2006/03/05(日)20:57
最近。。。
最近、自分の周りのメディアでは良く見かけます「PS2大神」。
ゲーム雑誌をはじめ、業界人が見る類の紙面にも露出が大きく取られています。が、未だに「売れる気がしない」のはどうしてでしょうか?
今日見た紙面の煽り文は
・紙に描いた様な独特のタッチ、色彩
・動かすだけで楽しい
・”和”のテイストを盛り込んだ癒し
・デビルメイクライ等を作ったスタッフが新境地に挑む
の様な物が大半です。
今週のファミ通には、900号記念としてDVDが付属で付いていますが、その中にも映像が収録されていました。
見ていて感じたのは、「技術は凄い」が導入が弱い。
確かに、現在のゲームの中でのあの映像はインパクトがあるが、映像から「無双の様な爽快感」や「ダンテの様なスタイリッシュさ」と言う、そのゲームの「売り」が和風テイスト溢れる色彩や描画だけしか自分は感じられなかった。
同じ、クローバースタジオでも「ビューティフルジョー」はセールス的には良くありませんが、「美しく勝つ」と言うコンセプトがありました。
確かに、万人にそのコンセプトは伝わらなかったと思いますが、「ユーゲー」で2003アワードに挙げられる等、評価は受けています。
こちらも、発売されたら売れるのでしょうか?
仕入れ担当がこんな弱気で大丈夫かと思いますが、どうにも怖くて下りています。
どのくらい下りているかと言うと、「ランブルローズXXの3分の1くらい」と言えば想像がつくでしょうか?
フタを開けて大爆発したら負け組ですが、同日はヤンガス不思議のダンジョンなどもあるので、よっぽどの要因がない限りこのままかと。
まぁ、最初「龍が如く」下りた自分ですので微妙ですが。。。
龍の時は、体験版やって急いで追加と自分で予約しましたが。
ライドウやりたい。
カブト見たい。
。。。でも、先日参加した「新入社員の早期戦力化セミナー」のレポート書かないといけない罠。