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がじゅまる広場

沖縄の暮らしあれこれ0

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全36件 (36件中 1-36件目)

タイガー君

はいさーい！５８号あっちょーちぃねぇ我んが居るの判るやさに！かじばーばーしぃねぇ、ぐまーんかいさりーしがてぇ。ゆっさいゆっさいゆらっさてぃうむさんどー♪訳：はぁーい！５８号を走っていたら僕が居るの判るでしょ！風が強い時にはしぼまされるけど。ゆっさゆっさゆられて面白いぜー♪

2005年02月01日

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はいさい　ぐすーよー　ちゃーがんじゅーやみ？

新年早々、ぎっくり腰を患ってしまい久しぶりに日記を書きます・・。そういえば、１７日の月曜日、ムーチーだったわけ。ムーチーってのは、毎年旧暦の12/24に月桃の葉で包んだ餅を神仏や火の神にお供えして子供達の健康と成長を祈願する行事なのね。毎年、うちのおばーがこれまた食べきれんくらいのムーチーを作ってくれるんだぁ。その時に作る餅がまた・・月桃の匂いが付いて美味いんだぁ。って、その頃って沖縄が一番か二番かに寒くなるわけよ。北風ピープーしてからに、雨も降ったりやんだりでさ。だから北風が吹き出すと　「そろそろムーチービーサだねぇ～」っておばーが言うわけよ。　っていう日記をムーチー食べながら書いてるわけで・・　私が小さい時のムーチーは、白とピンクーだったわけ。開けるまで色はわからんから白が当たったら「はーぁぁぁっ・・」ちいと残念。何故ならあまり味しないから。ピンクーだったらね！甘いし色ぐわーも付いてるし！なんか得した気分だったわけさ。最近はもっとカラフルよ！さっき私が食べてたのは紫！紅いも入りだったわけ。　他にも黒糖いれた茶色のんとかさカボチャいれたきいろーとかさ。お家で色々違うみたいよ。でも、今も昔もピンクーが大好き！内地のひとによー、このムーチーをあげたらさ「この餅、食べずらいー」って言われたさ（涙）あのサンニンの葉とムーチーがたっくゎってるのを前歯ではがしながら食べるのに風情を感じるのは私だけ？？？

2005年01月31日

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『石嶺ファミリーライブ♪』

明日、１５日は待ちに待った『石嶺ファミリー』さんのライブです。中でも見ものなのが２歳の長男『となむ（通称トム）』のお父さんの早弾きに合わせて踊るトム踊り！！特に誰が教えたと言うわけではないと言うのに大人顔負けトム踊り！！もう、腰なんか据えちゃったり、ヒョットコみたいな変顔のお面かぶって踊る姿はライブ一の見ものです。まだ２歳というからさらにビックリ★成長したらどんな大人になるんだろうね～。ねーねーのお二人も、普段はかわいい幼稚園児なのに舞台に上がるとこれまた大人顔負けの舞踊家に大変身☆個人的に私が好きなのは・・バーキを持って踊る姿が超カワイイ『谷茶前』に長女のルイちゃんが唄を、次女の‘とあに’が踊りをする『あんまー形見の一番着物（いちばんじん）』それから、囃子がかわいい『ゆいゆい』どれをとってもみんなかわいいし、子供とは思えない舞台です。お父さんのうちなー口バリバリのMCもメチャメチャ面白いしお母さんのスゥイートボイスには癒されること間違いなしです！！ぜひ、お誘い合わせの上『石嶺ファミリー』さんのライブを楽しみに来て下さいね！！ちなみに・・お店は夕方５時開店、ライブは７時開始ライブチャージはお一人様　￥１０００（飲食代は別）寒いこの冬こそ心温まる沖縄民謡とかちゃーしーで心も体も温まり乗り切っちゃいましょう！！

