新着記事一覧 | 86netの南麓日記

夏の終わりのコンサート

かれこれ二昔も八ヶ岳に登っておりませんので、ブログタイトルを使用する資格がないかもしれませんが、毎年恒例となりました八ヶ岳にて最南端に位置する青年小屋のイベントを紹介いたします。☆　８月最終土曜日(今年は２９日)　闇に迫る頃青年小屋食堂ホールにて「夏の終わりのコンサートが開催されます。アマチュアの古楽器による演奏会です、(カメラ―タ・ムジカーレ)イタリア語で「音楽の仲間たち」と言うグループが重い楽器を山小屋まで背負いて登り、心に残る演奏をしてくれます。たぶんこの日は事前に予約をしないと、泊まれなく場合がありますのでお気を付け下さい。詳細については「権現同人」のＨＰを開きますと後半に記載されています。手作りザックのＨＰですが青年小屋の三大イベントも紹介されて興味を誘います。ＵＲＬはエッチttp://www.iketei.co.jp/gongen/です。禁止ワードの設定をしておりますのでトップをローマ字に変換してアクセスして下さい。☆　　　１０月第4土曜日(今年は２４日)に小屋閉め前の青年小屋祭、八雷神祭(やついかずちのかみまつり)が開かれます。ほうとう、食べ放題、お酒飲み放題、一年の感謝を込めたお祭りです。最後に全員参加のジャンケン大会があり、権現同人のザックもプレゼントの対象になっております。☆　春には山菜祭もありますがすでに終わっております、イベントを目当てに山小屋を訪ねて来る登山者も大分増えていると聞きます。団塊世代には先代小屋番の「源ジィさん」には大変お世話になりました。今の小屋番「竹内さん」の人となりが覗えられる魅力ある山小屋となりました。私も元気なうちに又、訪ねてみようと思います。

2009年08月08日

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暑いて゜～す。

関東甲信は7月の14日頃梅雨明け宣言が出て以来、20日も梅雨ぞらが続きましたが「取り消しも、戻り梅雨も」なにも言わずにやっと梅雨明けとなりました。今までが涼し過ぎた反動でなんと蒸し暑い事か!快適な環境の蜂達も夕涼みに巣門にあふれております。一番手前が6月4日取り込みの群。7月14日継枠し、こんな状態です。夕がた6時過ぎの画像です。

2009年08月04日

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オオアワダチソウ、開花です。

もう8月に入りましたがまだ梅雨空が続いております。昨年「山野さん」に教えて頂いた「オオアワダチソウ」今年も咲いてます。セイタカより2カ月も早く咲きます、背も低いですね。梅雨空の中わずかの昆虫しか見えませんでした。

2009年08月01日

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めずらしい、ヤマユリ

昨年と同じ日に同じ所で撮りました、一年前の過去ログと見比べて下さい。前矢立岩の垂直の岩壁に咲くヤマユリです。一年前と同じような画像になっています。自然は素晴らしいですね、岩の隙間で土も水も少しの所です。イワタケも張り付いております、右上にヤマユリ、左上のゴミのような物です。一枚岩、ちょっと登れませんね。

2009年07月29日

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庭先の花々

明日からバイトに出かけます、昨年と同じところですが、一か月遅れていますので年内に完成出来ればと思っております。しばらくはブログもおろそかになりますが皆さん宜しくです。庭先の花々を撮りました。オオハンゴンソウでもなし、キクイモでもなし、なんでしょうか?庭いっぱいに増えました。マルハナハチが訪花してます。ヤブガラシにつくコアシナガバチでしょうか。トランペット高さ50センチで花を4個も付けております。

2009年07月26日

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やはり無王群です。

23日夜移動の問題群、雨なので早朝内検しました。小さい巣板が巣落ちして出てきました、巣房の壁が異常に厚く典型的な無王群の巣板です。産卵はされていませんが間もなく働き蜂産卵が始まると思います、巣板は10センチ程のがもう4枚と蜂も通常の半分ぐらいしかおりません、一か月程で消滅となると思います。以前巣落ちした巣板と無王群の巣板を比べてみます。左が今朝とりだした無王群、右は正常な巣板ですが一か月以上前のですから少し朽ちて来ています。アップです。右の正常な巣板。違いが分かります。

