テーマ:中学生ママの日記(17689)
カテゴリ:家族
Kは気分の浮き沈みが激しい。超能天気になり回りの空気も読み取れず一人ハイになっている時もあれば、どっと落ち込んでいる時もある。こんな風に書けば鬱?と思ってしまうが心配症でデリケートなくせに自分には甘い単なる性格からくるもの(今のところはね)
これで何個めの壁の穴だろう(そういえば「壁の穴」というパスタ屋があったなあ) Tが中学時代に開けた穴もあるがTは穴が開くことがわかってからはやらなくなった気がする。その代り他の物に当たっていたけれど。 Kは穴を、彼の年齢差があるお友達Lemi夫さんがくれたパテだかセメントだかを塗り塗りしたり、壁紙のシールみたいのを貼ったりしていたが、補修する割に穴を開ける。 蹴った後で多分後悔するのだろうがカッとなった瞬間は抑えられないのだろうか。 何かに当たらねば気が済まない、衝動を抑えられない、どうしたらよいのだろう。 それにしても、ちょっとの蹴りやパンチで割れる壁も壁ではないか。安普請ってことは重々承知だけれど、もう少し強度があってもいい気がするなあ。 私が育った家は壁をパンチすると砂がサラサラって落ちてきたなあ。しかも手が痛かったし。あらっ?そんな記憶があるってことは私も壁に当たっていたことがあったのかしら…? 夕方は段ボールに当たっていた。音はすごかったが被害はなし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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