続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

　朝６時　晴れ、気温－１℃。出がけ時－１℃。戻り時＋０℃。

　５時の空に星は見えない。薄雲で覆われているように白く見えた。その後に薄雲がとれてきて、６時の東の空に金星。だったら曇りでは無く晴れ。

　６時１０分発～７時５５分で歩いてきました。終わりごろになっても思いのほか寒い。
　
　６時４８分、高尾山観測ポイントの堰。

　今まで水涸れした記憶が無い場所だけれど、今年は駄目かも。逃げ場が無くなった水中生物をダイサギが追いかけている。

　
　７時３分、睦橋まで戻ってアオサギ。

　
　それからダイサギの足元に、いつものマガモ。

　
　７時１１分、ダイサギ。

　
　７時２２分、河川広場向こうのトビ。左上にツグミみたいなのが写った。

　
　７時２９分、鶴巻橋の上からカワセミ。

　
　７時４６分、カワラヒワ。

　
　７時４８分、城山川・老介施設南のハクセキレイ。

　
　と、コガモ。

　今年も早朝ウォーキングの距離をＪＲ線・地方線でカウント。
　元日に東京駅発して、四国・高知県宿毛市・「宿毛駅」を折り返すこととします。岡山までは新幹線を辿るとなると、その間の一駅通過に３～４日かかる見込み。
　東京から西に向かい大阪市の新大阪駅を目指して
　東海道新幹線の静岡県静岡市・静岡駅に向かっている。

　ハムちゃんと東宝シネマズ・南大沢で​「この道」​を観てきました。
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　作品紹介に「詩人・北原白秋と音楽家・山田耕筰の伝記ドラマ。彼らが出会い、『からたちの花』などの童謡が生まれた背景を描く。メガホンを取るのは『半落ち』などの佐々部清。『ハゲタカ』などの大森南朋が北原白秋を、ドラマシリーズ『ＧＴＯ』などのＡＫＩＲＡが山田耕筰を演じる。共演はドラマシリーズ『孤独のグルメ』などの松重豊のほか、貫地谷しほり、津田寛治、升毅、柳沢慎吾、羽田美智子ら。」とあります。​
　またストーリーは​「九州柳川から文学を志し上京した北原白秋（大森南朋）は、隣家の美人妻・俊子（松本若菜）に気もそぞろ。逢瀬を俊子の夫に見つかり姦通罪で入獄されてしまう。白秋の才能を眠らすまいと与謝野鉄幹（松重豊）・晶子（羽田美智子）夫妻が奔走。白秋は釈放されるが、恩も顧みずのうのうと俊子と結婚する。だが俊子は家出、白秋は入水自殺を図るが蟹に足を噛まれ断念する。そんななか、日本の子供たちに日本人による“童謡”を創ろうと決起した鈴木三重吉（柳沢慎吾）は奇抜な詩で名を馳せていた白秋と、ドイツ留学を経て日本で初めて交響楽団を結成した音楽家・山田耕作（ＡＫＩＲＡ）に童謡創作の白羽の矢を立てる。当初は才能がぶつかり反目する二人だったが、大正１２年、関東大震災の惨状を前に打ちひしがれた子供たちを元気づけるため、手を取り合い数々の童謡を発表。しかし、戦争の暗雲が垂れ込めるなか、子供たちを戦場に送り出す軍歌を創るよう命じられた二人は苦悩の淵に立つのだった・・・・」​
　こういう作家が活躍し出た明治後期～大正の文化歴史、勉強していないなあ～。今の世代にも唄われる童謡、分からない素晴らしさがある。人としては・・・

　６時２４分の南浅川流量（横川橋から）
　

　６時４８分の（６キロ先）高尾山頂（横山橋近くから）
　

　７時２７分の（６０キロ先）富士山頂（鶴巻橋＝市役所＝から）
　

＊朝の散歩＊
　本日の歩数：　　　１１、３００(端数切捨て)(ｼｯｶﾘ11148)
　今月の歩数：　　２２８、５００(１日から 160km)
　今年の歩数：　　２２８、５００(元日から 160km)
　対向者(散歩又は健康走)：　１９(横川橋～横山橋間往復4ｷﾛ間)
　今月の劇場映画鑑賞本数：　　２
　今年の劇場映画鑑賞本数：　　２
　アマチュア無線ＱＳＯ　：なし​