日々諸々の雑談

2019/09/03(火)19:04

角化嚢胞性歯原性腫瘍その4

健康(42)

歯科で2本の歯の神経を抜く処置、1回目。 うん?いつもと違う口内炎?それとも歯周病?と思い歯科を受診したのが3週間前。 レントゲンを撮ってすぐ口腔外科に紹介状書いてもらって…長い3週間でした。 結果報告は口腔外科から届いていました。 この歯科先生 「気づかなくて申し訳ない」って。 とはいえ急速に大きくなったので謝る必要はないんだけどね。なにしろ自覚症状が全くなくて検診や診察のレントゲンで偶然見つかることが多い病気らしいし。 検索すると割と若い人が多い。先生もそう言ってました。 「まだまだ若いってことで」いや、キミも同じ年だし。 この病気は珍しい?って聞いたら、今まで2人くらいかな?って。珍しい病気なのか? サッサと口腔外科に回してくれてありがとうって思うよ。 口腔外科の先生が歯科先生に話した様子では、本当は2本歯を抜いたほうがいいらしい。 でも綺麗に根元まである歯なので残す方向にしてみたそうな。 もし手術してみて必要があれば抜かれちゃうのかもってなんとなく思った。 歯の根元のほうは削らないとダメらしいから。う~、頑張ってくれ、口腔外科の先生。 今日も入れて3回かかるそうです。2本同時進行。小さい穴を開けて処置して、白っぽいものを詰めるから見た目は変わらないし麻酔するから痛くないよ、と言われ一安心。 直前まで憂鬱で憂鬱で恐怖に慄いていましたが40分ほどで無事終了。虫歯が酷くて神経抜くのと、健康な歯の神経抜くのと、気持ちが大きく違うのを改めて感じました。 しかし顎は疲れた。これ奥歯だったら大変。あ、でも奥歯なら抜かれても目立たないか。 次回はまた来週です。痛み止めも抗生剤もなにも貰わなかったから多分このまま痛くないのかな。 この病気発覚で1番納得できたのが同じ病気経験の人のブログ 同じといっても人それぞれだから違うんだけれど、それでもかなり参考になりました。 歯のQ&Aとか学術論文とか知恵袋とか、数少ないながら上がっていたけれど、やはり体験ブログにかなうものなし。ただそんなブログもすごく少なくて、もっとあったらなあと切実に思ったので自分も書く事にしたわけです。

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