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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:日本ミツバチ
一月ほど体調がすぐれませんが 冬は駆け足でやってきます。 やっと巣門交換をします。
自宅の第1蜂場の群れです。
19年の飼育の過程で記録更新の今年で6年目の巣箱、 今年も無事に越冬可能です。
横倒して写真を撮りました、 2段満タンです。
3段目に届かぬ群れ、
3段満タンで、カメラも入らぬ群れ、
4群は3段満タン、 3段目に届かぬ群れも4群です、 蜂数がいっぱいで巣板が見えておりませんので、 8群は無事に春を迎えそうです。
巣門交換時の内険で2群、が?状態です。
危険度50パーセントの群、 巣板があらわに見えてきました。 蟻酸パテを入れてみます。
超やばい群れ、蜂は500匹程しか見えておらず、 巣板の間にもぐりこんでおります。 こうなると諦めるしかありません。
アカリンダニの症状は見えておりませんでしたが、 今年は元気な3群が消滅となり、 孫分蜂を起こした5群も消滅しました。 第一蜂場は16群すべての群れが昨年からの越冬群ですので、 無事に来春を迎えられる群れは8群となります。
第2蜂場の5群は今月半ばで総て嫁いでいきました。
第3蜂場に6群おります、 午後よりそちらの巣門を交換に行き、 冬囲いは月末となりそうです。
温暖な地域でも冬囲いを施すと春の分蜂が早くやってきます。 冬囲いを すると10日は早く始まると感じます。 分蜂は早いほどメリットがあります。
おたちよりの皆さんも是非ご参考に。
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