赤沢宿へ、 春を告げるセツブンソウ
早川町には他にも近くには、七面山と言うダイヤモンド富士の見られるスポットがあります。まじかです、春・秋の彼岸の中日に朝日が富士山の真上から上がります。たしか身延TVにてLIVE中継してるはずです。 早川町の人々は 何とも人情味あふれる素朴な人たちの町でした。 セツブンソウ。 11時ごろ着きましたが、花の開きはいまいちでした。 この花も福寿草も太陽の光をいっぱい浴びて花開くのです。 ゆっくりと武蔵屋さんのそば定食を食べて(要予約)、午後の時間が適していると感じました。 清水屋さんのすぐ上の群落です。 清水屋さんでは温かな飲み物も用意してありました。 わずか5センチほどの可憐な花です、訪れる方々は踏まないよう、そして花の咲いている所はすべて個人の敷地です、それなりの気遣いと迷惑を掛けぬよう配慮して可憐な花を楽しみください。 上の方ではけもの道もありました、鹿も出てきてる気配がしてますが、セツブンソウ、フクジュソウともにキンポウゲ科の花、毒草にて食べられず今も咲き続けていると感じました。 明日は福寿草、を紹介します。我が家の福寿草はまだ重い雪の下、はたしてどうなっているのやら、やっと蝋梅が五分咲きになったところです、来週は暖かそうなので雨の降る前に 家の近くのザゼンソウを探してみます。