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テーマ:アニメ!!(3874)
カタシロ・リョウスケが見る虹、それはタクトの父親が描いた絵の風景と同じものだった・・・
コフライトの復元が終了した。 しかし、ヘーゲントはプロフェッサー・シルバーの開発した新システムの実証実験のために、まだ動くことができない。 禊の最中、視線を感じるワコだが、そこにはカラスがいるだけで・・・ いつもの場所で、密会するバニシング・エージの面々。 キャメルスターとヘッドによる、本心の探り合いが行われる中、リョウスケはヘッドと出会った時のことを思い出していた。 大学生のころ、リョウスケにはソラという親に決められた許嫁がいた。 2人は絵を描くツナシ・トキオという少年に出会う。 トキオの絵に魅せられたリョウスケは、ソラの絵を描きたいというトキオの願いを聞き入れて・・・ スガタ邸で手伝いをするタクト。 偶然、スガタが中庭で寝ているワコにキスしている?ところを見てしまって・・・ ![]() ニチ・ケイトのもとにリョウ・ギンタ(キャメルスター)がやって来る。 キャメルスターの第一フェーズである動物への憑依を知っていることや、ヘッドがイヴローニュに甘いことから、ニチ・ケイトがヒガニシの巫女であると確信したキャメルスター。 いつしかトキオとソラは恋仲になっていた。 そして、トキオはリョウスケがシルシを持つ者であり、島の地下遺跡を調べる秘密結社の一人だと知る。 自分もシルシを持つ一族の生まれだが、父親が継承を拒んだことを明かすトキオ。 彼は、いつしか綺羅星十字団にまで介入していた。 そして、マキバ・シンゴという者からシルシを継承する手はずまで整え、ミヤビ・レイジと名乗り始める。 ![]() 事の真相に気付いたキャメルスターは皆水の封印を破ることを考え始める。 一人黄昏るタクトのもとに、ケイトがやって来る。 そこは、ケイトのお気に入りの場所だった。 ![]() ワコとスガタについて聞こうとするタクトだが、言い淀んでしまう。 だが、ケイトは3人でいたときのことを語りだし・・・。 話の最中、キャメルスターの憑依したハブにタクトが噛まれてしまう。 ケイトが毒を吸い出し、救急車で運ばれるタクト。 そして、血清を打ったものの、本調子じゃない内にゼロ時間へ・・・ キャメルスターの乗るギメロックがタウバーンを圧倒し、皆水の封印を破ろうとする。 しかし、抜け駆けを良く思っていないニードルスターが乱入! コフライトによって目論見は阻まれてしまう。 その隙をつかれ、ギメロックはタウバーンに敗北する。 3人ではしゃぐタクト、ワコ、スガタ。 リョウスケは、ワコの持つ時計を見て、再び昔を思い出す。 ![]() 自分の秘めた思いをソラに語るリョウスケ。 その証拠に、写真の入った時計を見せる・・・ しかし、ソラは子供を身ごもっていた。 その後、ソラは島を去りタクトを産んだ・・・ 眠りについてしまったシンゴの代わりに、シルシをやると言い出したリョウスケ。 そこにはリョウスケが片目を失った理由と苦悩が隠されていた・・・ 次回「リビドーなお年頃」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヘッドおおおおお!? やっぱりヘッドが父親だった!? しかも、ドロドロの昼ドラストーリー付き!! 今回は内容が濃過ぎて、30分がものすごく長く感じました・・・ っていうか、リョウスケが不憫すぎる・・・ ・・・あれ? これってタクトたちの関係と似てる様な・・・ やべええええ!?妄想が止まらん!! 今回の話で、だいぶヘッドが嫌いになってしまった・・・ そして、ついに本性を見せ出したキャメルスター!! 動物に憑依って・・・ ![]() ワコの禊をのぞき見してたのか!? な、なんという羨まし・・・ いやいや・・・ しかも、アプリボワゼの名乗りも無い。 ![]() そういや、地味にデート中のミドリ先生(プロフェッサー・グリーン)がいましたね。 ハートのストローって・・・ ![]() さて、次回もトンデモ展開になりそうですね。 そして、サカナちゃん再登場か!? ![]() テンションが上がります!!
最終更新日
2011年02月20日 23時29分46秒
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