仮面ライダーカブト２３話

水を得た魚の様にワームを倒しまくるガタック。 強いです、まったくザコワームを寄せ付けない強さ。 （装備が反則ぎみな気がしますが。。） 颯爽と登場するガタック。 加「ひより逃げろっ」 ひ「誰だ、おまえ？」 ガタック顔アップ・・・（一瞬の間）・・羽キター、オープニング。。 いや、いきなり冒頭から笑えました。 先週に引き続き２部構成？ 第一部、おぼっちゃま君「ラ・メ～ン」を食す編。 相変わらずだが、そろその展開が見える様になってきたので最初ほどのインパクトはなくなってきていますが、神代の世間知らずぶりは独走状態です。 加「おじさん、ラーメン一丁ね」 天「おじさんじゃない、オレ様だ」 の天道も相変わらず。 それにしても、今回「樹花」シーン多いな。。 （食ってるか、遊んでいるかだが・・） 「オレの食うラーメンは俺が決める」 割り箸を折る加賀美、２本を耳に当てて自身ありげな表情。 （この動作は、ガタックの角を表しているのか？） しかし、この表情は極上のラーメンの前に一瞬で崩れ去る。。。 （これでこそ加賀美だが・・） それにしても、「ガタックエクステンダー」先週の最後のシーンはなんだったのか？ 第二部、渋谷隕石編。 話が遂に進展、物語の核心へ向かうのか？ 冒頭で田所と共に「エリアＸ」から出てきた三島。 「ガタックの出現でマスクドライダー計画は次の段階に入った」 「ワームも」！ 田所の動揺ぶりから、中で見た光景の悲惨さが伝わる場面ですが、三島の言う「次の段階」とは？ この発言から、ゼクトはマスクドライダーシステムを何らかの計画の為に作り出した？と思われるが、そうなると７年前にベルトを付けていた天道は何者。 加賀美にベルトをどうしたか聞かれた天道の回答は、太陽を指差しただけ。 「太陽にもらった」と言う事だ。天道は決してふざけてはいないと思う。 これは、希望の光を手に入れた（託された）と言う意味でよいのか？ ひよりの両親が殺された回想でベルトを着けて立っている少年、なんか「乾巧＝ウルフオルフェノク」とかぶる。。 殺したのではなく、助けようとした又はベルトをもらった直後（死ぬ事が資格者だとしたら、逆に助けられた）なのか？ 前回、加賀美にベルトを着けた者。 明らかに「ガタック」の存在価値を理解している者とすると、冒頭の発言からも三島説が有力。 しかし、ライダーは今まで「ザビー」「ドレイク」「サソード」と３人出現しているが、ガタックでなければ次の段階に進めない物とは・・？ 来週以降がすごく楽しみです。 今回のバトルシーン、カブトは久しぶりにクロックアップの演出入り。 ボーリングの玉のスピード表現でしたが、無いよりはましか。既にナレーションが亡き者になっているあたりが微妙と言えば微妙だが。 「それば、ボーリングの玉がピンに届くまでの一瞬の出来事である」って言うかと思ったよ。 対する、ガタック。 ２週連続「フルフォース（エンディングテーマ）加賀美！」。 しかも、ひよりのびっくりする表情付き。ガタックかっこ良すぎ、ゼクター買おうか迷いだした。。