2009年07月25日

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新重箱の入居率

昨年晩秋のころから製作した重箱が新箱としては成績がよろしいので書きとめておく事とします。内寸250×250、厚さ１８ミリ、高さ１５センチの枠は正月休みまでに48個造り、２カ月は風雨のさらして置き、３月の初めから組み立てを始めて、４月のはじめから設置をしました。２２個の巣箱はすべて待ち箱用に２段と＋巣門部９センチです。残４枠は継ぎ枠用の予備とします。内寸の寸法は巣門部も入れて、２５０×250×390、容量24.375リットル、伊那谷丸胴名人の教えにより(１．２～1.5斗)、1.354斗となりました。現在の入居率は１０箱、(自宅群取り込み２箱、養子に出す１箱、盗難１箱)家の廻りと、蜂場にて８群が住み着いております。確立としては0.454、自群の取り込みを引いても0.364、天才打者イチローの打率とひけをとらぬ結果が出てきました。３割を超す事を目標としてましたので自我自賛です。要因は杉板のアク抜き、内容量、蜜蝋塗布の仕方、待ち受け場所、といろいろありますがすべてが満足の好く結果となりましたので、本年より巣箱の製作は中止とします、なぜなら５０個を越えて管理が大変となりましたので。昨晩移動したての一群です。今朝、巣門を開放してきましたが色が黒いハチです。無王群がスムシに入られ逃亡して住み着いた感じが５０パーですが、しばらくこのまま様子を見ます、ハチ数も3000程しかいません、箱に匂い付けは出来るでしょう。雨空ではっきりしませんがいやにおしりの黒いハチです。今年最後となろう一群、一か月も過ぎるとはっきりと答えが出ます。

2009年07月24日

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八幡山鉱山、水晶採集

以前から興味を持たれていたodanet さんと、全員蜂友の6名にて八幡山鉱山跡(町誌によると、やわたやま)に水晶を採取に向かいました。塩川ダム湖畔、ミズガキ湖ビジターセンター、山の神に賽銭をあげ、安全を祈願していざ出発。採取に行かずともたくさんの石英の塊りが?山の神、沢を遡行る事、1時間最後の詰めでマーカーを見落とし、30分程彷徨し、50メートル程上流に出てしまい、何とか上ズリにたどり着きました。本日採取の上ズリ、帰りの沢下り、意外と皆さんすいすい!良いものはなかなか見つかりませんでした。本日の収穫、今回は小物、良質をと思っておりましたが、かけらが殆どです、下中央に100円玉と比較して下さい。気に入ったもの。※　　odanet さん、＆蜂友のＫ氏。早朝より御苦労さまでした、何のお構いも出来ずに申し訳ありません。次回はゆっくりとお越し下さい。※　　飯山の山猿さん、ご姉妹＆旦那さん。ずいぶんと危ない処へお連れして申し訳ないと思っております。※　　でも皆さん私より、収穫はあったであろうと思います、夏の日の良き思い出にして下さい。　　　チョウ暑かった～。

2009年07月20日

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孫分蜂

今朝はひんやりとした雨の降り続く朝となりました。昨日、孫分蜂した群の内検をしてきましたが内部は大変な事になっております。今朝6時よりの内検。確かな王台は3個、産卵されてない王椀は無数です。まだ分蜂する可能性があります。王台はまだ茶色に変色していません、オス蜂の巣房も無数見られます。消滅の前兆か?、またまたわかりませ～ん(-"-)。昨日の孫分蜂、10時舞い立ちました。10メートル先の栗の木の高い処にしかし、落ち着きません、ネットに取り込み箱に入れるが全部元巣に戻ってしまいました、女王が出てこなかったのかも!、仕切り直しです。一回目。2回目、今度は梅の木です。キュウイの棚の下に設置、蜂数は５０００尾を越えてるでしょう、今度は落ち着いて、全蜂飼育箱におさまりましたが、はたして、どうなる事やら!。

2009年07月17日

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水晶・採取

昨年採取に行きました「八幡山鉱山跡」(やはたやまこうざん)に水晶を採取に蜂友逹と訪れる事となりました。ご希望の方はご案内いたします。(10名程度まで)日時、　　　　　平成21年7月20日、ＡＭ9:30　　時間厳守集合場所、　　増富、塩川ダムの畔のミズガキ湖ビジター駐車場 ※　　登山出来る服装、お弁当、飲み水、採取道具、雨具等は各自ご持参下さい。※　　参加料は無料です。　※　　ご希望の方はホームの下「メール」～「メッセージを送る」より私書箱に　　　　投稿して下さい。※　　尚、雨天の場合は中止させて頂きます。こんな所です。(採取に必要な物、)　100キンにて調達、熊手と袋。全部で420円でした、熊手。ちなみにこの程度の水晶のかけらが拾えます、上の一円と比較して下さい。　何とか明日は晴れそうです、良い採取日になる事を祈って。※　クマのテリトリーの中です、クマ鈴をお持ちの方は持参して下さい。現在の参加者　　　　　　　　　　　　odanetさん、2名。　山猿さん、　2名。　私と、　計　5名。

