チェジュド
~ チェジュドは遠い ~ 「今日の便は満席です」じゃあ 明日の便は・・・・「明日の便もすべて満席です」それは ないやろぅ~ これは こまったぞぅ~「ソウルからの便はたくさんありますが、プサンからの便はすくないのです」 と・・・・プサン国内線ターミナル カウンターでの会話 関西空港から済州島への直行便はあるが航空券が高い少しでも格安にと思ってプサンまで来て、あとは国内線で済州島に入る予定できたが今日も明日も満席とのことだ どうするんだぁ~ 明日中に着かなくてはならない先ずはコーヒー・ブレイクをして 作戦を練る船で行こう 料金も安いし 夜行便なら宿泊費もうくバスで釜山駅へ タクシーでプサン港へ 国内船乗り場は国際船乗り場の反対側だ プサン国内船ターミナルビル ターミナルビルは閑散としている 乗船チケットの販売は4:00~だ近くで昼食を摂って時間つぶしをする この SK フェリーに乗船 4:10チケット売り場へ 一番安い大広場(4,300w)・ 中(4,500w)・小(5,000w)は満室8人部屋(5,500w)なら空いていますとのこと で ゲットするなんで 今時 満室なんだろう・・・・・・ と不思議におもっていたらその理由がわかった 乗船30分前になると 登山客がわんさ わんさ と押しかけてくる 漢拏山(ハルラサン)に登る人達の団体客だ 登山ブームが続いているのだ6:30 乗船 607号室(6階) 8人部屋 ニ段ベッドが並んでいるまだ だれもいない 窓際のベッドを確保する オーシャンビューだ オーシャンビューの8人部屋 7:00 出港する出港してまもなく 5階の食堂で夕食とする しかし あれだけ大勢いたのに食堂はひっそりとしている みんな部屋でゆっくりかぁ~やっぱり ちがった 部屋にもどる途中 甲板に出たら ブルーシートの上に車座になって各グループごとに宴会をして騒いでいる日本でいう花見の宴席みたいなものだ 部屋に戻ると満室になっていた9:10 ZZZZZZ......zzzzzzzz一日目が終わった