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九州北部を襲った記録的な豪雨災害で
救助活動などに携わった県内の 緊急消防援助隊が任務を終えて帰ってきました。 救助活動を行ったのは 県内の消防本部で作る緊急消防援助隊山口県大隊です。 九州北部では、記録的な豪雨でこれまでに 福岡県で32人大分県で3人のあわせて35人が死亡しています。 山口県大隊は、今月6日からきのうまでの 19日間のべ2283人が救助や救急活動、 孤立した人の安否確認などにあたりました。 特に被害の大きかった朝倉市では猛暑の中、 大量の土砂やがれきを手掘りで取り除いたということです。 緊急消防援助隊山口県大隊原芳彦隊長は 「流木と土砂が大量に、広範囲に民家などを襲っていた。 それを取り除くのが大変困難だった」 参加した下関市消防局東消防署蛭子裕介消防士長は 「(被災した人は)家にも入れない状況、 休みもなく、とても疲れ切っている状況」 と話していました。 現地では、今も6人の行方不明者の捜索が続いてます。 [ 7/25 18:28 テレビ山口] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月25日 22時48分12秒
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