[八ヶ岳の自然]の記事一覧 | 86netの南麓日記

遂に一桁

蜂群ではありません、今朝の玄関先の気温が遂に一桁となりました。やけに寒く感じます。明日から10月、ロケットストーブを組み立てる事とします。工房の中でこの気温です。日に日に秋は深まりますね。我慢できず、30分で組み立て火入れ、暑さ寒さも彼岸までその通りですな。半年ぶりのストーブは魔黒焦げに錆びてますが、まかっかに燃えています。超気持ちいい〜。

2020年09月30日

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夕焼け小焼けで日が暮れて

2日連続の茜色の空です。今日は雲が少なく綺麗に焼けました。6時35分個頃、6時18分から撮影開始、35分頃、6時40分、火の見櫓の防犯灯が作動しました。防犯灯。6時52分、いよいよ闇に包まれます。八ヶ岳も雲が少なくシルエットが綺麗です。空はピンクに染まりましたがあまり焼けません。34分間の出来事でした。

2020年08月21日

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アピオス、ホド芋の花

蜂友から珍しい、アメリカインデアンが闘いに出かける時、主として食べていたという芋を頂き、春に植えつけ、45日もしてやっと弦が伸び、気づいたら花が咲きだしています。花を摘まねば芋が付かないとの事、摘む前に撮影します。アメリカホド芋　マメ目／マメ科／ホドイモ属　花期／7月～8月　旬／11月～2月学名／Apios americana Medik.北米原産の蔓性の多年草。アメリカホド、属名からアピオス（Apios）とも。地下茎がイモ（芋）状に太り食用になるため、市民農園の周辺で柵に絡ませるなどして栽培されることがある。商業的な生産は主に青森県で。クズ（葛）の花を小振りにしたような花序になる。質感なども異なるので見間違えることはないだろう。第一、葉がまったく違う。手前の大きな葉はウコンの葉です。それにしても葛の花に似てますね!～。秋11月末には芋が収穫できますか?です、東北地方ではかなり栽培進んでいる様子です。順次花を摘み取ります、暑さにもコロナにも負けずにこの夏を乗り切りましょう。

2020年08月06日

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茜色の空

午後7時やけに外が赤いと、カメラ掲げて飛び出してみますと夕焼けが広がっていました。久しぶりの茜色の空ですが?雲が少なく東側から少し焼けて諏訪口、入笠山方面が最後に焼けてきました。午後7時02分頃です。八ヶ岳方面です。もう少し雲があると真っ赤っかに焼けます、次のチャンスを待ちましょう。

2020年06月15日

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花巡り、アズマイチゲ

アズマイチゲを見に久しぶりに外に出ました。極力人に出会わぬと?なんと4名と遭遇しました。普段は誰もいない所ですが。満開のアズマイチゲ花芽の付かぬ芽ももう10日程は見られます、我が家の近くです。　　イチゲとヒトリシズカイチゲとエンゴグサヤマエンゴグサ10本ほど見ました。ジエビネの葉のようですが根元を見ましたが花穂はありません、なんでしょう?終盤のコブシコブシは花と葉が同時に出ます。咲き始めたばかりの十二単群生地はボミでした。ニリンソウ群生地はまだ静かでした。春ですね～。

2020年04月05日

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春爛漫

コロナウイルスの蔓延に怖れをなして、晴れても自宅付近に留まる閉門蟄居な生活を続けていると、自然界の目覚めに疎くなります。気がけば春爛漫、我が家の枝垂れ桜は開花しそうでした。不思議と桜が開花すると綿布なしで巣門を開けてもミツバチは刺さなくなります。蜜源が豊富となる目安ですね。3日前からこの状態です、晴れると一斉に花開くでしょう。写真は昨日の物、今日は晴れましたので昼には3分咲となりましょう。ホトケノザ群生葉の形が仏さんが座る蓮華に似ている処から来ているそうですが?ホトケノザ春の七草です。ヒメオドリコソウの群生ヒメオドリコソウとホトケノザを混同してる方がいます。見比べると葉が違います。ヒメオドリコソウにはシロバナもあります。後ろの2本がヒメオドリコソウ、手前がホトケノザです。ショカッサイ通称、ダイコンナバナです。ショカッサイと行者ニンニク菜の花と水仙小雨ですのでミツバチは来ていません。フキノトウ天ぷら、フキ味噌、もう数回春を食べました。沈丁花近づいただけで良い匂いが感じられます、大丈夫まだコロナには感染していないな?。ファーゴは5分咲きとなりました。そうだ、昨年は2日にアズマイチゲが咲き始めたので晴れたら様子を見に行きます。多分6日からの週には満開となります。

2020年04月02日

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本格的な今期の初雪

南岸低気圧が列島に沿って押し寄せ今季の本格的な降雪となりました。積雪は20センチほどです。温度が高く大変重い雪です、除雪機の雪かきはままなりません。やっと除雪が終り、今朝の画像をアップします。廂の降雪里山は墨絵の様ですロウバイに降雪寒そう、ミツバチ巣箱、南風が吹いて巣門が塞がっています。総ての巣門の雪掻きもします元気なのは『ミータン」何があると言うの???だいぶ融けてきました、明日は温度が上がり道路の雪は総て融けますね。

