まだ使える(070104)そうですねぇ~前回はぁとりあえずと云うことでぇ 作っちゃいましたのでぇ~とても肝心なことを忘れてましたぁ。 ”花冠の竜の国”はぁファンタジーSFの世界ですがぁ~ その前にぃ”少女まんが”なのでしたねぇ~夢見がちな少女達ぃ~ 物語に耽り、夢の世界を浮遊しつつ旅をするぅ~。 そしてぇ~ 彼女たちはぁ~”恋”に恋する夢見る乙女達でもあるのですねぇ。 いつか現れるであろうと信じるぅ~ 颯爽と現れる”白馬の騎士、王子様”をいつも夢見ているのです。 物語に現実世界を忘れ逃避するのはぁ 男の子も同じです。でも、求めるのはぁヒーローの強さ、かっこよさです。 男の子達も思春期を迎え異性を意識しはじめるとぉ かわいいヒロイン 大抵はぁ主人公に思いを寄せる女の子ですが、 男の子の場合には、少し婉曲して敵役の女の子だったりしますがねぇ。 あぁぁっと!話を戻しましょう。 女の子達、恋する乙女達がぁ好きな物語ではぁ~ ヒーローとヒロインはぁ必ず相思相愛ですねぇ。(あたりまえかぁ~) でぇ!そこにぃ二人の恋を邪魔をするいろんな物語が挿入されてきます。 思うに任せずぅなかなかぁ~うまく話がぁ進まないぃ じれったぁ~~~~いほどのぉ ラヴ・ストーリーなのですねぇ。 (こういうところにぃ~ たぶん女の子より成熟してない男の子たちはぁついて行けないのでしょう。) さぁ~ それではぁ 恋する乙女達のための時間の始まりですよぉ~~!! と云ってもぉ 少女まんがの主人公はぁぶんちゃもはじめて描いたのでぇ~ 細かいところはぁ勘弁ねぇ~(^-^;; 前置きがぁ長くなりましたがぁ お待ちかねの”王子様”の登場ですぅ~。
”花冠”第1巻でぇ”エスターとリゾレット”はぁ すぐにぃ結ばれちゃいますがぁ~もうラブラブですぅ~~ でぇ!そんな二人の前にぃ 次々とぉいろんな事件や陰謀がぁ降りかかってきます。 やきもち焼きでお転婆なぁリゾレットですがぁ 特にドジというのはぁありがちな設定で乙女達に親近感を与えています。 そして持ち前の明るい性格と行動力でぇ いろいろな困難に立ち向かっていきます。 魅力的なぁ恋の敵役のお姫様達と対等に渡り合ってゆきます。 ときにはぁ自分の立場を悲観し落ち込んだりしますがぁ~ エクタくんや優しい王妃に励まされながらぁ 困難に立ち向かってゆくのです。 そしてぇ~最後はぁもちろん! ”愛”する”エスター”のために
一途にぃ真っ直ぐな愛を貫くのです。 そしてぇ いつでも”エスター”は、そういう彼女を真っ直ぐに受け止めるのですねぇ。 これこそぉ少女まんがの神髄でしょう。 こうして”恋”はぁ”愛”へと深まり昇華されていくのでしょう。 そしてぇ 二人の愛はぁより深くなり 恐るべき危機を迎え誰もがぁ”リゾレット”を信じなくなったときも ”エスター”の彼女に対する真っ直ぐな”愛”と ひいおじいさんの優しい、暖かな”愛”がぁ 彼女を守り、励まし、時に力を授けてくれるのです。 そうして、 母の悲しいまでの子を思う愛から生まれたぁ 愛憎の怪物に立ち向かい ”リゾレット”の身を挺した行動により ”花冠の竜の国”はぁ救われるのです。
こうしてぇあらためて振り返って見てくるとぉ 映画”ネバー・エンディング・ストーリー”のように ”虚無”におそわれ世界が崩壊しつつある ”ファンタージェン”を 勇者”アトレーユ”とともに旅をしてぇ 物語の中に逃げ込んでいた少年”バスティアン”がぁ 最後に求めていた物がぁ ”母の愛”だったと気が付いたときにぃ ”ファンタージェン”がぁ救われたのと とぉ~~ってもよく似ているなぁと思いましたがぁ~ ぶんちゃだけなのでしょうかぁ。 みんなぁ~の励ましがあればぁまだまだぁ増えるかもねぇ(^-^)
special thanks 無理を云ったのに、ライトルーアの壁紙作ってくれたぁ うららさん、ありがとう。 うららさんにドラゴンの卵をたくさん、もらったにゃぁ ありがとう(^-^) 2003.02.16.絵・文責:ぶんちゃ 「時間よ止まれっ!」 へ戻る。 ☆漫画を熱く語ろう☆ へ戻る。 2003.02.16.up! 2003.04.09.最終更新 |