2005年01月14日

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たーが　しーじゃやみ

BBCにも放送されたという「荒れた成人式」として世界的にも名を馳せた2002年那覇市合同成人式。かれこれ３年が経とうとしている・・。実際現場を見ていないので、あれこれ言うこともないが逮捕者が出たり、その後の国際通りを車でバリバリパフパフと成人服スガイの若者たちが盛り上がる姿を見ると「若さる時分やくとぅないる」と「ふりむんたーが」という二つの思いが交差した。がじゅまるスタッフである「さとし」も晴れて今年成人式を迎える。ウチのさとしに限って心配は無用だがあれこれ目立ちたいようではあった・・。同郷の友人をお店に呼んでは成人式に何をしようか話してたなぁ。いつの時代も若者はフラーなのだ。それでいいのだ。でも、そのふりむん加減を若者もコントロール出来ないし地域も社会も支えきれない時代になっちゃっているのだろう。２００２年の翌年の那覇市の成人式は分散方式となり首里、小禄、真和志などそれぞれの地区で地域の人たちが実行委員会を作り行うことになった。『大那覇市』ではもはや成人式を運営することは無理という判断を下したのだ。慌てて、地域運営方式の準備をしたらしい。たまたまその日、首里の成人式会場である首里公民館の前を通ったら、車の整理をしている成人式のスタッフを見かけた。首里の旗頭スガイできめている。みると、首里地域の旗頭のシンカを中心にして式の運営をしているようだった。まったく会ったことのない市の職員の大人や警官相手だと酒樽を強引に持ち込み、止められたら反抗も出来ようが地域の先輩たちを、特に旗頭スガイの先輩たちを前にしては去年のように荒れることは出来ないだろう。なるほど、ね。まだ『たーが　しーじゃやみ』の世界がかろうじて超低度日本的消費経済社会に組み込まれ、地方都市化している那覇市にも残っていたんだと、なんか納得してしまった。「年功序列」というとアレだけど「たーが　しーじゃやみ」で成り立つイッツ・ア・スモール・ワールドが沖縄中にあったのだ「たーが　しーじゃやみ？」的社会にもうんざりしていた私ではあるが、成人式に限り「たーが　しーじゃやみ制度」を導入してもいいかもと不覚にも思ってしまった次第なのである。私も歳をとったもんだなー、しーじゃねぇ・・・。ちなみに、さとしは、成人式で汚されるであろう国際通りのゴミ拾いを翌朝、高校の同級たちと行うそうなので見かけた方は声かけてやって下さいm(__)m

2005年01月08日

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今日やペリー提督が首里城訪問した日ってよ！

はいさい(^o^)丿いい正月やいびたん。今年んゆたしくうにげーさびら。いやぁ、大晦日と元日の冷えは、そりゃもう半端じゃかなった。氷になってしまうんじゃないかと思うほどの寒さ。暖冬、暖冬なんて言っていたのに…なんなのさ。だいたい、最高気温が20℃を切った時点で沖縄の真冬到来なのに、元日なんて予想気温が15℃。実際はもっと下がったみたい。従妹は「白い息がでたよ～」って喜んでたけどね。さすが、犬と子供は寒さに強い！１番寒くなるのは２月でしょ？…ってことは、あんな寒さがこれから何度もやって来るのね。あぁ、考えただけで気が遠くなる。　沖縄ですらこうなのに、内地では雪が降ったとか。　初めて雪を見たのは小学生の時。　　同級生のおじいちゃんが内地に住んでいて　「雪を知らない沖縄の子供たちに」と　　発泡スチロールに入った雪を　　送ってくれたのでした。　　各学年、各クラスを発泡スチロールがまわり、　　その発泡スチロールの箱に向かって歓声を上げる私たち。　　想像すると笑える？　　カキ氷とはやっぱ違うな～と思ったけど、　　どこがどう違ったのかは思い出せないな。残念…。寒さに負けず、今年も『がじゅまる』頑張っていくんでよろしく！

2005年01月07日

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でーじ、ひーさん

いやぁ、早いもんで今年も残す所あと２日となってしまった。今年は春から『がじゅまる』オープンに向けて駆け抜けたのででーじ、早かった・・。今年、やり残した事も多々・・。思い残すことも多々ありますが、何気に充実していたように思える。今年一番の収獲は『出会い』だ。内地で沖縄料理の店を開店するにあたって色々な人に出会い、その方々のお陰で今の自分がある。本当に心から感謝している。店を開店してからも沢山の人に出会い今まで自分ひとりで頑張ってきたと勘違いしていたけど数々の人の助けがあって今の自分があることを心から実感できた。そんな方々のためにも、これからの自分のためにもこれからも駆け抜けていきたいと思う。今年、『がじゅまる』にお越しいただいた方々本当にありがとうございましたm(__)m来年も変わらぬ味で、さらにおいしいメニューも加えて頑張っていきたいと思います。年末・年始も休まず営業しますのでどうぞ、宜しくお願いしますm(__)m