2020年01月28日

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早くも2月となりました。

陰暦の2月は如月と読みます。着る更に着る「着更着・きさらぎ」寒さで更に着ものを重ねて着る事からとする説が有力とされています。ともかく寒い朝でした。夜半から雪となり日付が変わる頃には止みましたが、約10センチの今季初めての銀世界となりました。里山の雪景色と茅ヶ岳、金ヶ岳。アサヨ峰、甲斐駒の厳冬の姿です。車も雪だるま、日向で融かします。ミータンは雪が降るとはしゃぎます、自分で雪の眉毛を作っているのでかな。庭先の蝋梅がやっと開きました。昨年の種と一緒に咲き始めています。今年の蝋梅は10日ほど前からつぼみが膨らみ咲き始めましたがこの寒さまた閉じてしまいます。ウェザーニュースによると立春の4日から、気温の高い日が続きそうです。いっぱい開花しましょう。相変わらず乾燥してる日が続きます、お風邪など召しませぬようお互い気を付けて春を待ちましょう。

2019年02月01日

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花巡り、虫えい(虫こぶ)

虫こぶと言うと植物の芽や枝、葉、果実等いろいろな場所に形成され、こぶ状だったり、いぼ状だったり、時にはカビのようにあまり気持ちの良いものではありませんが、時には宝石のようなものから他の生き物を連想させるようなものもあります。今回は後者の部類に属する、ヤナギシントメハナガタフシの登場です。先日訪ねた林道沿いにて毎年見られますが、今年は極端に少なく4個だけ見つけました。ヤナギシントメタマバエの虫こぶです。緑のバラの花、大きさは2～3センチ、イヌコリヤナギに付きます。もう10日も過ぎますと紅葉します。2年前の画像です。年が明けて5月頃、中の幼虫は羽化し成虫となり、また新芽に卵を産み付けてバラの花を形成します。こちらはヤマブドウの葉にに付いた虫こぶです、正体はいまだ解りません。ヤマブドウハトックリフシ。タマバエの一種により形成される虫こぶ。高さは5～9mm、基部の直径は3mm前後と小さい。当初緑色だが、日光を受けると赤色に変化する。内部は、細長い硬質の円筒形の幼虫室が1個あり、黄色い幼虫が1匹入っている。虫こぶは8月中旬には成熟し、9月に入ると虫こぶ部分が、葉から離れて落下し、地上の虫こぶの中で、幼虫は冬を越すらしい。世の中摩訶不思議なものがありますね。

2018年08月29日

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エビネとクマガイソウ

連休からだいぶ放置プレイが続いております。今日は大雨です。4日に庭先のエビネとクガイソウが開花しました。5年ほど前、山友から一株づついただき植えたまま放置してました。エビネは10本咲きそうです。開花してから寒いのでいまだに満開となってます。キンリョウヘンの棚の前です。ラン系ですね?キンリョウヘンの花にも似ています。そしてクマガイソウです。今年は5本に増え、花も2個咲きました。何とも不思議な花です。今はまだら模様がいっぱいです。上記の写真は5月4日撮影です。3日前は朝の最低気温は3度です。まだ霜が降りそうですので自然の花は咲いたまま停滞しています。月末には森の貴婦人が開花すると思います、日本ミツバチのお祭りは終わりとなり、花巡りが本格化致します。都合ご期待を。

2018年05月13日

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クリスマスホーリー

もうすぐクリスマスです。６年ほど前の倅の結婚披露宴で新郎新婦から記念樹として頂いた、わずか４０センチ程の鉢植えのクリスマスホーリーが１．５mを超えました。今年は赤い実が大変少ないです。別名　西洋ヒイラギ、ヒイラギはモクセイ科　鋭いとげがあります。こちらはモチキキ科似ていますがとげはありません。６月に白い花が咲き、１１月に入ると実は赤くなります。犬小屋の裏に植えてあります。千両、万両とはまた違い正月のお飾りには最適ですね。今年の新芽を来春に挿し木にして増やせる様子、来春の楽しみが増えてきています。

2017年12月22日

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ミニシクラメン

正月の花、ミニシクラメンを頂きました。色違い６色です。近くでお花の花き栽培をしているOさんからです。Оさん宅は大きなハウスが３連建ててあります。通年を通じて何らかの花を出荷しています。３月に入りますとキンリョウヘンの開花調整でハウスにキンリョウヘンを入れさせて頂いてます。おかげさまで４月半ば～6月中句まで２カ月間は開花し続けます。感謝、感謝です。この２色の鉢が好きな色です、葉はミヤマウズラのような班が入っていますね。お正月気分が増してきました。今年は寒さが厳しいです、どなた様も御自愛下さい。

2017年12月18日

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今朝の冬景色

犬の散歩も大変な季節となりました。コンデジをポケットで温めて歩きます。南麓斜面ですので雪は少ないと思います。甲斐駒ヶ岳朝日に輝くこちらは庭先からです。今年もあとわずかとなりました。

2017年12月16日

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初冠雪

昨日は午後４時ごろから吹雪となりました。今朝の景色はと!!!、うっすらと今季初めての景色です。朝焼けの甲斐駒ヶ岳。田圃の景色。愛車ジムニーのボンネット。やっと「ミータン」との散歩に復活です。ビービーツリーと半舷の月。澄み切った青空をこう呼びます、八ヶ岳ブルー。里山と南アルプス。数時間で消えてしまいますが、冬の足音はそこまで迫ってきております。

