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今日は、ちょっと疲れてます。 でも明日がお休みだから~少し夜更かししようかな。って 思っていたのに、寝ちゃった(笑) 夕食を簡単にすませて今日は先日、図書館から借りてきた 「博士の愛した数式」を読みました。 読み飛ばしてはいけないと思いつつも、 数字となのつくものは拒絶というか拒否反応が・・・。 それでも読み進んでいくと泣いている自分がいるんです。 この1冊で、疲れも身体の中から流れ出してくれた気がしました。 心が落ち着くと、いつもよりも早寝している自分がいました。 博士の愛した数式 ( 著者: 小川洋子 | 出版社: 新潮社 ) ⇒記憶が80分しか持続しない天才数学者と 通いの家政婦の「私」と阪神タイガースファンの10歳の息子 (ルート:博士がつけた呼び名)が登場します。 「僕の記憶は80分しかもたない」 背広のあちらこちらにクリップで止められたメモ用紙の数々。 かさかさと音が聞こえてくるようです。 明日ももう一度読もうと思うのでした。
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Last updated
2005/01/10 01:28:56 AM
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