カテゴリ:日常
最近知った気になる出来事は
1)デスノート実写映画化 2)ジョジョ第一部(ファントムブラッド)ゲーム化 です。 1)デスノート。 超有名作品なので説明の必要は無いと思います。 僕が初めて知った時は単行本が5巻まで発売されている頃でしたが、お店の休憩室になぜか単行本がそろっておりいつもは退社したらすぐに帰るスタッフがいつまでも本を読んでいる光景が数日続きました。 感想を聞くとすごく面白いと言う事で、暇な日の昼休憩にでもと思い手に取りました。 普通の漫画なら休憩時間中に1冊くらい軽く読めるのですが、これは違った。 文章が多く、しかも難解。 その日の帰りに本屋で5巻までまとめ買いしました。 作品の流れ上、1話ではなかなか話が進展しない為、ジャンプは読まず単行本のみで読んでいます。 デスノートの魅力を挙げるなら「心理戦」。 いかに相手の手の内を読んで、いかに有効な一手が打てるかという部分。 ハマる人には、最高の作品です。 デスノートを読みはじめてからは、人の話の裏を考える事が結構楽しいのです。 上司や取引業者の何気ない会話でも、今のフレーズは何か意図がある。だとすれば、目的は何だと。 また、自分が話す際にあえてこう言う言い方をした場合、相手はどう感じて次にどう動くかなど本当に考えてみると意外に面白く、作品中では「夜神月」のシナリオ通り事を進める様に自分で画くシナリオを実現させる感覚。 予測外の展開が出た時が面白く、頭をフル回転させいろんな場面を想定し次の手を打つ訳です。 そんな、愛読書のデスノートが映画化。 正直アニメ化では作品の魅力を表せないと思っていましたが、本当に実写化されるとは。 派手なアクションなどは無いので、俳優の演技力が超重要なわけですが、まだキャストはわかりません。 ファンが一番気になるのは「L」は誰が演じるかではないでしょうか? 自分も一番好きなキャラクターです。 楽しみに続報を待ちたいと思います。 2)ジョジョ第一部のゲーム化。 正直不安だらけ。。発売元バンダイ。。。 愛の無い原作キャラゲーは、むしろ出さない方が良い。 以前、ジョジョはカプコンが第三部と第五部をゲーム化していますが、どちらもGood!でした。 特に対戦格闘の第三部は素晴らしい。自分は、PS版とDC版両方買いました。 キャラクターがジョジョになったただの格ゲーの域を遥かに超えており、格闘ゲームでは定評のあるカプコンだけに操作感や演出は問題なく、「原作の魅力」を余す事無く再現しようと言う姿勢が見て取れました。 更に、キャラクターを追加した「未来への遺産」も出るほど人気があった作品です。 個人的なヒットは、マライア(バステト女神)の必殺技の名前で「グンバツの脚」や「何想像してんのさ」で、技名だけでどれだけの(ジョジョ)ユーザーの心を鷲づかみにした事か。 おそらく、このレベルのジョジョゲーには今後出会える事は無いと思っています。 で、第一部ですが。 「波紋」です後半は。おそらくゲーム中盤以降は、ツェペリ氏に「波紋」を教わり吸血鬼との対戦がメインになるかと思います。 前半はどう処理するのか? ジョジョ屈指のカリスマキャラ「DIO(ディオ)」の陰湿な財産乗っ取り計画をどうゲームで表現するのか気になります。 (もしかしたら、前半はカット?) まだ、速報だけなので判断は出来ませんが、「バーン」とか「ゴゴゴ・・」とか擬音が吹き出る演出だけでジョジョゲーを語るだけで終わらない事を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.23 21:48:21
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