2017年12月09日

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冬野菜の収穫

今年は大変遅れてしまいました。やっと冬野菜の収穫です。白菜、１．５ヶ月程管理できませんでしたので虫にたかられましたし、長雨続きでベト病にもかかりましたが取り込みます。里いもはすでに葉は見る影もなし、とりあえず夫婦二人で食べる量は確保できました。蜂場のとなりのダイコン畑、９月３日に種蒔きしたのですが今年は天候不順で少しも大きくなりません。１２月に入って収穫します。白川町のTさんから諸々沢山送って頂いたので我が家の自然薯も掘り出してみました。１０本植えつけて９本育ってますが今年は少し小ぶりです。３本だけ味見をする事とします。芽の出て来るところは２０センチ程再度植えつけます。蜂場の横の土手にタキロンの波板を４５度に埋けて、種芋を並べて植えておきますとまた来年収穫できます。掘り出す時は被せた土を難なく取り除け、自然薯はまっすぐに形よく出来上がります。明日から師走となります。どなた様も冬ごもりの準備急ぎましょう。

2017年11月30日

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熟れてきたウワミズサクラの実

里山でウワミズサクラの実が黄色から赤くなり始めました。蜂が受粉したからです。焼酎に漬けると杏仁豆腐と同じような味となります。東北のある地域では良く漬けるそうですが、こちらでは漬ける人は見ないですね。ウワミズサクラの実。夏バテしています、ブリッチを掛けていた奥歯がグラグラとなりどうにも我慢できず、歯医者で今日抜歯しました。痛くてご飯もままなりません、もう６本も歯を失ってしまいました。入れ歯もぼつぼつ考えねばならぬ歳という事です。高温多湿の毎日です、梅雨後のほうが雨が多く降る変な気候ですね、昼寝していても熱中症になるそうですので、どなた様も水分はこまめにとりましょう。

2017年08月01日

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シオデ(山アスパラ)

前々回の里山の山野草でタチシオデを教えていただきました。タチシオデも食べられる山菜のようですが、真に細く、小さく摘み取れるようなものではありませんでした。そして花盛りですので芽吹きはだいぶ前の事と推察致しました。ミータンとの散歩にて近くの山林にて、ちょうどよい時期のシオデを見つけました。最近はすっかり姿を見なくなりました。やっと４本見つけました。さっと湯がいて、マヨネーズで頂きます。我が家の女性群は食べた事無いので怖がって手を出しません、私が代表で頂きます。シオデを食べるのは約３０年ぶりでしょうか。コクがあってアスパラより美味しいのですよ。

2017年06月17日

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春の淡雪

昨夜からの雨が朝方霙から雪となり、外はうっすらと銀色の世界です。雨が降り始めました。春を告げるロウバイの花も狼狽してますね。キャラの庭木の綿帽子。数時間で消える雪です。春は手の届きそうなそこまで!。

2017年03月02日

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早朝散歩にて

毎日の「ミータン」との早朝散歩、我が家から百数十メートルの近くにて初めての花を見ました。さしづめ黒い花がいっぱい。なんじゃ～これは、ｕｐして見ますと暗褐色の花で、一センチにも満たない大きさです。根元を見ますと、エビネに似てる葉が数枚、茎には花がいっぱい、全体の画像、標高８３０ｍ、陽当たりの良い藪の中でした。はてこの花の正体は???是非教えて下さいな・秋の気配は一足飛びやってきています、早朝の玄関先は２０度を下回ってきました。86netさんはいたって元気です、それではまた、ごきげんよう。

2016年08月20日

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頂きから、さわやかな景色

久しぶりの2500ｍ越えの景色です。拾数年前の室堂以来かな。三ツ頭三角点と主峰赤岳、左へ中岳、阿弥陀岳。もう少しで権現の穂先。編笠山頂よりすこし高いところに居ます、右のコルに青年小屋、左、はるか遠くには富士見パノラマスキー場。トリミングで見ます、青い屋根の青年小屋。まとわりつくアブとの戦いの末やっと着いた分岐。手の届きそうな権現岳山頂。木戸口から。必至の思いで車まで戻りました。それではまた、ごきげんよう。

2016年07月04日

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寒の戻り

昨日から冬に逆戻りしてしまいました。外は銀世界です。満開の梅の花に綿帽子。ピントが後方に。ミツバチも震えているでしょう。道路は凍っています、早朝に出動する方は十二分にご注意を。何と朝７時の玄関先はマイナス２度でした。どなた様も御気を付けて、それではまた、ごきげんよう。

2016年03月11日

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早春の牧場

14日、大風の跡の快晴の空を見まして、4時に起き出して、牧場の「ヤマナシの花」の開花を見に行きました。なんと一日の差で真っ白な時期を過ぎ、葉の緑が濃くなっております。3年前は24日に満開でしたので今年の春は10日は進んでいます。まずは早春の牧場をどうぞ。この一本が満開でした。旭を浴びて、やけに赤い色となってしまいました。本来は真っ白な「ヤマナシの花」です。残雪の権現岳。すでにお気づきの方は居ると思いますが、牧場の主、モーモーちゃんが主役のupでした。総て、農家から委託されて放し飼いとなっている、乳牛、「ホルスタイン」です。後日、また違う牧場の姿を見せますね。それではまた、ごきげんよう。

2015年05月15日

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八ヶ岳炎上!!!

