甘言のオンパレード
わがI市の市長選の告示が25日にあり、5人も立候補した、が、初アナウンスは、耳当たりの良い綺麗事の羅列が目立つ!市民が気に入りそうな甘い言葉、「産業振興」や「子供の医療費無料化」は当然としても、「市民の福祉向上」やら「社会保障の充実」やら「高齢者・障害者の介護政策の充実」等々・・・国会議員の横やりで立候補した人を含めて、国会議員や県会議員や市会議員に担がれてのそれが多い。好き嫌いは別にして、小泉首相を筆頭に、T都のI知事、O氏のH市長、N氏のK市長のように、既成の政党や議員達の「操り人形」にならないで、長に成っても「己の信念で自己主張の出来る人」が理想です。I市の年間税収は、470億円(2007年頃から横ばい)、市債残高は年々増加して、2013年度は2,175億円(過去最高)ゆくゆくは、「夕張市」の二の舞になりかねない財政状況なのに、のんびりしている人が目立つ。候補者の中には、「国会議員とのパイプを生かして、国からの支援を引き出して・・・」なんて、ノー天気!「古き良き時代」の錯誤も甚だしい人まで立候補している・・・国の財政赤字なんて知らない風情。A県I市の選挙民の有権者の方々へ→ {市の将来を託せる人を選挙に「投票に必ず行きましょう」}。