たたら侍

2017年05月22日

テーマ：映画館で観た映画(8350)

カテゴリ：映画

　朝６時　晴れ、気温１８℃。出がけ時１９℃。戻り時２４℃。

　きのうの１４時は３１．１℃。その熱が残って暑い夜だったので夏掛けだけで寝たら寒くなって夜中に布団です。網戸で寝ていたからみたい。

　今朝も暑い。孫殿アッシー始まりなので

　６時２０分発～７時５０分で歩いてきました。

　７時１分、セキレイ。

　７時５分、工事場の金網の間からツバメ。

　金網の手前はムクドリ。

　７時６分、菜種にカワラヒワ。

　元日からの早朝ウォーキングの距離は東京駅から九州の長崎駅をめざして

　鹿児島本線の福岡県北九州市・折尾駅、水巻町・水巻駅、遠賀（おんが）町・遠賀駅を通過です。（写真はウィキペディアから借用）

　ハムちゃんとイオンシネマ・日の出で「たたら侍」を観てきました。

　作品紹介に「『渾身 KON-SHIN』の錦織良成監督と青柳翔が再びタッグを組み、かつて出雲国と呼ばれた歴史ある島根県を舞台に描く時代劇。奥出雲に伝わる熟練の製鉄技術”たたら吹き”を題材に、日本の至宝を体を張って守ろうとする侍たちの姿を映し出す。EXILEのAKIRAや小林直己をはじめ、石井杏奈や宮崎美子、笹野高史や津川雅彦らが出演。日本が世界に誇る技術と伝統の物語が見どころ。」とあります。

　またストーリーは「戦国時代末期。奥出雲にあるたたら村では、たたら吹きという独自の製鉄技術が古より伝わってきた。ここで作られる玉鋼と呼ばれる鉄は純度が高く、千年錆びないとされている。伍介（青柳翔）はその技術を受け継ぎたたら吹きを取り仕切る村下（むらげ）の長男として生まれた。ある時、鋼を目当てにした山賊たちに村が襲われ、無残な姿に変わりはてた村を前に伍介はただ茫然と立ち尽くすしかなかった。やがて成長し、村を守るために武術の腕を磨こうと、幼なじみの新平（小林直己）と共に訓練に励む伍介。村下である父は、たたら吹きの継承者である伍介を咎めずに、自らの鉄作りを背中で教えていく。村を強くしようとする伍介だが、秘伝の技術を我が物にしようとする商人の企みにはまり、村を出て侍になろうとするが・・・・」

　ポスターに映画祭受賞のマークがあって観たいと思いました。平和をどう考えるか。まずまずの映画です。

　６時５３分の（６キロ先の）高尾山頂（横山橋近くから）
　