～子育て中心よく脱線～ドケチなママの日常

昨夜、1Ｆのストーブの火を消し忘れて、2Ｆの寝室へ皆で上がりました。

息子が寝ていて、主人と会話してる間に「あっ」と私が思い出しました。

「ストーブの上のやかんのお湯をポットに入れてくるの忘れた気がする」って。

ケチな私は、せっかく熱湯なのに、朝冷めてたらもったいないなっていうぐらいのつもりだったんで、

「寒いから行きたくないな、どーしよーかな」って言ってたら、主人が
「行ってこいよ～」って言うんで仕方なく行きました。

戻ると、主人が仲良くする準備をしていたので、『そんなためかよ～』って突っ込んでいたのですが（そのせいで風邪がうつったのかも）、

今日の夜の会話で、「俺が消して来いって言ったから、火事にならなくて済んだんだぞ。言わなかったら『めんどくさい』とか言ってそのままにしてただろ。こないだも、ストーブの消し忘れで焼死する事故があったらしいぞ。」って言うんで、

「私が、ちゃんと消し忘れを思い出して、お湯がもったいないから行ってあげたから良かったんやん。うちらはまだまだ、そうそう死なんように出来てんねん。運命が。」とお返ししました。

「全く能天気だねぇ。」って言われたので

「そんなとこで能天気じゃなかったらしんどいやん。他んとこでいつもピリピリしてんやから。」って言うと

「俺は普段能天気だけど、こういうトコでは神経質なんだよ。」ですって。

ほんと、人がどーしたこーしたとか、お金が貯まらないとか、働きたいとか、いつもイライラしてる私ですが、主人に話すと「だからどうしたの？別にいいじゃん」ってよく言われてしまいます。


東京の男と大阪の女。半ば不良？（主人）と半ば優等生？（私）な過去・・・と正反対の生き方だったと思いますが、性格が噛み合ってないようで、それなりに何となくうまくいってるのかもしれません。