2009年07月15日

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スズメバチ、捕獲器

今年もバイトの依頼が舞いこみ月末の週から仕事に行く事となりました、昨年と同じなんですが山の蜂場の管理がおろそかになり、オオスズメと松くい虫の防除にて山の蜂場は昨年は全群消滅となってしまいましたので今年はスズメハチ捕獲器を取り付ける事としますが、取り寄せた捕獲器が洋蜂の箱用にて寸法が合いません、網目も８ミリを使用してます６ミリに変えて、　内緒で自作する事とします(-_-メ)。飼育箱に合わせて横幅２５センチにします、組み立て前。完成品です、上にペットボトルを付けてスズメハチが入るように、遊び心です。(階段式　防止器)、これは手探りな状態です。飼育箱にセットした状態、何とかバイトに出かけるまでには造れそうです、はたして結果は晩秋にならないとわかりませ～ん(^O^)。

2009年07月14日

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分杭峠

巨大断層、中央構造線の日本列島の真中に位置する分杭峠です、今やメジャーになりつつある　「気」のスポットです。駐車場より～気場への道が整備され今はだれでも気軽にいけます。気場の入り口　林道奥の水場、雨の中数台の車こんな日にも訪れる我々と同類の人逹がおりました、日本全国からやってきます。水場、他では味わえない「まろやかな」断層からわき出る、ゼロ磁場の水です。蜂友たちも汲んで帰る事とします。必ず立ち寄る「南アルプスむら長谷」の道の駅、ミニクロワッサンのロゴマークにもなっているお気に入りのエンブレム。駐車場の入り口にラベンダーの花が真っ盛り、凄い数の洋蜂と背の黄色いマルハナハチの仲間が一杯訪花してました。　　　　　　　　　　　　

2009年07月12日

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長谷の丸胴名人を訪ねて

梅雨の雨が降り止まない中、伊那谷の丸胴名人を蜂友たちと訪ねました、三峰川の最奥まった家です、アポなしの突然の訪問でしたが運よく御在宅にて歓待を受けました。家の前の蜂場、、　家の軒先倉庫の丸胴　、　私の一番気にいったログの丸胴蜂談義　　家の前の初めて見る「トウヒ」　トウヒの葉、真下に垂れてます、　松笠を拾う　　これがトウヒの松笠、飾りに使いますが乾燥させると種が出て来るそうです。現在２０数群を飼育、隣の方とでは４０数群になると言う話に驚きでした、毎年１００キロを超す採蜜、いかにこの地が蜜源豊富か!。伊那谷は例年と同じ豊かな蜂環境と自然に安堵し、また来年お尋ねする事とします。名人は和蜂歴５０年、市野瀬の熊谷さんです。次の目的地、分杭峠に向かいます。

2009年07月11日

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不法侵入者

4月30日より始まった分蜂シーズンも2カ月後の6月30日、2か月に渡った分蜂も今年最後の入居で終わりました。だらだらと長い、一斉に分蜂するのがない異常な分蜂期でした。梅雨の末期にて長雨が続いております、待ち箱を少し回収すると、許可しないお客さんが半分近くの箱に巣造を始めています。新旧関係なく巣落ち防止へぶら下がっている巣、造り始めのキイロスズメ蜂の巣です。この巣は女王が何かトラブリ帰巣出来ず、幼子が黒く死んでおりましたが造巣中の箱は、気をつけないと刺されます。ガムテープを用意して行き巣門を塞ぎ、箱を叩くとブーンと音がしましたら入っていますので箱を移動してから巣門を開くと舞い出して居なくなりますのでゆっくり観察して下され!。山の蜂場ここは8群になります、やっと賑やかになりました。

2009年07月09日

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マタタビの花開花

新緑のなかに葉が白く変わる木があります。猫が酔うと言われるマタタビです、1000メートル近い高地に自生しています。ここに蜜があるよ～と虫たちに教えているかの様に葉が白くなり目立ちます。日本ミツバチも訪花してる蜜源です。8月の終わりごろマタタビハエが寄生して虫こぶ状になった実を採取して、焼酎に付け込みと心臓病に効くと言われております。キュウイも同じ仲間、雌雄異株のどちらかと言うとツルですね。

