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楽学塾通信

我が家で開講している「看護を語ろう楽学塾」が10周年を迎えました。楽しく感じることを、楽に行動し、次の楽しみにする3楽を基盤に、年間5回開講しています。　10周年の記念行事として７月14日土曜日に大住力さんに東京からお出でいただき、講演会を開催しました。大住さんは、「ディズニーの現場力」「ディズニーの最強マニュアル」などの著者で、現在は、コンサルティングや人材教育を行うソコリキ教育研究所所長、公益社団法人「難病のこどもとその家族へ夢を」の代表です。講演では、Mission（ゲストに幸せを提供する仕事）,Duty(やるべき仕事）のこと、ご自身が難病の子供の支援をすることをどう選択したのか、そのこころの動きや揺れを、振り子にたとえてお話いただきました。「難病のこどもとその家族へ夢を」の実践活動を、動画と大住さんの力強いお話が我が家に沁みわたり、感動の渦です。こんな小さな塾にお出いただいた、大住さん、村上さんに、何重のありがとうを受け取っていただきたいです。　遠く山口県、長崎県からの友人、いつも近くにいる学友たち、楽学塾の塾生、総勢32人が、講演のあと、ワールド・カフェで語り合いました。今回購入したダンボールの円卓（えんたくん）が活躍しました　その模様を写真でお伝えしたいのですが、縮小する技を修業中のためもう少しお待ち願います.　　　次回の楽学塾は、9月8日土曜日、「認知症の在宅訪問はここまですすんでいます」のテーマで登別市から話題提供者がやってきます。

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はじめまして、ブログを開設しました。