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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:【アニメ感想】魔法少女まどか☆マギカ
自らの痛覚を遮断して戦うことで、魔女に勝ったさやか。
借りは作らないと言い、グリーフシードを杏子に渡す。 だが、本人が思うより消耗が激しく、まどかに肩を借りる。 雨宿りをするさやかとまどか。 まどかは先ほどのような戦いは良くないと言うが、さやかは聞き入れない。 自分がこんな目に遭うのは、何もしないまどかのせいだと言い放つ。 まどかに辛く当たり、突き放すさやか。 だが、内心は後悔していた。 ワルプルギスの夜について話す杏子とほむら。 そこにキュウべえが現れて、さやかに異変が起き始めていると伝える。 翌日、学校にさやかの姿は無く、家にも帰っていなかった。 まどかはさやかを探し始める。 その頃、さやかは上條 恭介と志筑 仁美が2人で話す姿を見ていた。 ますます心は壊れ、がむしゃらに使い魔を倒すさやか。 そんな彼女の前にほむらが現れる。 ほむらはグリーフシードを渡し、ソウルジェムの浄化を進めるが、さやかはそれを拒む。 まどかのために、さやかを助けようとしていたほむら。 それならいっそ、とさやかを殺そうとする。 そこに杏子が現れて阻止して、さやかを逃がす。 電車の中で、人を人と思ってない奴らの話を聞いたさやか。 この世界に守る価値があるのか? そんな疑問を抱いたさやかは・・・ さやかを探すまどかの前にキュウべえが現れる。 自分の可能性を聞かされ、さやかを救うために魔法少女になろうとする。 しかし、ほむらがキュウべえを殺して阻止する。 自分をもっと大切にして、と泣きながら頼むほむら。 だが、まどかはさやかを探しに行ってしまう。 そして、ほむらのまえにキュウべえが再び現れる。 死んだはずの体を食べるキュウべえ。 2度、ほむらに殺されたキュウべえは、ほむらの魔法の正体に気づいていた。 時間操作の魔術、そして違う時間軸の人間であることを見抜くキュウべえ。 ほむらも、キュウべえの正体と目的を知っていて、キュウべえをインキュベーターと呼ぶ。 さやかを見つけた杏子。 話を聞こうとするが、様子がおかしい。 そんなさやかのソウルジェムは濁りきっており・・・ 突然、ソウルジェムが姿を変える。 杏子は衝撃に飛ばされて・・・ それを遠くから傍観するキュウべえ。 その口から衝撃の事実が告げられる。 「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろ?」 「だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」 次回「そんなの、あたしが許さない」 キュウべえ、マジ悪魔説が濃厚になってきました。 魔女を産むのもキュウべえ。 魔女を倒すのもキュウべえ。 なら、キュウべえの狙いは? グリーフシードが怪しいな・・・ あの復活能力?にも関係がありそうです。 さやか魔女化説が現実のものになりました。 まだ、来週に続くようですが、ハッピーエンドの線は薄いですね。 杏子が来週無事とも限りませんし、一体どうなるのか・・・ 大方の予想通り、ほむらは時間旅行者でしたね。 未来の人間だろうと思われますが、まどかとどんな関係があったのか。 ずいぶん親しそうな感じがしたのだが・・・ そして、ラストシーン。 「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろ?」とキュウべえが言った瞬間。 まさか、と思ったが・・・ 「だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」と聞き。 やっぱりか、という感じですね。 個人的には、キュウべえ黒幕説が色濃いと思います。 にしても、ハチの巣になったキュウべえもグロかったけど・・・ 自分の死体を食べてるのも恐怖でした。 ちなみに、インキュベーターという単語の意味を調べてみたのですが・・・ 『インキュベーター(英語: incubator)とは直訳すると孵化器の意味で、起業に関する支援を行う者(事業者)をいう。』 魔女の卵(魔法少女)を産みだす存在という意味でしょうか? やっぱ、キュウべえマジ悪魔・・・
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