2004年12月29日

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MERRY CHRISTMAS and a HAPPY NEW YEAR

It's that time of year again. The year is slowly coming to an end and 2005 is just right around the corner. I hope you all had a great 2004 year. I wish you all a MERRY CHRISTMAS and a HAPPY NEW YEAR. I hope you all have a safe and wonderful holiday season. Take care and keep in touch. Lots of love to you all from the Gajyumaru Family.

2004年12月25日

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アンディ・かねひで

中国伝来の空手世界チャンピオンを多く輩出したボクシングなど沖縄には世界に誇るべき格闘文化が根付いている。豊見城の平仲ジムにはK-1やプライドに出場する国内外の選手が頻繁にトレーニングに訪れている。そして、そこには２０００年８月に急性白血病で突然他界してしまったスイスのサムライ・・アンディ・フグも、本国スイスの豪邸に女優の奥さんを残して一人（まぁ、ジムにはたくさん人がいるが・・）鍛錬していた。ミーハーな俺は１９９８年ごろ、アンディ・フグがいるという情報がある時は、平仲ジムの前を何回もバイクで行き来していた。そうして、豊見城の歩道橋を彼が歩いてジムの隣にあるスーパーかねひでに入っていくのを２度ほど目撃した。しかし、「孤高なる野生動物は遠くからそれとなく観るべきだ」という信念を持つストーカーチックでシャイな俺はそれ以上深追いはせずやり過ごして後日、スーパーかねひでのバイトに話しかけ「気さくな方で握手してもらいました」「写真を撮らせてもらいました」「袋入りのチョコレートを買って行きました」という情報を入手した。莫大なファイトマネーを手に入れても贅沢に生きることなく平仲ジムでトレーニングをし疲れた体にスーパーかねひでで購入したチョコレートを補給していたアンディ。そして、沖縄の日常の空気の、なんとも非日常的なことか・・。

2004年12月16日

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たっくゎる

「たっくゎる」とはくっつくこと。ボンドを挟んでしまった指が「たっくゎる」などのようにして使われる。子供の頃、家にあった障子紙を張るための糊が『タックR』と言う名前でビックリしたことがある。（マジ！）作っていたのはもちろん沖縄の企業だが戦隊ヒーローのようなカッコイイ響きと性質、用途までズバリ言い切るネーミングに子供心がシビれたものだった。くっつけるは「たっくゎーす」。「たっくゎる」が変化して「たっくゎいむっくゎい」となると物だけでなく生き物がまとわりつく感じもする。例えば・・『げー、あのカップル、たっくゎいむっくゎいしてるー！』

2004年12月14日

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『ふぅん』

「ねえ、前から聞こう聞こうと思っていたんだけどさぁ　その『ふぅん』ってなに？」ある日、電話の向こうから問いかけてきたのは東京の出身だった私の彼（当時）だった。沖縄嫌いの彼とは本当によくケンカをしたもんだ。やれ沖縄タイムだの（私が悪い）被害者意識丸出しだの「沖縄問題精神論」ををこいつに散々語られちょっと勘弁してよ・・と思っていたその頃のことだった。「お前、よく『ふぅん』って言うじゃん。　『あのさ、ふぅん、今日さ、ふぅん、映画観に行ったわけー』　とか、『聞いてる？ふぅん』とかさ。　自分で自分に相槌打っている変なヤツとか思ってたんだけど　なんかちょっと違うみたいだしさ。なんなのそれ？」私はあっけにとられてしまった。なんなのそれって、そうだよなぁ、なんざんしょ？そういやー、やたら「ふんーふんー」言ってるわー、あの、鼻にかけて言うやつでしょう？記述に苦しむような発音のね！と早速調査に乗り出した。ま、調査っていっても紙と鉛筆を手に独断と偏見で考えただけなのであしからず。１：幼稚言葉系　ないち語で言えば「あのね、今日ね、あたしね・・」　の「ね」にあたる。　リズムとってんのかな？語感はあくまでも軽やか。２：語りかけ系　人を呼ぶときに使う。ないち語では「ねぇ、ねぇ」　同義語「えー」ただし「えー」は単独でしかもしゃべり初めっか　ら使える。これに対し、他の言葉などの後に２，３回続けて使う　ことが多い。「あれどうなった？ふぅん　ふぅん」３：質問強化系　こっちの話を相手が聞いていないと見受けられた場合に　「聞いてんの？ちょっとあんた！」的ニュアンス。語感強め。４：独立代用系　質問はまあ色々あるわけだが、その質問をこの一言で代用　してしまえる。リピートってかんじ。　語尾に「てば」がつくことがあり。　「今日食事に連れてってくれるって言ったさー。　　ふんーてばー！」と、大きく４つに分けられた。２、３、４は多少区別が付きにくいかな？というか区別する必要があるのかいなって感じもするけどさ。いずれも相手の返答を促してるしね。でも、もし、ウチナーンチュであれば分けたくなる気持ちも理解していただけるのではとずーずーしく願いつつ『ふぅん』の調査を終えた・・・。　