2009年07月05日

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Amazonよりお届け

娘より父の日のプレゼントがやっと届きました。Amazonに注文して20数日、忘れた頃に届きました、活字が小さく、どうも夜は読めません。2～3日で読み切るでしょう、後は蜂友さんダチに貸し出す事とします。( 本日、朝4:30に起き出し、3時間半で読み終えてしまいました。絶滅した五島列島に日本ミツバチを復活させる、筆者の熱意が感じられます。日本ミツバチの習性は所変わってもそう大差がない事は解りました、一つだけ興味を持ったのは「階段式オオスズメバチ防止器」です。 )

2009年07月03日

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自然巣

fmg さんに教えて頂いた、洋蜂の自然巣を先日見に行きました。道祖神の傍の杉の巨木の空洞の中に営巣してます。中央、奥の大木です。強群です、オス蜂も出入りしてます。やはり日本ミツバチと同じ頃に分蜂するのでしょうか?中を覗くと微かに巣板が見えます。さすがに和蜂とは数が違い圧倒されそうでした。

2009年07月01日

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柳の自然巣から分蜂か!

6月20日の日記で紹介した自然巣からと思われますが、300メートル程離れた場所にて昨日入居確認です。標高1000メートルまだたまだ続いてます。こんな所です。ここは見晴らしも良く数ある待ち受け場所の中ではＡランク、自然巣も近いし、最高のロケイションです。今年製作の新箱です、箱はlucanusさんに一年間リースです、盛んに出入りしてましたが時間の都合で取り込みます。設置後一週間で入居です、約束どうりlucausさんに箱ごとプレゼント、ついでにこの待ち受け場所も管理を任せようと思います、・ますます忙しくなるぞ・。10箱は設置出来、努力次第で5群は捕獲出そうな条件です。星山荘の前庭に設置致しました。ここより800メートル程しか離れていないので戻りり蜂が出そうです。急遽、待ち箱を預かり改造を加え明日蜂の回収を図ります。一週間は私が管理しますのでご安心を!。オーナーご夫妻、また皆さんお茶を頂き、御馳走様でした。

2009年06月28日

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蜜源の花、栗

標高1000メートル付近にて栗の花満開です、しかし蜜蜂はあまり訪花していません。こがね虫が潜りこんでいます。隣にリョウブが花芽を膨らませていました。リョウブにはたくさんの蜂が集まります。もう少し(10日)ほどで咲きだします。

2009年06月28日

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オニヤンマ、羽化

田圃にてオニヤンマが羽化してます。秋に産みつけられた卵が代掻きと共にヤゴとなり、ようやく羽化の時を迎えました。稲の草丈もちょうど良い高さ、しっかりとしがみ付いてます。日本ミツバチにとっては天敵です、しかしこのトンボの一生で蜜蜂を捕食する数はしれたのも、自然の摂理、許してあげましょう。何かににてるな～。

2009年06月26日

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自然巣がふえた～、

20日にfmgさんに入居の連絡を頂き取り込んだ所同じ場所で3日後にまた入りました。前回の入居の前日に巣門の前でバトルをしておりこれは二群かと、100メートル前のお借りしてる庭の待ち箱をみたら50匹もの探索蜂てっきりこちらに入居と思いしや、やはり前回の場所、好む何か!がここにはあるのです。今年３群目の入居です。で300メートル程まえの墓地の自然巣を観察に、なんと隣に一群増えて２群となっておりました。右側の墓と白い灯篭とかぶっている、２件の石塔の納骨室です。右上の待ち箱は私のではありません、同じ方の待ち箱がこの墓地に４個あります。何とかこのまま駆除しないでほしいものです。メッセージを石塔に張っておこうかしら。

2009年06月25日

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キャラ蕗造りに挑戦

蕗の大発生してる所を見つけました。以前は田圃であった事が微かに伺えますが２０年も人の手が入った形成はありません２０００平米はありそうな蕗野原、早速、刈りとります。綺麗に洗い、４センチ程に切り、釜で１時間ほど茹で上げます。練炭と携帯コンロで調味料を加えて、とろ火でゆで上げる事、１０時間、やっとキャラ蕗らしくなってきました。どろぼうにあったようにガサが減ります仕上がった時は三分の一程になりましたが、親戚、友人におすそ分けとします。練炭は１２時間も燃えています、もったいない。ついでに先日のイワタケを佃煮にしました。自然を頂くとはこの事　「その命、頂きます」また変わって美味でした。

