和蜂工房
9月26日、やっと稲刈りを致しました。自家消費分はハゼ架けして天日干しとするのですが,台風19号にて倒れてしまい、群馬オフ会から帰って二度目のハゼ掛けとなりました。以来お天気が優れずなかなか脱穀が出来ません。稲刈りをしながらミツバチ巣箱を造る工房が何とか作れないかと3日も考えて、いい加減な図面を起こし27日場所の草刈りと整地をして着工となりました。29日、起工測量、丁張作業基礎は柄石をコンクリートで固め3日後に軸組を始めました。総て2×4の材料です。車庫の隣にくっつけて同じように造る事とします。作業をするうえで足場の安全なために床を先に張る事とします。下から上に造ります、スバナさんに笑われそうですが、全くの素人なのでご勘弁を。元旦ルーフの屋根を張ります。横壁も元旦アルミ壁です。内装は手を付けずに作業台を造ります。広さは10.5尺×15尺4.375坪、畳で8.75帖となります。ほぼ完成です。入り口と窓はサッシが入りません、入り口178×178、 窓89×178 ⑵カ所リサイクル品を探していますがなかなか?何方か恵んでおくんなって!。外観は掘っ立て小屋です。さてなんと名付けよう、86net さんなので 蜂麓庵 かな。日本ミツバチは15群を今現在飼育していますが採蜜できそうな群れは4枠のみ、自家消費分がやっとの量しか採れません。今までに差し上げた方、又お買い上げ下さった方残念ながら今年は届けられません。今年は春からの不調をいまだに引きずっています。なのになんてと疑問ですよね?希望的感覚にてもう10年は蜂飼いは続けたいなぁ~、とても120歳までは無理でしょ~。