『昨年8月から米国内の医療機関259カ所に入院した約8万8千人のデータを解析した。オミクロン株が主流になった同12月中旬以降をみると、ワクチンを2回打って半年未満だと入院の防止効果は81%だが、半年以上だと57%に低下。これに対し、追加接種から2週間以上経過した場合は効果が90%に上るとした。
ワクチンを打たない人の感染リスクも発表。デルタ株が主流だった昨年10~11月では、規定回数の接種を受けた人の4倍、追加接種を受けた人の13・9倍にもなった。』
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