2009年06月23日

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ウチョウランが開花しました

友達の「あけぼの」さんより頂いたウチョウラン、７株あります、イワヒバと植えてありやっと咲きました。草丈１0センチ、可憐な花です。すべて自然自生種なので紫一色です。トリミングでアップしてます。

2009年06月22日

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lucanusさん発見の自然巣

昨日は非常に暑い日でした。lucanusさん発見の自然巣を見に行きました。場所はは秘密ですがこんな感じです。午後でしたがしばらくは2.300の蜂が巣の入り口でとぐろを巻いておりましたのでどうも分蜂した様子。と廻りを見ましたが見つかりませんすでに飛び去った後か!廻りは巨木で止まりそうな所がみつかりません。以前見た時よりだいぶ蜂数が減りました。かなりの強群ですのでもう何度も分蜂するはずですが、オス蜂の舞い立ちが遅い(6月1日)のでまだチャンスありです! 待ち箱は変化無でした。

2009年06月20日

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イワタケ

最近、また蜜蜂の待ち箱の盗難が多くなり困ります。見回りの途中イワタケを取りました。昨晩の雷雨のおかげで綺麗な緑色をしています。採りたてのイワタケ。湿っているとワカメのようです、裏はまっくろです。文字どうり岩に張り付いた紙のゴミのようでキノコとは思えません。綺麗に洗い茹でてみました。黒くなります。だいこんおろしとポン酢をかけ食べてみます、キノコの香りがします、酒の肴に合いそうでした。昔から仙人の食物、制ガン作用がとても強いと聞きます。砂糖と醤油で煮詰めて佃煮にしょうかなと思います。綺麗に洗い乾燥させておくと何年も保存できます。山塊の珍味イワタケでした。

2009年06月18日

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イタチハギが咲きだしました

萩と名が付きますが草木が似てるから付いたのでしょう。花はイタチの尻尾にこじつけていると思います。法面保護に草の種と一緒に吹き付けると聞きます。すごい繁殖力でこの花の種が落ち、数年で法面を覆い、10年程のサイクルで他の植物に変わります。夏の花です。イタチの尻尾に似てますか?

2009年06月17日

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弘法湧水

旧Ｒ141号の大門ダムの管理煉の直上に湧水があります。ヘアピンカーブの処を20メートル程まっすぐ入った所です。弘法湧水、名前の由来のごとく弘法大師が諸国巡礼のおり、一息付き杖を立てた所、清水がわき出し、喉をうるおしたと伝え聞きます。量は多くありませんが下の集落の飲料水の水源になっています。ポリタン持参で汲んでる方をしばし見かけます、飲んでみるとちょっと硬い感じの水でした。上に弘法大師のお地蔵さんが鎮座しております、かなりの年代を過ぎたものと見うけられます。

2009年06月15日

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自然の贈り物、美味しいバライチゴ

子供の頃、今の時期によく食べたバライチゴ、なぜか猿にも食べられず沢山実を付けてました。今の子供たちは食べられる事すら知らないでしょう、甘く美味しい、最後にちょっと渋みが残りますが、何十年も前の味そのままでした。

2009年06月14日

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巣箱の入れ替え

飯山の山猿さんが巣箱の入れ替えをしました。今日は助っ人です、今年5回も分蜂した角胴の強群です。分蜂最後は５月１５日です。巣板は50センチも下に伸び底板に付きそうです。内寸280×280×500の角胴です。底板をはずして重箱を重ね蜂を上に追い出します。仮の箱に蜂だけ移動してもらいます、叩く事20分、ドライヤーを冷風で使うと楽です。一段の長さに切りとり重箱に吊るします。内寸235×235の重箱。切り取った角胴、巣虫の心配もなく、すごい幼児です。真横に巣板が造られていてなかなか蜂の移動が大変でした。蜂を巣板を吊るした箱に追い上げます。やっと元の場所に設置、マイッターを取り付け様子見です。二時間程かかってしまいました。蜂蜜は5～6リットルは採れそうです。皆さん御苦労様でした、今度は管理も採蜜も格段に楽になります。　　　

2009年06月11日

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人間ドックと「どろの木」

かねて申し込んでいた、日帰り人間ドックに行きました。ウエスト89です、まじめに何とか痩せる事に挑戦となりました。「支援スケジュールと」「内臓脂肪減少計算ノート」に従い6か月分のチェックシートなるものを付けねばなりません。尚月一度の電話による確認、3月に一度の評価と私にとっては大変な事と相成りました。暴飲、暴食の付けが表れた結果です。でこの富士見高原病院の門前に春先アップした「どろの木」青々とした若葉を茂らせておりました。私のように肥っています、やけくそでブログにアップ。春、花の満開の写真。今日の全体像。幹を見上げて。若葉がいっぱい。珍しい木です。

