保険屋のおばちゃん

​​保険屋のおばちゃん タイトル(おばちゃん)に関してはイヤミ？ではありません 逆にこれが的語だと思うんで 親しみと 感謝を込めて このタイトルにしました 今日 長らく私の担当だった おばちゃんとの (多分)最後の顔合わせでした 会社を去られる挨拶 とっくに定年を迎えられてて(笑) 嘱託？で残られてたのですが～さすがに？(笑)の・・・ 引き続きでも更に残られていて 優秀な方(会社も認める)だったみたいです 個人的にも 二十代？ 私が長く勤めた会社の時からのお付き合い 印象的な出来事と思い出されるのが 初対面 前任者からの引き継ぎ後 ​「すいません！なぜ？こんな保険に入ってるんですか？」​ 「えっ！？いやいや・・・(前任者が)これが良いって・・」 「さんには・・・これは・・・保障も・・・」 ある意味衝撃的でした・・・ でっ月々保険料金が減額し保証は前より良いものに変更 ハッキリとは言いはりませんでしたが 前任者は いきなり(挨拶も無し)の退職？ この方もやり手でしたが・・・ 違う意味の・・・やり手だったのか・・・ 当時の時代背景・・・何か？問題があったんだと (今の私なら・・・聞いてた？知ったんだと思いますが) このやりとりで 全信頼 自分の利益？ではなくって事も無いでしょうが 親身に数十年(笑)お付き合いが始まりました 　ブログの特性上　書けませんが・・・ 携帯電話がメジャーになってきて 持って無い人が貴重になった時・・・ (ほぼ意地で逆に？持つタイミング？を逃していた私に) 「なぜ？携帯持ちはらないんですか？」 「偉いさん(管理職)なんだから持って下さい！      私がプレゼントさせて頂きます！良いですか？」 でっ 「良い番号が・・・少なくて・・すいません         (その中でも)これが良いかと・・・ご免なさい」 っと数日後にプレゼントされて 今でも番号を伝える時に ​「えっ？もう一度」​ ​「良い番号ですねっ？」​ 　　　　　　　　　　　　　等々・・・　 っと言われる位 本人も気に入ってる番号 良い番号　 一生物となってます 自動車保険が 合併して次の年の契約 「２つの会社から案内が来ますからの方にして下さいねっ」 の方が明らかに高く・・・1000円単位だったかな？ 黙って違う方と契約しましたらっ 「さん！の方って・・・」 「いや！いや！100円単位なら～今までの付き合いもあるんで～そちらにしますが・・・さすがに・・」って伝えたら ​「皆さん！そう言いはるんですょ～」​ 「そりゃ！そうでしょ～」 「私もねぇ～～こりゃ無理ょ～ってさすがに思ったんですが～会社的に ・・・すいません(笑)」 パートナーが盗難にあって 保険引き落とし銀行の変更連絡入れた 時も 自分の事の様に焦って？くれたらしく・・・ 声の通る～チャキチャキした明る過ぎる？おばちゃん そんな事 思い出して・・・ 気持ち程度でしたが　お礼　をお渡しして・・・ 「有り難う御座いました」 また・・・一時代？が終わります