３月のライオン

2017年04月26日

テーマ：映画館で観た映画(8350)

カテゴリ：映画

　朝６時　曇り、気温１１℃。出がけ時１２℃。戻り時１３℃。

　普通の暖かさの朝です。夕方から雨とか。

　早めの６時２０分発～７時４５分で歩いてきました。

　６時５５分、野鳥が撮れないままに折り返してしまいました。

　仕方ない、横山橋でスズメ。

　７時、鯉のぼりのある風景。

　７時５分、とりあえずカルガモ。

　７時１１分、横田基地離陸の飛行機。

　チャーターの旅客機と思ったのですが、軍用機でした。

　７時２４分、河川広場はムクとドバトと、このハクセキレイ。ツグミは見えないな～。

　今年の早朝ウォーキングの距離は東京駅から九州の長崎駅をめざして

　山陽本線の山口県岩国市・神代（こうじろ）駅を通過です。（写真はウィキペディアから借用）

　ハムちゃんとイオンシネマ・日の出で「３月のライオン　後編」を観てきました。

　作品紹介に「若きプロ棋士の成長を見つめた羽海野チカのベストセラー漫画を実写化した２部作の後編。次々と待ち受ける試練を乗り越えながら獅子王戦に挑む桐山零が、その中で闘いしか知らなかった自分を見つめ直して前に進む。監督の大友啓史、キャストの神木隆之介、有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、加瀬亮らが続投するほか、シンガー・ソングライターの藤原さくらが主題歌を担当。キャストたちが織り成す世界観に引き込まれる。」とあります。

　またストーリーは「桐山零（神木隆之介）が川本家と出会って１年が経ち、今では家族の一員のように３姉妹と自然に食卓を囲んでいる。今年も獅子王戦トーナメントの季節が始まったが、幸田柾近（豊川悦司）は引きこもってゲームばかりしている長男・歩を叱り反対に突き飛ばされてしまい、頭のケガで緊急入院して不戦敗となる。長女・香子（有村架純）は仕事も続かず、不倫相手のプロ棋士・後藤正宗（伊藤英明）への想いを持て余し、幸田家は崩壊しかかっていた。一方、後藤は入院中の妻の容体を案じていた。二海堂晴信（染谷将太）は実は難病を抱えていたが、それでも戦うことを望んでいた。初タイトルを目指す島田開（佐々木蔵之介）は故郷・山形の人々のプレッシャーに押し潰されそうになり、“将棋の神の子”と恐れられる宗谷冬司（加瀬亮）も重大な秘密を隠していた。そんななか、川本家の次女ひなた（清原果耶）のクラスでいじめが発生する。さらに３姉妹を捨てた父親が現れ、とんでもない要求を押し付ける。大切な人たちを守るため、零はトーナメントに挑む・・・・」

　将棋界では四段の中学生棋士が話題いなっていてタイムリー。人情もあり良い映画でした。

　６時５３分の（６キロ先の）高尾山頂（横山橋近くから）
　