2010/11/26(金)22:52
ブツを入手しました
脳トレとダンエヴォで筋肉痛は続いています。。。
そんな中、あるブツを入手しました。
海外版「スプラッターハウス」!!
30代ゲーマーとナムコっ子には避けて通れない代物です。
昔は今ほど家庭用ゲーム機の性能が良くなかったので、ファミコンで遊べるソフトよりもゲームセンターで目にするゲームは何倍もの輝きを誇っていました。
校区外と言う危険地帯(先生に知れると怒られた。。)へおもむきプレイするゲームはとても楽しい物でした。
当時はナムコ製ゲームが幅を利かせており「源平討魔伝」「スプラッターハウス」「ベラボーマン」はお気に入りでした。
PCエンジンに移植された際には歓喜したものです。
その「スプラッターハウス」がまさかの次世代機で現代に現れるとは・・、雑誌で見た時に絶対買うと決めていましたがようやく発売されました。
で、感想は・・グロです。
ひたすらグロいです・・腕引きちぎってそのまま武器にするとか日常で画面中血だらけです。。。国内版無理じゃないのコレ。。
3Dになったのでほぼ別物ですが、雰囲気は頑張っています。
ジェニファーが2Dドットから現代ポリゴンになると巨乳でヘソ出しになってて驚いた。。
主人公のリックは草食系だったが、死ぬ間際に仮面を付けたら筋肉モリモリになるし・・。
まだ2面までしかやっていませんが、まずまずです。
2面のカメラ横固定のステージはまんま昔を思い出します、画面が綺麗過ぎて別物ですがLIVEアーケードでリメイクするならこんな感じになるんだろうなって言う感じ。
2面ボスが「ポルターガイスト」風?なのはオマージュでしょうか。
ただ・・机、椅子が飛んでくるのは想定内でしたがまさか合体して巨大ロボになるとは誰が想像できたでしょう・・マジ吹いたYO!
外人凄いわ、発想の次元が逝ってる。。。
序盤アクション、トドメはゴッド・オブ・ウォー風のコマンド入力と流行を抑えたボス戦でした。
気になるのは、リトライのロード時間。
洋ゲーにしては長い部類・・もっと早ければ快適なのに惜しい。
中身は今風のアクションで敵を倒して稼いだ血でスキルをアンロックしていくタイプ、ステージに落ちている写真集めなどのコレクション要素もあり。
(海外版なので写真に写っているジェニファー?のB地区も修正無し)
ストーリーモードを進めるとクラシックがアンロックされる仕組みがあるらしく、2面を終えてメニューに戻ったら「スプラッターハウス1」が遊べる様になった!
やばいわ、コレ。。。
ちなみに、アンロックすると遊べるようになるのは「2」「3」も収録されてます!!!!
(おそらく海外メガドラのジェネシス版だと思われ)
・・・マリオコレクションもびっくりのスプラッターハウスコレクション仕様。
ファンからすれば理想的な最新作+過去作全部盛りかよ。。。
(ファミコンのちびキャラのやつは除外と言う事で・・、あれ国内だけなのか?)
Wiiのバーチャルコンソールで「1」買って(たぶん探せばPCエンジン版もあると思う)、メガドラの「3」を所持しているが「2」はやったこと無いのでこれはうれしい。
30代ゲーマーにオススメです!