2004年12月12日

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『サラバンジ』

どことなく砂漠の風さえ感じさせる響きの言葉であるが例えばこんな風におじーが使ったりする『いえー、なまからマシーン行ちゅんどー　ハルんいちゅなさしが、友小とあしびすんでぃ上等さー　なまが、サラバンジどー』訳：『さてと、今からスロットマシーンにいくよ　　　畑の仕事も忙しいけれど、友達と一緒に遊ぶのも　　　いいもんだ。今が人生真っ盛りだー』つまり、「サラバンジ」とは絶好調な状態を表すうちなーぐち。まっさらで、万事順調なカンジ言ってみれば「エバーグリーン」ということかな？！年をとってからより輝く言葉なので私は結構好きな言葉だ。国際通りにある老舗のレコード屋『高良レコード』の自主レーベルである『クワッチーレコーズ』が1999年に出したアルバム/ユニット名が『サラバンジ』だった。無国籍な打ち込みのクラブ・サウンドに伊是名島で神人をしていた今は亡き私の大きいおばあが唱える古謡「てぃるくぐち」が重なるカナリ個性的で先駆的なアルバムなんです。いにしえより今に伝わる島の謡こそが『サラバンジ』であると私は思う。

2004年12月09日

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『那覇』

先日、高校時代の友人と久しぶりに電話で話した時のこと懐かしい話に花咲かせてしまった。高校時代のある日の放課後のこと舞台は首里高校のとある教室だった。私　「授業終わったら那覇に行こう～♪」友　「なんで～？ここも那覇じゃないの？？」私　（動揺しながら）　　「じゃあ、牧志とかに行く時はなんて言うの？」友　「‘街’行こう・・じゃない？」首里高校は今も昔も変わらず那覇市にありその時の私は自分自身が那覇市に居ることを充分認識していたはず。それにもかかわらず「那覇に行こう」という矛盾した表現を無意識に使っていた。そのとき周りにいた数名のクラスメイトに同じ様な質問をしてみると・・・不思議なことに首里地域の中学校出身の数名は私と同じように「那覇に行こう」を無意識に使っていた。小、中学校の頃、当時の遊び場といえばMAXYやフェスティバルといった牧志周辺だった（注：パレットくもじははまだできていない・・・）私や周りの友人たちは全員・・とは言わないがたいていの人はその辺りを‘那覇’と呼んでいた。首里中学校内で休み時間に交わされる『那覇に行こう』という会話がなんの違和感もなく成立していたのだ。あれこれ原因を考えてはみたが、どれも決め手に欠けるため結局、真相はわからないままだ。あの日以来、「那覇に行こう」は使わなくなったが、この一件は私にとって高校生活最大のカルチャーショックとなった。それにしても、２１世紀となった現在でも首里地域の小、中学生は牧志周辺を『那覇』と表現するのだろうか・・・。ゆーるぬ国際通り。真ん中辺りんかいないがやぁ。沖映通りんかいあたいる交差点ぬとぅくまやいびーん。11時めーやしがにーにー・ねーねーたぁやまんどーたんどー！！訳：夜の国際通り。真ん中辺りになるのかな。沖映通りにあたる交差点の所です。11時前だけど兄さん・姉さん達いっぱいいたよー！！

