のほほん青春♪

留学も一ヶ月前になってきましたが、
その前に学校のテストってものがあるのです。
く・苦しい・・・・

で、今日は、寝るまでに、
教職（高校現代社会）
と情報法（迷惑メールに関する法規制）
のレポートを終わらせるのが目標です！

が、レポートの資料を集めるために図書館に行ったり、
資料をぱらぱら見ていると、
ついついほかに面白そうな本があったり、
新しく興味を惹かれる分野があって、
ふらふらとそちらの方へ
浮気しまくりのミミ・・・

雑学が増えていくのはいいけれど、
肝心の専攻のアカデミックな知識・技術が
ついてないでしょ！自分！！

そんな浮気中なときに図書館で見つけたがこちら。


「ハーバードで語られる世界戦略」
光文社新書　田中宇　大門小百合　著（２００１年）

英字新聞ジャパンタイムズの記者である著者大門小百合さんが、
ハーバードのジャーナリストプログラム特別研究員として、

大門小百合さんの夫、国際ニュース解説を
メールマガジン（「世界はどう動いているか」）で書いている
田中宇さんは
家族として同行し、夫婦の目で見たハーバードが語られています。

　ハーバードでの授業自体が
と今のアメリカの世界戦略（政治的にも軍事的にも）
であるそうです。

ハーバードでは
実際、大統領のブレーンが
教授として教壇に立ち、
アメリカの政治・経済・軍事・ビジネスの
上部関係者が公演・日々の授業に訪れ、

世界各国から未来のビジネスマン・政治家が学び集い、
各国に戻っていくのです。

まさしく世界のリーダーを作る、という
大学の緊張感と
日本の比でないダイナミックさ・生々しさに
驚きっぱなしでした。

やっぱり、今現在、
政治的にも経済的にも一番重要な国・アメリカ。
その中枢の人材を育てるハーバードは、
一流の人材・環境を用意してるようです。

教職の先生に、以前、
「機会があったら、ハーバード大学で学んでみることを
ぜひお勧めします。
世界中から、人々が学びに集まるハーバードでの
人脈・人間関係は、
とても素晴らしいものですよ」
とおっしゃっていたことを思い出しながら読みました。

アメリカ留学中に、
ボストンのハーバード大学を
旅行で、絶対に尋ねてみよう、
と思いました！