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恵比須

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2009.10.10
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 白山市の商工観光課の主催で「いらっし、白山の食と酒」というイベントがありました。

 このイベントは「手取川が育む白山市の食と酒。山から海まで、白山市の食文化をまるごと体験できるイベント」ということでした。

 いくつかの、見学コースがあり、そのうち「美川のふぐ」コースに参加してきまきた。

 「美川でのみ許可されたふぐの子の製造現場を見学」ということなので、はやばやと申し込んで、今日まで楽しみにしておりました。

 しかし、残念ながら、ふぐの子を漬けている現場は見ることができず、お土産コーナーでふぐの子と対面となりました。・・・楽しみにしていたのに、はぐらかされたような気がします。

 さて、それでも、せっかく来たので、写真を何枚か撮りましたので紹介します。

まずは塩漬けにする。写真はさばです

塩漬けの工程

樽につけて2年

樽で2年漬ける

パックされて買ってきたふぐの子


ふぐの子


ふぐの場合は、塩漬けにする前に、豊富な白山の伏流水で洗うということが大切なのだそうです。
 以前のNHKのレポートによると、なぜふぐの毒が消えるのかわからない。しかし、白山の伏流水で洗って、2年間塩漬けにすると毒が消える。なぜ、毒が消えるか分からないので、勝手に製法は変えられないということでした。

ふぐの子を食べてみたいときは、以下からお求め下さい。

箱入りふぐの粕漬け!酒好きでなくとも垂涎の珍味、ふぐの粕漬け。たっぷり700g入り。贈り物にも大変喜ばれています。和倉の有名老舗旅館などにも出されています。箱入りふぐの粕漬け





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Last updated  2009.11.02 20:28:33
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