2009年06月08日

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赤いアカシアが咲いてます。

標高1100メートル程、大泉駅よリ横断道に向かい約一キロ、ちょうど駅から柳生博さんの住まい八ヶ岳倶楽部の中間にて道沿いに10本程、7分咲きです。来週見ごろを迎えます。見ると刺もあり、間違いなくアカシアです。花だけ赤、珍しい!!!!(@_@*_*;?_?)

2009年06月06日

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ラッキー、時にはこんな取り込みも!

先日留まったイチイの木に集蜂板を括り付けて、山の蜂場に草刈りに行っていましたら半日掛りに!。山猿さんの「分蜂日和ですよ」のメールにそういえばやけに暑い、あわてて家に戻ったらやけに静か!なんと括り付けたチリトリに蜂球です、とっくに出た様子。蜂数は先日の半分、やはりこう続くと蜂数は少なくなります。チリトリをそっと引き抜き、逆さにおいて、上に重箱。余裕でお茶を頂てる間にすべて治まりました。弱群、女王が交尾に出て来るまで毎日観察です。家の裏庭に置き、お昼御飯とします。2時間後巣門を開けてマイッターを取り付けました。こんな楽な取り込みは初めてでした。しかしこの群は3回目もう二つ確かな王台が、だんだん元群がさみしくなります。

2009年06月04日

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どこに留まるのか!

重箱群、二度目が舞い立ちましたが元箱より3メートルすぐ近くに留まりそうです。女王が飛べないのが気になります。蜂雲を造っても仕切り直しをしてやっと分蜂しましたが、キャラの木の根っこ地上50センチ程で地面にも三分の一程が!間もなく一つに。山猿さんご姉妹に取り込みをして頂きました、だいぶ慣れてもう口も出せません。私は見物人、記録係です。細かい枝がいっぱいでチリトリはうまくいかず手で掬い捕り、四分の一程残った所で蜂達は進んで箱に入りました。無事に横胴に取り込み嫁いで行きました。未交尾の女王と思われます、10日程様子見です。無事に育てよ、娘たち!。一息ついて夕刻、待ち箱の回収に行きました。入居後二群は10日程経ってますが、一つは入ったばかりです、今朝これから巣門を開けます。

2009年06月02日

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山の幸、天然の(ミズナ・ミズ　)

ウワバミソウ(イラクサ科)が正式な名前です。待ち箱の巡回にて群落を見つけました。鬱蒼とした沢沿いの陽のまばらな斜面に群生します。ウワバミは蛇の事なのでいかにも蛇の出そうな処に生えているからこの名前がついたのでしょうが実際はこんな湿地には蛇は住みません。根は赤みを帯びていますが、葉と根茎の部分を取りさっと湯がくと鮮やかな緑色となり、食味を誘いますがこの草自身は味も癖もなくサラダやゴマ合え卵とじにて食べます。ツウの方しか知らない山菜の一つです。

2009年05月31日

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後発群、分蜂

9月に採蜜した重箱群、立ちあがりが遅れておりましたが15日の内検にて王椀4個確認いたし、まだ産卵はされていませんでしたが前回からして10日後25日と予想してましたらぴったしカンカンに当たりました。隣の梅の木に集結し、蜂球。2個に別れましたが、30分程で右上に蜂球。第一分蜂ですのでまずまずの蜂数です。今日は美人の助っ人がモデルとなり、取り込んでいる処をアップ出来ます。3メートルの高さです、そっとチリトリに刷毛で落とします。巣箱の入り口に置くとぞろぞろと中に入ります。一時間程にてすべて治まりました、助っ人の山猿さん、御苦労さまでした。

2009年05月26日

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ヤマシャクヤク(山芍薬)

お早うございます、先日待ち箱の見回りにて今はあまり見かけなくなった花を見つけました。ヤマシャクヤク、一本の茎にひとつの花を付けた白い可憐な花です。他にベニバナヤマシャクヤクがあるそうですが、南麓では見かけた事はありません。木陰で肥よくな土地を好みます、花の付かない幼草も生えておりました。そっとしておきます。草は朝鮮ニンジンにも似てますが、愛好家に好まれ、絶滅危惧種になりそうです。

