板を作っているのですが、3週間後にスノコ天板に変える際、スノコは縦か横(直角方向)しかありません。万一巣板が斜めに作っていたりすると不安定になりませんか。 >そして、折角スノコにしてメントールの蒸気が通る隙間が、最悪の場合巣板で塞がれてしまう事もあると思います。 >この様な場合はどの様に対応されていますか。 >スノコ天板は作成しましたが、スノコでは入居率が悪いと聞きますので、取り敢えずは従来の天板にしています。 >また、作成してから日が浅いので灰汁トリも不十分です。材料もエゾ赤松でして不安です >86netさんは合板の天板も作成されていますが、天板の材料・灰汁トリはどの様にお考えですか。 >いろいろ疑問を書き並べましたが、よろしくお願いします。 ----- お問い合わせご苦労様です。 加工のしやすさと、ひずみが来ないので内装用のベニヤ合板でスノコ天板を作っています。 あく抜きは一切しておりません、蜜蝋でコーテングし、現在は分蜂取り込みはすべて最初からスノコ天板としています。 造り方は、ブログの一番上左側のホーム----新着記事一覧-----月別記事----2016年1月5日の日記、----はクリックしてスノコ天板の作り方を参照してください。 巣落ちを井桁に15センチピッチで入れて置きますとまずス落ちは起きません、入居から4週間で2段の巣落ちに巣板は絡みます。 同じ合板でもコンパネでは逃げ去ります。 現在の内装用合板はより安全に製造されており、蜜蜂にも何の問題もありません。 ちゃんとした建材屋さんに問い合わせてくださいる スノコ天板は巣門に対して90℃直角に設置しています、 最初から入れてますとほぼ9割の群れはスノコと平行に造巣致します。 スノコ桟の寸法と巣板の幅が合わねばなりません。 日本ミツバチは30~36ミリの巣板の幅です。 内寸245ミリで7枚の巣板を造ります、したがって35ミリにしています。 (2017年04月18日 19時10分21秒)
丁寧にご回答いただきありがとうございます。
新たな疑問があります。宜しくお願いします。 >加工のしやすさと、ひずみが来ないので内装用のベニヤ合板でスノコ天板を作っています。 内装用合板なら蜂が嫌がらないなら、コスト面・製作の手間を考えれば大変有効な材料選択になります。早速内装用合板で作成して見ます。 >あく抜きは一切しておりません、蜜蝋でコーテングし、現在は分蜂取り込みはすべて最初からスノコ天板としています。 分かりました。蜜蝋のコーティングで宜しいのですね。 現在でも天板は蜜蝋をコーティングしていますから作業量は変わらないです。 蜂球の強制取り込みは勿論、分蜂群の自然入居もスノコ天井で問題なし(入居率は従来の天板と変わらない)と理解しました。 >巣落ちを井桁に15センチピッチで入れて置きますとまずス落ちは起きません、入居から4週間で2段の巣落ちに巣板は絡みます。 従来の天板からスノコ天板に変更する際は、2段目の巣落ち防止棒に巣板が絡んでからと云う事と理解(巣板が落下棒に絡む前に天板を交換すると巣落ちをする)しました。 しかしながら、アカリンダニ対策には3~4週間後と云う目安があるなら、造巣を頑張ってもらわないといけませんが蜜源との絡みもあり、状況観察が必要です。 >スノコ桟の寸法と巣板の幅が合わねばなりません。 >日本ミツバチは30~36ミリの巣板の幅です。 >内寸245ミリで7枚の巣板を造ります、したがって35ミリにしています。 私は、内寸230mmですから7枚の巣板を作ることになります。約33mmピッチとなります。隙間10mm巣板部23mmで作成することになります。 この様にして作ったスノコ天板を従来の天板に営巣した群の天板交換の際、営巣状況とスノコ天板とは当然ぴったりとは合わないでしょう。最悪の場合、巣板とスノコ隙間が運悪くぴったり重なってしまうとメントールが下降しないことになってしまいます。こんな時は如何対処すればよろしいですか。 重箱の隅をつつく様な質問で恐縮です。 何としても今年は蜂素浪人から脱出して、2度とアカリンダニに汚染されない健全な群と楽しい共生を夢見ています。 宜しくご回答のほどお願いします。 (2017年04月19日 16時35分46秒) |