2004年12月07日

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ないちゃー

沖縄では日本本土を『内地』と呼び、そこの人は『ナイチャー』になる。（類語が「ヤマトゥ（大和）」）沖縄に引越し、その土地に溶け込むナイチャーまたは、やけに沖縄に詳しかったりするナイチャーへは「沖縄の」を現す「シマ」と「ナイチャー」をくっつけて『シマナイチャー』と呼んだりする（どこまでいってもウチナーンチュにはならないとこが悲しいんだか何だか）。本土出身の父、純沖縄人の母を持つ私は『ナイチャーとうちなーのハーフ』だ。私自身は物心つく前から沖縄で暮らしているが成長するにつれ「何か変だ」と思うようになった。やがて、すぐナイチャーと言われる自分の姓が嫌いになった。父に似て「ナイチャージラー（本土顔）」の自分の顔も嫌になった。沖縄の空気にどっぷりつかって沖縄の子供として育ってきたのにウチナーンチュとしては扱われない・・・。自分が完全でないように思えて何とも不安定な気持ちだった・・。しかし、自分はハーフと思ってみた瞬間目の前がぱっと開けたような気がした。堂々と『ウチナーンチュ』と胸を張ってもいいと思えた。違う国籍の両親を持つ人が『ハーフ』ではなく、両方の国を知る『ダブル』だと表現されたりするけれど私もそんな気分♪ここからの景色は結構眺めがよかったりするもんだ♪

2004年12月06日

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花風月（かふうむ～ん）ライブ♪

♪サタデーナイトフィーバー♪かふうむ～んのライブが無事に終了しましたぁ。今日のがじゅまるは、がじゅまる始まって以来の大盛況！！うちなんちゅもやまとぅんちゅもかちゃーして『うちとんちゅ』になっちゃいました(･o･)いとしげにーにー、あーけーねーねー大変お疲れ様でしたm(__)m一瞬、コミックバンド？？かと思わせるようないとしげにーにーの面白おかしいMCに二人のユニットなのにちゅらかーぎのあーけーねーねーがいっそう華やかに純黒糖のような‘こゆーい‘純沖縄民謡を存分に楽しませて頂きました。こんなしてからに沖縄の音楽をやまとぅにもっともっと広げて行きたいですね♪今日はいつもよりうちなんちゅのお客様が多かったので花風月さんの音楽のお陰で泡盛が出る出る！！一番驚いちゃったのがうちで出しているボトルで一番高い泡盛のボトルがなななんと、２本も出てしまいました。花風月さまさまです（笑）そして、なんと、先日の平良りん子先生の公演で『宮古根（なーくにー）』を演奏していらっしゃった池上さんもご来店！！飛び入りで『いちゅび小』を演奏していただいちゃいました。池上さん、ホントありがとうございましたm(__)m沖縄民謡ってなんでこんなに癒されるのでしょうかね～今日、緊張して声が出なかった『デンサー節』の練習でもするか・・・。皆様、お疲れ様でした～。

2004年12月04日

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ジュゴン

はいさい、ジュゴンです。どもども。いやあ、どうも最近の世の中は住みにくい。僕はいつの間にか国の天然記念物とか絶滅危惧種になってしまった。イルカやクジラと同じ海の哺乳類なんだけど食べ物は海岸沿岸に生えている海草だけだから赤土が流れてきたり、開発なんかで海が埋め立てられるともうおしまい・・・・今はやんばると言われる北部に住んでいるんだけどここも米軍基地をつくることになった。真っ白な浜、見たこともない美しい色で輝いていてどこまでも透明な海。絵の中にしかないと多くの人が思っているはずの景色がここにあるんだから見た

2004年12月03日

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なかゆくい

ワンや、くまぬ畑・船ぬ番さーいんやいびーん。あげっあげっカメラぐわぁむきらったぐとぅよーポーズぐわぁとぅってぃいんちゃしが、ちゃんねーが？格好いいぐわぁんかいうてぃとーみ？訳：ワンは、ここの畑・船の番犬です。あらっあらっカメラむけられちゃったからポーズなんか取ってみちゃったりしたけど、どう？格好良く写ってる？