罠の見回りの途中です。八ヶ岳が、見方によっては大噴火、?今年は御嶽山にて大災害が起きましたので皆さん(＠_＠;)致しますね。空っ風の雲のいたずらです。手前の白い壁に見えているのは中央自動車道の防音壁です。もう７０数時間で２０１４年は終わります。皆さんには御風邪を引かずに良い新年をお迎えください。元旦には２年ぶりに茅ガ岳から出る初日の出に挑戦しようと思っています。４年に一度ほどしか良い写真は撮れません、お天気次第ですね。それではまた、ごきげんよう。

2014年12月28日

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クモイコザクラ

５月２８日、八ケ岳南麓の花巡り、ひょんな出会いから、「山梨百名山から見る風景」の管理人、ヨッシーさんより教えて頂いたクモイコザクラ、今年もhimekyonさん、蜂友、白州のS氏ご夫妻と尋ねました。今年は少し花は遅れ気味でしたが、沢山咲いておりました。一年ぶりの再会です。言葉はいりません、草丈１０センチほどの可憐な花でした。このような少し水の滴る垂直の岸壁にへばりついて咲きます。夢中で被写体と格闘するS氏。ここまではマクロレンズで撮りました、なぜかしら、日が当たっている所は白く、日陰は紫が強く出て、自然の花の色となりません。以後は、28～300のズームで撮りました。どちらが見やすいのか解りません。お二人さん、そんな危ないところで何してんの! この砂防堰堤の裏側に大株が咲き誇っているのです。またマクロレンズに変えてみました。手前の分岐の近くで、林道沿いの数株咲いていましのは、殆んど消えてしまいました、盗掘しか考えられません。ここにあるから毎年咲いてくれているのに、自己満足だけで盗掘する人の気持ちが解りません。悲しい限りです。最後まで見て頂き有難うございます、デジカメの弱点を突く淡いピンク色の、可憐な花でした。

2014年05月31日

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牧場冬景色　２５日

ほぼ諦めて寝坊していましたら甲斐駒は快晴の朝陽に映えていました。あわてて出発です。群青の空と甲斐駒ケ岳ヤマナシの樹と北岳青い空に映える八ケ岳魔女の腰掛けのダケカンバと月気温が低くキラキラと光る雪の結晶３日目にしてやっとベストショットとなりました。ピンポイントの風景県営まきば公園レストランと南アルプス２４日に遭遇した鹿の群れ３０頭ほどいましたメス鹿ですねこれが鹿の足跡すでにお気づきの方もいると思いますが、トップ画面も日替わりしています。今年撮影したお気に入りの風景を並べてみます。２３日のピンポイントの風景２４日快晴となった２５日ヤマナシ満開の５月末８月盛夏のころまきばレストランと南アルプス８月盛夏の頃やっとトップ画面の一年分が揃いました。皆さんはいつの景色がお気に入りでしょうかね。 *********** さてと今日は年賀状を何としても仕上げねば元旦には届きません、日遅れとなる方にはもうここでご勘弁をお願いしておきます。

2013年12月27日

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牧場冬景色　２４日

２４日朝６時１５分暗闇の中に家を出ました、牧場はほほが痛いほどの寒さです。朝焼けの赤岳と龍頭峰左側のポコンと尖った岩は大天狗岩です。夜明け前の富士山富士はやはり冬に似合います７時に金峰山のの南側から朝日が昇りました朝焼け権現再び富士山ピンポイントの朝焼け朝日が上がってきましたが、頂きの雲は消えません２時間たたずみ待ちましたが遭いも変わらず鳳凰がだんだん霞んできます、北岳山頂は雪雲の中この時３０数頭の鹿と遭遇、後日載せます。焦らず何時かは晴れると諦めて居ましたら、２５日快晴となったのでした。ではまた明日。

2013年12月26日

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牧場冬景色　2

２３日の朝は大変に冷え込みました、きっと牧場ではほほが痛かったのでマイナス１０度ほどと思われます。冬の牧場の植物、少ない被写体の中からです。この木は６月の始めにいっぱい花を着けていたミヤマサクラの大木のはずですが!!赤い実がいっぱい着いています。鳥も食べていないですね、毒なのかな。それともミヤマサクラではないのかな。秋に実を頂いたクサボケの木でする丈はわずか４０センチ程、これで秋にはいっぱい実を着けます。メギの木です。残り果が一粒だけ、付いていました。トリミングしてます。したたかに来年の芽が膨らんでいます。ヤマナシダケカンバ一番見事に早く咲く、お気に入りのヤマナシ今年は５月２２日に咲きました。ズミズミの残り果３日連続で早朝の牧場を徘徊しました。２３日は残念ながら薄曇りでした。２４日は南アルプス2500から上に雪雲がかかり、２５日今朝はあきらめて居ましたが、西の空を見ると雲一つない快晴。やっとベストショトが撮れました。連日マイナス１０度の牧場でしたが、お気に入りのピンポイントの景色を後で３日並べてアップしますので宜しくです。

2013年12月25日

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牧場冬景色

１２月１９日に今季初めてのまとまった雪が降り、牧場の冬景色をと天気の回復を待っていました。23日、本日は風もなく快晴の朝、「ミータン」の散歩を済ませ、７時半に向かいました。８時には八ケ岳分場に着きましたが、八ケ岳は晴れ渡っていますが、南プスは薄曇り、残念ながらベストショトには至りませんでした。凛とした空気が漂います。権現岳鋼鉄の剣があるのですが見えていませんね。東側、金峰山と飯盛山、くしくもこの時間「熊娘さん」山友と登っていたそうです。この真っ白けのおっぱい山ではと思います。富士山も頂きだけが顔を出しています。北岳と牧場公園レストラン。鹿の大群と遭遇し、振り返ると八ケ岳。ピンポイントの景色を撮りに来たのですが、残念ながら群青の空とはなりませんでした。八ケ岳、奥秩父は快晴なのに、次に期待しましょう。

