86netの南麓日記

2021/02/05(金)14:52

アオヤギ式巣門

日本ミツバチ(328)

皆さん、お変わりないですか? 自粛の生活が続き身体が腐ってきています。 3日前にアオヤギ式巣門の作り方をYouTubeで拝見し、 暇つぶしに造ってみました。 巣箱の乗る部分 枠の内寸245ミリですので250ミリ角に切り取ります。 ミツバチの出入り部 蜂の出入りは稲作の苗箱を利用し通り抜ける穴を7ミリに広げました。 このタイプの苗箱は今は使わなくなり山の如くのこっています。 1箱で6枚取れますので3個制作予定です。 巣門となるのは250×90 ミリ、前後に2窓設置します。 巣門は4面設置が多く見られましたが、 よほど温暖な地域でない限り2面が適当かと・ 内検、写真用に開き戸とします。 開閉式扉とします。 上面に蓋をして、巣箱が載ります。 ひっくり返し中は、 上面は450×450 置くところは巣箱の安定を保つため5ミリほど大きくガイドを付けてます。 高さはざら板の都合で360、 蜂の出入りは前後の網目から、 蓋は片開き、ここより内検の写真を撮ります。 3個完成しました、 1個の費用は約千円程です。 てなことで「スムシ、暑さ対策用のアオヤギ式巣門」です。 巣屑は総て下に落ちて巣虫は湧かずしかも涼しい巣門となります。 造っていて我が家のような高冷地では必要ないでしょう。 温暖な地域、巣虫被害の多い地域の方は是非作って下さい。 格段に軽減されると思います。 作り方はユーチープで「アオヤギ式巣門の作り方」で検索してください。 巣門の網目は7..10ミリほどがよかろうと、 苗箱はいっぱいありますので自宅まで取りに来られる方には差し上げます。 又、サンプルを貸し出しますのでお近くの方はどうぞ。 隙つぶしの3日間は終わりました。

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