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友達から借りた「のだめカンタービレ」16巻まで。
多分以前に8巻くらいまで借りて読んだ。千秋が飛行機に乗ってパリに行った辺まで。 で続きで9巻から貸してくれたのだが私の性格は「続きを読むなら最初から読みたい!」 わざわざ友達の家まで取りに行き(しかもピアノのレッスン中だった。ごめんよ)ベッドの枕元に16冊揃えた。 読み終えての感想・・・んー。クラッシック畑の人ならもっと楽しめるのかしら。それとも「音楽を甘く見るな!」って怒るのかしら。 私にしたら音楽がこんなにも「語る」ってことが半分も理解出来ないような・・・しかも指揮者によって。 そんなに違うのかな。曲の解釈とか背景とか。それがそんなに表れるものなのかな。 音楽系じゃない私には、音楽家同士のやり取りもどこまでが本当でどこら辺が作られているのかさえわからない。出て来る曲もほとんど知らないし。(多分聞けばわかるんだろうけれど題名で言われてもサッパリです) そんな疎い私でもやはりおもしろい「のだめ」でした。疑問は のだめと千秋は一緒に住んでいるような関係だけれど実はプラトニック? 後半は結局同じことの繰り返しって感じ?団員と最初はうまくいかないけれど最後は素晴らしい演奏が出来て「ブラボー!」で終わる。今後はヴィエラ先生が出て来てひと盛り上がりなのかな。 とりあえず2回は読み直したので、もう1回読み直したら返そうっと。 石田衣良の本にもクラッシックがバンバン出てくるしチョット私もクラッシックに強くなりたいわと思ったデス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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