2013年12月24日

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ヨッシーさんの写真展

昨年偶然、某箇所にてクモイコザクラを教えて頂いた「ヨッシーさん」「山梨百名山から見る風景」の管理人です。「山と花と星の奏でる夜の風景」と題し、アウトドアショップ　エルク　２階にて開催されています。期間は　９月２９日迄です。星空が大変素晴らしい写真の数々でした。貴重な花の写真、撮った場所と花の名前が、ボケボケに撮りました。今年初めて見た花も数点含まれています。実を言うとこちらの方が大変興味湧きましたが、ヨッシーさんがいるはずないし、雑記帳にコメント記して帰りましたが、日付を間違え、一日前にしてしまいました。時間ありましたらもう一度じっくりと拝見したいで～す。エルクは中央道、甲府インターからすぐです。

2013年09月24日

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なんとしたことか!!!、大失態の八ケ岳牧場行

朝から気温は急上昇、どうにもたまらず八ケ岳牧場へ、春先鹿の屍を見つけ、立派な角を付けてましたが臭くて触れず、だいぶ経ってますが残っていたらと淡い期待を・?? ノコギリソウがいっぱいありましたのに草刈りをしてあります。僅かに残ったノコギリソウ。下の方はすっかり刈り取られていました。草地のかなには点在しています。シモツケかな? クサボケの実、９月初めには収穫できます。赤岳直下の赤岳沢にはまだ残雪が見られます。だいぶ大きくなりました「ヤマナシの実」この後まったくカメラは動かない、電池が切れています、いつ充電したのか記憶にございません。・・・・・・・・・。美しの森から天女山に大勢の子供たちがトレイルしています。こんにちはの言葉を掛けるのに忙しい、やっと川俣川に、上流に上がり鹿の屍を記憶を頼りに探します、見つかりましたが角は見当たりません、誰かに回収されています。何とも踏んだり蹴ったりの牧場行となりましたが、鹿の角はいつの日かまた出会えるでしょう。それにしてもやけに暑い、気持ちは冷めていますのに、なんと今日のわが県は日本一暑く、３９度超え、マイッター・・・・・・。

2013年07月09日

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ユスラウメ食べごろです。

昨日は地区の福祉健康祭り、８０名の参加でした。早朝よりグランドゴルフのコース造りから、何とか午前中に競技は終わり、昼食後、落語、ギター漫談と進んだところ、外は本格的な雨となりました。幸いにも全員が公民館の中、今年の梅雨でやっと雨らしい雨です。砂埃の立つ畑には本当に潤いの雨となりました。一夜明け小降りとなりましたが、梅雨期は３日に一度はこのぐらい降らねば梅雨と言えませんね。庭先のユスラウメ完熟となり食べごろです。サクランボそのままの味です。今年は大豊作にて少し小粒ですね。梅雨の朝露がキラキラしています。何処の景色が写っているのでしょう。

2013年06月16日

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ひさしぶりの牧場にて

葉が開き終わってから、やっと白い花が咲く、ミヤマザクラ　(深山桜) 大木でした。多くのミツバチが訪花し、木の下に入ると、分蜂してる羽音に似ていました。こちらも大きな木でした。何の木か、わかりません、マルバアオダモにも似てる花ですが???・。ご存知の方、コメント頂きたいですね。調べましたら、やはりマルバアオダモでした。此方ではミズキの前にマルバアオダモが咲きます、こんなに太く、大木とはなりませんし、一面に花が咲いてます、高冷地のマルバアオダモはこんなになるのかと驚きです。まもなく終わりのズミ、ブログ友、「熊娘さん」が写真を撮ってます。ズミの花は終わりを迎え、一番上の木がかろうじて花が咲いていました。ヤマナシは小さな実をいっぱいつけていました。おなじみのピンポイントから夏景色の牧場、霞んだ南アルプスを望む。乳牛と金峰山。

2013年06月10日

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スイス、アルプスとまけぬ、八ケ岳牧場ハイジの世界。

牧場の「ヤマナシ」の花を撮りたくて３日間、朝４時半に起き出して通い続けました。２２日最初に開花した牧場の一番下の木、ヤマナシ。一日で葉が出て緑が濃くなります。花は山桜に近いですね、牧場の一番上の木は５分咲き、２７日には満開でしょう。２４日満開となった「ヤマナシ」後方がトップ画面の真ん中の木です。日本鹿、権現岳、赤岳と南アルプス、そして富士山。以後は説明なしです。ハイジの世界と言えるでしょうか。権現岳赤岳北岳とヤマナシ鳳凰三山富士山日本鹿の群れ如何でしょうか。

2013年05月25日

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蝋梅の実

今年は開花がだいぶ遅れ、３月の１０日頃から、例年の半分ほど花を付けた蝋梅に実がなってます。図鑑を見ると蝋梅の実は「偽果」だと書いてあります。「偽果（ぎか）」は花床・花軸・萼など子房以外の部分が、子房とともに肥大して多肉となった果実。オランダイチゴ・リンゴ・イチジクなどの果実の類。だそうです。「偽果」に対して「真果」というのがあり、「真果（しんか）」は受精後、種子の発育に伴って、子房の部分だけが発達して生じた果実。モモの実など、例は多い。そうです。実は「アルカロイド」を含み、猛毒となってました。水仙の葉をにらと間違え食して中毒を起こすのも同じです。たばこのニコチン、ケシに含まれるモルヒネも似たような植物「アルカロイド」とのことです。もう少し熟せばリンゴに似て美味しそうに感じますがね。毒もうまく利用すると薬となるようですが、そんな術は知るはずなく、触らないことに超したことなし。

