野球のススメ。

2006/09/03(日)01:24

・・・か・・・神田憲行(かんだ・のりゆき)

す・・・スポーツライター(4)

 1963年、大阪生まれ、ノンフィクション・ライター。大会終了後に発売される完全保存版「2006甲子園Heroes(ヒーローズ)」(朝日新聞社刊)の取材のため、 期間中は甲子園通いの日々を過ごす。甲子園取材歴は10年を越える。送りバントよりヒットエンドラン派。守備はショートの動きを見るのが好き。著書に『横浜vsPL学園』(共著、朝日文庫)、『97敗、黒字。』(朝日新聞社刊)など。(2006.8)  1963年、大阪生まれ、ノンフィクション・ライター。大会終了後に発売される完全保存版「2005甲子園Heroes(ヒーローズ)」(朝日新聞社刊)の取材のため、 期間中は甲子園通いの日々を過ごす。甲子園取材歴は10年を越え、「実際に見た中で最高の投手は別格が松坂、二番が朝倉(東邦)、三番が平井(宇和島東)」という。著書に『横浜vsPL学園』(共著、朝日文庫)など。(2005.8)  ノンフィクション・ライター。1963年大阪生まれ。  夏の甲子園は(取材で)10年連続出場と、けっこう“強豪”記者。大会終了後に発売される完全保存版「2004甲子園Heroes(ヒーローズ)」の取材のため、期間中は甲子園通いの日々を過ごす。著書に『ハノイの純情、サイゴンの夢』(講談社文庫)、伝説の延長17回を描いた『横浜vsPL学園』(共著、朝日文庫)がある。記録よりも記憶に残る選手が好き。10年の取材で一度だけ選手にもらい泣きしたことがあるが、理由は誰にも話したことはない。(2004.8) (いずれも、夏の甲子園期間中に連載しているアサヒ・コムの高校野球コラム「甲子園便り」のプロフィールより。)  夏がもう終わろうとしているが、夏を思い出したければ「甲子園便り」を読み返せばいい。文章と写真、タイトルと被写体が一致しないこともしばしば。それがいい。個人的には8月13日の「号泣する準備はできていた」のタイトル、11日の「スラッガー、去る」の写真が好き。もう少しこの人のことを知る由がある。 http://www2.asahi.com/koshien/88/special/tayori/TKY200608220163.html(甲子園便り) http://www.hi-ho.ne.jp/deptrai/(Candid Photo)

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