2009年05月23日

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弟子が自然分蜂群初捕獲

蜂飼い3年目にして蜂友の山猿さん自分造った重箱にて自然群の初捕獲に成功しました。昨年来よりの巣箱造りから始まり、待ち受け場所の設置までたゆまぬ努力の結果です。アカシアの木の下の入居した重箱。この場所は自身が開拓してます、すべての部材に猫の足跡を印してあります。指導してきた手前、自分の事のようにうれしいです。入居なければどうしようと思って居りました。蜂飼いに実に前向きに取り組んでおり、愛情を注ぐと必ず応えてくれると感じた事と思います。ばんばんざ～い＼(^o^)／。飯山の山猿さんに変わりアップしました。

2009年05月22日

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蜜源の花、ニセアカシア開花

桜と同じで標高により微妙にずれて咲きます。只今標高700程の地域です。今年は非常に花芽が多くみられます、近づくと甘い蜜の香りが漂っておりました。大風が吹かねば一週間は訪花するでしょう、その前に猿に食べられてしまうか?。

2009年05月20日

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鉢植えのスズランが咲きました

鉢植えのスズラン10数年前から家にあります、今年も咲きました。南麓には大群落がありますが、カラ松が大きくなり大分少なくなってると聞きます。朝露に濡れております。純白です。

2009年05月20日

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蜜源の花、ミズキ開花

田圃の廻りに「ミズキ」が咲きだしました。新緑の森の中真っ白い花が冴えています。今の時期一番目立つ花です、一両日で満開となり蜜蜂もたくさん訪れるでしょう。葉がテカテカに光っています、こがね虫のような、さかんに花に捕り付いてます。それにしてもこの辺は「ミズキ」をたくさん見かけます。

2009年05月18日

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田植えが終わりました

土曜日やっと田植えがおわりました～今年は姉さんとこの乗用田植え機にて一日にて終了。二枚で三反六畝。今朝の雨上がりの田圃です。若葉が水もに映えてとてもきれいに見えます。長辺80メートルもある田圃、疲れました。

2009年05月18日

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トラップに入ったオオスズメバチの女王

今年も日本ミツバチの分蜂は異常なのにオオスズメバチは大発生みたいです。トラップ設置3日目にてこれ!7.8匹、ほとんど漬物状態先に入った蜂の上でもがいております。高級赤ワイン(1.8リットル870円)?がお好きな様子です。ホームサイズ入ったばかり、4センチはあります、すべて女王蜂ですね～、せっせと駆除に励まねば!!!。あっしの処だけかな～こんなに多いのは、(-_-;)。

2009年05月12日

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大忙しの一日でした

スカッと晴れました。朝5時ワラビ採りに出かけ2時間ほどでレジ袋3個大豊作、雨続きにて誰も来なかったのです。苗間の整理をと準備してると8:30、大騒ぎ。これは直出ますね、隣の栗の木に留まりそう。1).　足場が悪く脚立を掛け何とか取り込む。と反対側で大騒ぎ昨日出た群が営巣場所に移動、2)　　　すごい蜂雲です、なすすべもなし，バイバイ。留まっていたところは蝋で真っ白になっています。一晩泊まりをくれてたとは露知らずです。と飯山の山猿さんの処も分蜂の連絡、高いところに留まっている様子、今日の群はなかなか巣箱に入りません、そのまま箱を下に置き、2連梯子をもってお手伝い。3). 　　2:30分タモを使い何とか掬いこむが7メートルの高さ必死の思い。あわてて家に帰ると無事箱に納まって待っておりました。マイッターをとりつけとりあえず様子見。と元巣から20メートル予備の箱にぶんぶん4). なんと適当に置いたのに入居です。好んで入ったのでマイッターは着けません。という事で都合4群と出会いました。大忙しの一日でした、明日もかな?。

2009年05月09日

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蜜源開花

屋敷にあるウワミズザクラが開花しました。2.3日で満開となります、良く似てるイヌザクラがありますが花の着き方と葉の鋸状が違うのでウワミズザクラでしょう。新芽の葉の上に花が着きます、一匹訪花していました。見事な鋸葉です、一週間ほどはたくさんの日本ミツバチが給餌にきます。花が散るとヤマザクラより小ぶりの実をたくさんつけます。意外と大木となり、新緑の中大変目立ちますから、皆さんも里山で見つかると思います。