2013年05月20日

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トップ画面を八ケ岳牧場より望む、南アルプスに変更します。P-2

昨日は一日のアップ量をオーバーしてしまい、トップ画面は変えられませんでしたので、14今朝、作業しています。元となる、ピンポイントからの一枚。やっと変わりました、八ケ岳分場り望む南アルプス、ポイントとなる「ヤマナシ?」の木と右から、甲斐駒、アサヨ峰、北岳、鳳凰三山。1昨日の鹿牧場、飛び跳ねているのはすべて日本鹿で゜す。よく見るとまだ角の落ちていない雄しかがいます、角落ちの時期も少し遅れているのかもしれません。川俣川と、天女山方面への分岐。右に行くと川俣川を渡り、美し森へ、左に行くと牧場遊歩道をこえて天女山へ。分岐から望む富士山です。富士山の左に茅ケ岳。中央にトップ画面と同じヤマナシの木を入れて、甲府盆地は雲海の下です。　クモイコザクラを訪ねる地獄谷本渓逆行も２週間後となり、ぼつぼつ打ち合わせと準備に取りかかなければなりません。それより、今は体力づくりでしょう。ミータンと散歩の距離を伸ばし、今は朝夕で一万歩は歩いています。

2013年05月13日

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トップ画面を八ケ岳牧場より望む、南アルプスに変更します。

いよいよ夜明けが早くなりました。４時半に起床し、しばしPCに向かっていましたが、ブログ「八ヶ岳高原でニホンミツバチと暮らす四季」のT氏のトップ画面と同じところにて南アルプスの写真を撮るべく、雨上がりを狙って八ケ岳牧場へ、草ボケがやっと花を開きだしました。八ケ岳牧場すぐ横の駐車場に車を止め、遊歩道を登ります。連休に放牧された、乳牛が迎えてくれました。おはよう!!!、皆まだ生後２・３年の若い牛たちです。トップ画面の元となる南アルプスを望む一枚です、真ん中の木はズミではなくヤマナシかな。花の咲くときまた来ます。主峰、赤岳と竜頭峰。権現岳。乳牛には少し小さな群れが、日本鹿です、大群です。牛より数多くいます。おかげで日本鹿は大繁殖。有害駆除の対象となり、今週から猟友会が駆除に入りますが、成果は如何に。３００ミリの望遠で撮ってます、200mは先の方ですが、こんなすごい大群は初めてみました。この道標を右に折れると５分で川俣川です。県営美しが森駐車場より、川俣川に入るよりも３０分は短縮できます。２週間後にはクサボケも満開となりましよう。ズミは少し早いかな。たぶん地獄谷本渓は芽吹きの始まる頃と思われます。振り返って富士山を撮りましたが、一日のアップ量を超えてしまい、次回とします。７時には自宅に戻りました。

2013年05月12日

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蜜源の花

やっとさわやかな空、５月の空となりました。巣箱のとなりにて「ウワミズサクラ」が開花してます。ミツバチが訪花する期間は約一週間です。早朝なので見えていませんね。実は赤く熟した頃、焼酎に着けると杏仁子酒となります。マルハナバチの女王蜂が来ています。そして期待の「ユリノキ」、昨日の時点でまだ開化していません。花芽はだいぶ大きくなっていますので、一週間後には開化かな! 上記の写真には花芽が８個見えてます，解りますか?。膨らんでいます、もう一息です。「ユリノキ」の花は次から次と開化し、４５日間は花が咲き続け、ミツバチには大事な蜜源となります。花芽は天の方に多く咲き、なかなか花の中で蜂がおぼれるのは撮れません、いつの日がとらえてみたいですね。

2013年05月10日

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八重のサクラ

GWも後半となりました。５月のさわやかな朝です、八重桜が満開となりました。我が家の八重桜。真後ろに八ケ岳がかすんでいます。何とも美味しそうな色ですね。此方の桜は満開を少し過ぎています、前庭から、お隣さんの八重桜と甲斐駒ケ岳。頂きはまだ冬景色、アサヨ峰は真っ白ですね。

2013年05月04日

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日曜日、諏訪地方へ

何と茅野にて雪と巡り会いました。久しぶりに家族３人で「蔵人」さんへ、食べログに載っているそうにて、県外車が今日も２・３台。焼き味噌ラーメン、お勧めです。名前の通り、お蔵を改造してます。中は真っ黒な梁がむき出し、何とも情処ある造りのラーメン屋さんです。雪の残る玄関。すべて、コンデジでの撮影ですので画質が落ちます。ご容赦ください。駐車場わきのミツバツツジが寒そうです。木の下にはスミレもちぢかんでいました。オシベ５本です、あえてミツバツツジ。腹ごしらえをしたところで、芦ケ沢より、大門街道上の「つどいの里」、「八ケ岳山野草園」へ、雪割草を見に、自生地は山の上、まだ咲いていないとのこと、温室の中で咲いていました。白から赤まで、色とりどりです。翁草も咲いていました。我が家の昨年播いた翁草も花芽が、数本見られます。花の付きは早いですね、次の年には咲くのですね。以外とリーズナブルです。イカリソウです、左下の「雪割草」クモイコザクラに花はそっくりですね。葉を見ねば間違えます。錦滝の岩にに咲くのは、雪割草ですね、昨年、行ったのは７月の初め、たしかにこの葉が確認できました。「ヒメさん」、来月登ると雪割草、見れますよ。今日はエビネの５本立てを購入して帰ります。以来朝は氷の張る日が続いています。寒さで腰痛が悪化してます、明日は雨、温泉にでも行きましょうか。

