2007/07/20(金)00:08
必要書類が揃った。
先月初旬まではドン底に沈んでいて、浮上の兆しなんてカケラもなかったのに
行動を起こし始めると、1ヶ月なんてアッちゅー間だったなぁ・・・・・。
念書作成にあたっては、で話しながら互いの認識の食い違いに気付き、
「だから最初から家裁のお世話になろうって言ったでしょ」
と声を荒げる場面もあったりして、離婚予定日が延期になりそうにもなったけど…。
(昨年の調停判定にて離婚まで=離婚しない限り一定額の仕送りを
もらえる権利を得たので、別に無理に今離婚しなくてもよいのだよ
そういう金だけの縁を続けるのも虚しいと思えたから決断したんだけどさ。
ダンナの方が離婚したがってて、それに応じる事にしてあげたのに
「なんかお前が優位に立ってるみたいで…」とかぬかしやがるから
勘違いすんじゃねーとムカついてさ
私はあくまでヤツの記述・提案などで明らかに矛盾点がある部分を
訂正し、「どうかな」と再提案して妙案を求めてるだけなのに…
くだらん男のプライドなんだろーね。
自分なりにイロイロ調べてるらしいから、いつも口で負けてる私より
優位に立ってるつもりなんだろうけど、こっちの方がよっぽど現実的に
アレコレ考えてるっつーの 所詮甘いんだよ、男は )
そんなナンダカンダの準備期間を経て、とりあえず後は書類を役所へ提出するだけとなりました。
・・・・・とはいえ、女性の方がその後の手続が山のようにあるんだよね
ちなみに、準備が進んで離婚予定日が近付くにつれ、
何となく雰囲気が以前のように戻りつつある私ら夫婦
事務連絡についてで話す時とかも、ダンナは近況報告がてらグチるんだ。
話し相手になるのもイヤってほど嫌いになったワケでもないから、聞いてあげてんの。
元同業者の私じゃなければわからない職場事情とかも、説明要らずで理解できるしね。
ダンナは突然離婚届を持参してきたあの時から
「離婚しても、いきなり他人になる事はないんじゃない?
別に友達として普通に接したり、一緒に飯食いに行っても構わないと思ってる。」
と言っていた。
で、最近のそういう会話から考察してみても、
やっぱ『病になった私が重荷』というのが最大の原因か~と実感する。
(モチロン思い起こせば、互いに様々な迷惑を掛け合ってた&フォローし合ってたんだけどね。)
母も、離婚する私達の、以前と何ら変わりない会話の雰囲気に、いささか驚いてる様子。
つまり、私が抑鬱症になったり乳癌になったりしなければ
この婚姻関係は続いていたんじゃないかなぁ・・・と思えたり。
もうヤツとの婚姻関係に未練はないけれど、憎み合って別れるよりマシかな~なんて。
(最初はなに寝ボケたこと言ってんだ男のズルさだなと思ったけど、今はまぁいっか…と。)
実際、まだ私の物や共有物がダンナんちにわんさと置いてあるんで
全てが片付くまでには時間も要する=関わりが無くなるワケじゃないし
ダンナに女が出来たワケじゃないから、そういった事も承知なんだろうし。
ま、念書における私らの金銭的繋がりは今後3年間なんで
その間に何がどうなるかはサッパリわからんけどね
(それについても、互いに「慰謝料」という言葉は使いたくなくて、違う表現にしたの)
などなど、離婚予定日を迎えるにあたって、この1ヶ月を振り返る今日この頃
もうすぐ、ワタクシ旧姓に戻ります。
でも新戸籍を作るので、戸籍上は付きません(笑)
(再婚する気なんてサラサラ無いけどね あたしにゃ結婚は向いてない)
正式に届け出たら、また報告UPする予定です
長々としたつぶやきにお付き合いいただき、ありがとう