2009年05月06日

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善光寺詣り

4日家族と長野善光寺に御参り早朝5時30分長野に向かい大門峠～上田市～更埴から長野へ3時間で着きましたが交通規制が激しいのでシャトルバスを利用、これは正解、駐車無料、バス代、一人300円です。これから出かける方は土日、祭日は運交しています。国道沿いに4か所の駐車場、気をつけて見ると看板に気付きます。バスを降りたとたんに人の波、午前10時。仁王門まで1時間。仁王門前立本尊に触る為に真中は大渋滞，万と言えるほどの人です。山門より仁王門の人の波、人に酔ってしまいます。やっとこさ、山門入り口で規制をしており一度に2.30人しか入れません。詣でも大変な事です。善光寺本堂と前立本尊(立っている角柱) なんとお昼になってしまい、かどの大丸さんで信州そばを頂きまして中央通りをしばし散策、ペルシャの娘さん! がジュウタンを紡いでおりました。バスで駐車場に戻ると朝は３０台程の車がなんと満車４００台は超えて空き待ちが数十台。シャトルバスの横っ腹、なんとも派手です。早めに帰途に着きました。7年に一度の御開帳です、ちゃんと「御柱」とずれています。すごいイベント、久しぶり人に酔いました。

2009年05月05日

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春、きのこ

裏庭のコゴミの畑にここ数年決まって今ごろに生えてきます。アミガサタケと思われますが!ちょっと見るとこの異様な形、いかにも毒がありそうな? 近緑種のシャグマアミガサタケは猛毒があるそう、その違いも解らず　ん～(-"-)。食べた事ある、きのこ博士方々、コメお願いします。

2009年05月03日

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取り込みお手伝い

昨日の昼に蜂友の飯山の山猿さんの処が゛分蜂です。昨年留まった木に蜂球を造っておりました。一年たってもわかるんですね～、実に不思議ですね～、理由を蜂に聞いて見たいですね～。良く見ると花粉だんごをつけた蜂が数匹、巣に帰る時、強引におまえは出ていくの～。苦しいい～、足が引っ掛かる～。散りとりに捕り、箱の入り口に置くと、われ先と奥の暗がりへと移動。無事に横胴に取り込みました。奥にハイブリットが見えています。一週間程が勝負です、無事に居つけとおまじない、南無南無。

2009年05月02日

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分蜂しました。

朝5.00の内検蓋が茶色に変色してます、しかし横に新たな蓋掛けの王台が!!、下の横にも続いて羽化しそうな王台が!! まんべんなくストローで吹いていくと一番端の巣板に新たな6個目の王台が!!!これは産卵されていないので飲み込まれるでしょう。これは今日舞い立つと田圃に出ていたのを早めに帰ると、予想通り蜂雲状態、11.30分蜂です。あわてて、5分ほど散水。昨年設置したキュウイの棚に留まりそう、ここなら取り込みは容易。やはり散水すると近場に留まります。午後1.00なかなか蜂球にならずがＦ氏ご夫妻が到着。Ｆ氏の横胴に取り込む事とします。午後2.00、　50匹程の蜂が残るが蓋をし、Ｆ氏にお持ち帰り願う。予想どうりの分蜂となりました。21日新たな王椀、その後産卵、26日すでに蓋がけの状態、30日羽化寸前、となると5日ほどでさなぎになり、10～12日で羽化となる。あの王台の色から見ると二女、三女も近いうちに分家するものと思われます。という訳で旧女王は無事嫁ぎました、何とか居ついてくれと願う親ごころで～す。

2009年04月30日

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山菜採取

分蜂の大事な時期に寒い日々が続きます。今朝は苗代の水に氷が張っておりました。苗はダイジョウブかな～?ちょっと心配です。夜明け前に－まで気温が下がった証拠です。お昼に山菜採りに出かけました。左からワラビ、タラ、山ウド、コシアブラ。コシアブラに良く似ていますがオオバラの新芽です、癖がなく意外といけます。我が家の敷地に植えてあるコゴミ、連休明けまで順次目を伸ばしてきます。当分は山菜三昧です。

2009年04月28日

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今朝、3度目の内検

朝霧が立ち込める朝を迎えました。この群最後の内検です。隣同志に蓋掛けされた2個の王台が確認されます。飲み込まれた王椀2個と、製作途中のが2個ありました。日を開けずに連続で分蜂が起こりそうです。上の方が一日早いか、同時でバトルか?。前回の内検から一週間産卵もされてないのに5日ですでに蓋掛け、あと5日ほどで羽化、意外早いのに驚き!、上の王台蓋の色が変わってきています。お天気次第、気の抜けない日々が続きます。

2009年04月26日

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