2013年04月23日

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山菜ザンマイ

今朝は寒い朝を迎えました、苗間には氷が張っています。まだまだ気の抜けぬ季節が続きます。「ヒミツのあっこちゃん」さん家の第一分蜂からすでに一週間が過ぎ、あまりにも間隔が空きすぎですので１９日午後に内検したところ、羽化の巣房は２個、羽化前は４個の王台が確認されました。王台の感じから、間違いなく、２・３日後には確実と感じましたところ、本日正午２０度に至らない気温でしたが舞い立ちました。無事に取り込み、嫁ぎ先に設置しましたが、分蜂状況はあまり写真が撮れませんでしたので、後日報告することとします。夕方、自宅に戻り、「ミータン」と散歩がてら、今晩の食材を採取です。コシアブラとタラの芽、食べごろです。コシアブラ天婦羅、独特の臭みがありますので嫌いです。タラの芽、天婦羅、これはもう飽きました。鶏肉と山独活の白ゴマあえ、サケの切り身と山芋のムニエル。てなことで、今は酒盛りの時間帯です、なぜかのピンボケはお許しあれ。

2013年04月22日

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春爛漫

今日はぐんぐん気温が上がっています。一気に枝垂れ桜が咲き始めました。今はちょうど五分咲き、一番きれいに見える時です。菜の花と、水仙と、ショカッサイとオオイヌフグリと、一気に咲き乱れ、春爛漫とはこのとこか!!!。ショカッサイ、(大根花、ナバナ) 一番ピンク色の強く見える時です、満開になると淡く白っぽくなります。。(以下の写真はトリミングしてます) 菜の花に「ハナアブ」我が家のニホンミツバチ、花粉団子をいっぱい運び、育児に忙しい季節です。

2013年04月04日

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春は三段跳びでやってきました

ようやくPCに向かうことができるようになったのに写真の取り込みやら、アップが手間取ります。サボっていたツケが来ていますね。 himekyon　さんが一ケ月も前にアップしていた、我が家の庭先フラワーポットの中のセリバオーレンです。知らぬ間に満開を過ぎています、八ヶ岳薬用植物園では今頃満開のはずです。園の一番南側の林の中に群生しています。よく見てください、オキナグサが目を出しています。昨年蒔いた種もしっかりと芽吹いてきました。こちらは早いですね、ブナの木の又に着生するという「ヤシャビシャク」です。里山は今、こぶしが満開です、そして梅も咲きだしましたが、もう２．３日で桜も開花しそうです。一気に春が来ますので私も目覚めることとし、アップしますので今後も宜しくです。

2013年03月29日

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南麓も春めいてきました

数日前から、やっと春らしくなり，日中は２０度を超える気温です。バイトも来週には目鼻が付きやっと解放されそうですが、年度替わりの季節となり、代表をしてる３個の地区協定の総会準備と各種の支払期限が迫りました。一日中ＰＣの前にいる時が増えます。いつも暇なときはないですが、いい加減に更新しなければ訪ねられた方々に怒られそうです。庭先に目を移すとやっと蝋梅が花を咲かせました。２年前と比べると２か月遅れてですが、遅い春の便りに、しばし「ホ」とする一時でした。小さな虫が花の蜜に誘われ来ています。蝋梅、日本ミツバチの蜜蝋で作った造花のようです。半日もお炬燵でＰＣに向かっていると、知恵熱が出て、目がシバシバしてきますが、pm2.5　の影響も少しはあるのかもしれませんね。一休みで昨年偶然見つけた「ザゼンソウ」を探しに行きます。昨年と同じところを探すと花が見つかりました、一株だけです。二枚の花弁にそっと包まれて、一花では寂しいですね。５センチほどです、気を付けて歩かねば、踏みつけられそうです。１０日程は花がみられます。我が家から歩いて１０分です。楽天の写真アップの画面の文字が変です、韓国か、中国語のようです。皆さんのは如何でしようか???。あまりに更新しないので、乗っ取られたのでしょうか???。こんなに間が空いたのは開設以来初めてですが、懲りずに訪れていただく方々には、感謝、感謝です。

2013年03月10日

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何度目か!　

今年は雪かきが大変です、もう回数は片手を越しているはず。「ミータン」と雪遊びをしながら雪かきです。１５センチを超えています、2日前の雪より軽く、意外と簡単、でも２時間はかかりました。おおはしゃぎ。こっち向いて、!!! 何があるのかな!!!。梅の盆栽も寒そう。蕾は固そうです。逆洸で撮った、蝋梅。やっとつぼみが膨らんできたのに、開花は先送りとなりそうです。広角にフードを付け撮ったのに変な写真に、レンズにフードは紐で繫いでありますし、間違えるはずないのに何で!!!。 ????

