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テーマ:南麓の自然(447)
カテゴリ:八ヶ岳の自然
蜂友から珍しい、
アメリカインデアンが闘いに出かける時、 主として食べていたという芋を頂き、 春に植えつけ、 45日もしてやっと弦が伸び、 気づいたら花が咲きだしています。 花を摘まねば芋が付かないとの事、 摘む前に撮影します。 アメリカホド芋 マメ目/マメ科/ホドイモ属 花期/7月~8月 旬/11月~2月 学名/Apios americana Medik. 北米原産の蔓性の多年草。アメリカホド、属名からアピオス(Apios)とも。地下茎がイモ(芋)状に太り食用になるため、市民農園の周辺で柵に絡ませるなどして栽培されることがある。商業的な生産は主に青森県で。 クズ(葛)の花を小振りにしたような花序になる。質感なども異なるので見間違えることはないだろう。第一、葉がまったく違う。 手前の大きな葉はウコンの葉です。 それにしても葛の花に似てますね!~。 秋11月末には芋が収穫できますか?です、 東北地方ではかなり栽培進んでいる様子です。 順次花を摘み取ります、 暑さにもコロナにも負けずにこの夏を乗り切りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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アメリカインディアンの主食がイモと聞いてエスキモー、アイヌ、サモアなど連想してきますがサモアは確かタロイモというのがあったかな! エスキモーは極寒の地なので植物はコケ類ですがアイヌはまさかサツマイモではないですね! この中で一番身近な人種ですが知識があまりのも欠如してます。アメリカのブラックとホワイトも同じような理解度なのではないでしょうか?
(2020年08月06日 12時50分49秒)
特製ぱんさんへ
日本での栽培はアメリカから輸入した林檎の苗木の土に混入して青森県を主体に栽培が広がったらしいです。 蔓も自然薯と似たほどしか伸びて来ませんので栽培は楽そうです。 (2020年08月06日 14時59分15秒)
自生のホドイモはこちらには沢山ありますから86netさんの所にもあると思います。
疎林などの日当たりのいい草の中にあって、花は薄い黄色なので目立たないですが葉に特徴があるので覚えればすぐに分かります。 イモはピンポン球かもう少し大きいくらいで茹でて食べたら粉質ではあったのですが青臭いので旨いとは思いませんでした。 今回のアメリカホドイモも作ってみたこともありましたが食べてはいませんでした。 (2020年08月08日 22時24分44秒)
群馬の山さんさんへ
アメリカホド芋の詳しく解説有難うございます。 ミツバチは今年は大不調な年となりそうです。 6月下旬からはすでに三分の一が消滅してしまいました。 群が育たないのです,やはり長雨の影響でしょうか?。 (2020年08月09日 16時24分46秒)
86ネットさん
6月頃から消滅しているというのはあたかも逃去したようにいなくなったのでしょうか? それとも巣箱周りにバタバタ死んでしまったのでしょうか? それともアカリンダニがこの時期珍しく蔓延しているのでしょうか? 長雨で餌不足によるのであればサトウ水の多量の給餌で救われないでしょうか? こちらでは二群巣板が見えているので1000ミリ サトウ水を給餌しました。 (2020年08月09日 21時44分31秒)
特製ぱんさんへ
ダニとか農薬ではありませんね、 普通なら一番蜜源の多い季節です。 そして昨年からの越冬群に多い傾向です。 近在総てに現れており、特に暖かな温暖な地域が特に見られます。 給餌は秋は弱群には致しますけど夏場にしたことは有りません。 此れからなん群が越冬に入れるかですか?です。 (2020年08月10日 05時41分50秒) |