2013年02月15日

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やっと小春日和となりました

昨日から、やっと温かく感じられ、今晩は節分です。玄関の温度計は昼には１０度を超えました。昨日はバイトに出かけておりましたが１5度を超えるほどの陽気でした。畑の縁で春を見つけました。ミツバチ巣箱の設置してる畑の雑草とはいえ、ミツバチには貴重なな蜜源「オオイヌフグリ」の花です。陽気につられ、もぞもぞと動き出します。春を待ちかねています。この巣箱のように巣屑がいっぱい巣門に出てくる群れは、順調に越冬できた健全な群れです。もう一週間ほどで女王蜂は春の訪れを敏感に感じとり、今季の産卵を開始します。そして約ひと月で働き蜂は今季の新蜂に全て生まれ変わります。

2013年02月03日

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大雪じゃ～。

昨日の朝は粉雪、気温は１度、こんな日は良くない予感が。昼にはこんな状態です。向こうが見えないほどの牡丹雪。昼には「ミータン」のの家も埋まりそう。まるで雪国です。もっちんママさんに笑われそうですが、シーズンに２．３回はこれぐらい降ります。モンスター出現。庭先で測ると積雪は４９センチでした。昨日は午後２時半、少し小ぶりとなったところで雪かき開始、やっと車が通れるようになったのは、午後６時、大変でした。今日は朝６時半から、吹き溜まりの雪かき。酷い筋肉痛、しばらくは冬眠です。

2013年01月15日

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真冬の八ヶ岳

今朝は６時半に起きだして、野辺山に向かいました。意外と暖かな朝です、野辺山の気温は－４度、普通は－１５度前後、１０度ほど上がってますので天気が崩れるかもしれません。平沢峠に付いたのは７時を回っておりました。すでに太陽は登り始めておりました。八ヶ岳東麓の最高にロケイションの地です。平沢峠より。そして、ここは分水嶺です。標高１４５０メートル。乗ってきた愛車の軽トラと、南アルプス。晴れ渡った八ヶ岳東麓。主峰、赤岳。牛首尾根中腹のサンメドーススキー場が左下に見えます。リフトに最高地点は２０００ｍです。このカメラはA3.4サイズに印刷しても画面がきれいですね。私のプリンターはA４までですが。権現岳。処で、明日は大雪の予報が出ています、例年、成人の日ごろドカ雪となります。

2013年01月13日

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八ヶ岳南麓、初冠雪

昨夜は西高東低の気圧配置に変わり、寒い朝を迎えています。今朝は南麓、今季初冠雪となりました。二階の窓から。編笠山、押手川近くから上が冠雪してます。中央に黒く、ピュ―マのロゴマーク、春先には残雪で白く見えます。そのピュ―マのお尻の辺が直登の登山道です。権現岳、赤マルの所が権現小屋、右が権現岳のピーク、ピークから左斜めに下る岩峰が眼鏡岩です。左に伸びる稜線はギボウシです。１０月最終の土、日は青年小屋にて、今年訪れて頂いた皆さんに感謝をこめて、「八雷神祭」ヤツイカズチノカミマツリが開催されます、お餅、ほうとう、にごり酒が振る舞われます。今年は１０月27～２８日です。青年小屋、夜は氷点下となります、お暇な方は冬支度をしてお訪ね下さい。青年小屋、八雷神祭で検索して下されば詳しい内容がわかります。権現岳周辺をいつもお守りくださいますイザナミの大神と八雷神に感謝の気持ちを込めてお祭りを行います。

2012年10月24日

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晩夏の三味線滝

２日、久しぶりに三味線滝に向いました。鮮やかに映える、フシグロセンノウでしょう。ツリフネソウ、キツリフネ、滝の看板の処で群生していました。ヤマウドの花、萩の花、シシウド、ちょっと違う気もするが?。マルハダケフキ、入笠山より遥かに遅れています。大群落となり、花盛りです。1、　　?2 、 ?3　、?4、　　?この花も大群落です。5、　　?6、 ?以前来た時には白い花が咲いていましたが、実です。7、　　? ランの仲間でしょうか。岩の苔のなかに生えています。8、　　?サラシナショウマかな、そして、この種を見に、ヤマシャクヤクの種です、鹿の食害がひどく、花の時の半分、６株しか確認できません。まだはじけていません、秋彼岸の頃ですか!。一つだけはじけていました、花とは似つかぬカラフルな種です。７粒、黒いのが種、試験的に自宅では播いて見ます。三味線滝です。数年前は滝の岩肌に生えていた、ダイモンジソウも無くなり、シモツケ、(シモツケソウ)も全然見当たらなくなりました。まだ夏の気配です。

2012年09月04日

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家の廻りの花たち

昨日は午前中は酷い雨でした、関西地方では豪雨による被害も伝えられています。皆さんの地方では如何ですか、被害少ない事を祈ります。何処に行かずとも我が家の廻りでいっぱい花が咲いています。咲き始めたコスモス。早くも秋の花が咲きだしました。家の廻りのコスモスは種を播くでもなく、手入れをするでもなく、ただ草刈り機で刈り取らねばいっぱい花が咲きます。白花に何か小さな虫がいますね。鉢植えのミニ向日葵。大きくても５０センチ。畑の大きな向日葵。種の重さで皆、頭を垂れています。直径３０センチもある向日葵の種。稲の花。黄金モチです、少し出穂が早いので満開となりました。これはうるちのコシヒカリです。最低気温が15度を下回りますと結実しません、連日の好天で今年は豊作の予感がします。夏スイセン。花は葉を知らず、葉は花を知らぬ。咲き始めはピンク色が強いですね。狂い咲きのモクレン。なぜか新芽に花芽が出来て、今頃３個咲きました。畑のオクラ。一柵、５０本は育ってます。実とは似つかぬ、綺麗な花をつけます。花もテンプラで食べられます。白いゴーヤ。トウガンの花。トウガンは播くのが遅く、もう一月もせねば食べられません。虫よけに畑に植えてあるマリーゴールド。モロコシの花。味来(みらい)と言う甘い種類です。

2012年08月15日

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