2004年12月02日

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『ゴーヤ』

今日のスーパーの広告に『沖縄産ゴーヤ　１００円！！』というのがあった。もう、こうなると誰かの陰謀に違いない！何十年も前から『ゴーヤーは、ゴーヤーであって、「ゴーヤ」じゃない！！』と、ことあるごとに言っているのに！！さらにはゴーヤーがゴーヤーマンのおかげですっかり全国区になったはずなのに・・・。相変わらずゴーヤーは「ゴーヤ」とちび切られたまま、全国新聞紙の広告とか飛行場の広告などで、さらに大胆に使われている『沖縄産ゴーヤ』・・・・なんか、『ー』が一つ付かないだけでムズムズーしてくる。その昔、甲子園で定番だった「チバリヨー」の横断幕応援を「千葉寮」と発音する日本語アナウンサーに「はーや！」とつっこんでいた時代から、かたくなに語尾をのばさないヤマトｳンチュ問題が２１世紀に持ち越されたのは１５年問題とともに遺憾である。その、「チバリヨー」も最近はとうとう「ちばりYO!」になってしまったんだが・・・。ちなみに宮古ではゴーヤーのことを「ゴーラ」というそうです。

2004年12月01日

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家庭教師事情

最近、何かと慌しくって日記の更新をサボり気味だった・・・昨日は王子までりん子先生の公演に行き３時からはがじゅまるで母の同窓会(*_*)昨日のがじゅまるのお客さんはうちなんちゅ一色でした。さてと、本題に戻るとするか。私が沖縄で経験した家庭教師物語はじまりはじまり～むかしむかしある南部の村に中３の受験生（男）がおりました。彼は勉強が得意ではなく、特に英語は中１の初期の段階からギブアップしている状態で、その様はいかに受験対策するか悩むほどでした。「She understands English・・・　シェー、ウンデルスタンズ・・エングリッシュ・・？？」ローマ字読みの試験だったら確実に合格ですが、言語としての英語の試験では致命的（涙）とどめの一発がまたすごい。わたし「You teach English・・・teachは何という意味か　　　　知ってる？？」彼「『ひとつ』やしぇ～」英語の勉強で方言が出てくるとは・・・。思わず、笑い転げてしまいましたが、確かに彼の答えは間違っちゃいない。うちなー口を忘れつつある沖縄入学試験でうちなーぐちという科目を作ってくれないでしょうかね～そうしたら彼はうちなーんちゅのプライド高々に生きていけると思うのですが。この、受験生はその後、高校に進学したか消息不明なんですが、今ごろ立派にうちなー口の先生になっていることを祈っています。

2004年11月29日

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おばぁの発見(@_@)

うりっ、うちなーぬ販売機んちしぐ判いんやぁ！グァバからうっちんからさんぴん・シークワァサーバヤリ～ス！ゆーいんじーねぇ￥100ぬーんあんどー！訳：ほらっ、沖縄の販売機ってすぐ判るね！グァバにうっちん、さんぴん・シークワァサーバヤリース！よ～く見たらさぁ￥100モノもあったよ！

2004年11月24日

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仕送り

アルバイトのサトシやいびーん。こないだ、沖縄にいる母から電話があった。「そっちは食べるものあるね～？何か送らんといけないかね～」何処から来るのかわからない妙な義務感を感じる母は実家を離れて埼玉で一人暮らしをしている僕に電話をするたびにそう言っていた。味オンチが幸いして沖縄との味付けの差なんて全然気にならないしバイト先である「がじゅまる」でほぼ毎日食事は済ませられるので食べるものには困ってないんだけれど・・となんとなくほのめかしてはみるものの「なんでー、缶詰とかなんとか色々あるさ～。　サンエーで中味汁のパック安売りしてたから買って送るさねぇ～　あれ、温めるだけでいいから楽さ～」と、何が何でも仕送りしたいらしい彼女（母ね）は必死にセールストークしてくる。じゃあ、その中味汁パックとポーク缶二つずつくらいでいいよとやり過ごそうとしている僕を「なんでーそんだけで足りるね～？　あんた、ごはんちゃんと食べてるね～？」とさらに追加注文を取り付けようとする母の言葉が圧迫してくるどれだけのノルマを抱えているのだろうかと思うくらいだ。じゃあ、そういうの適当に見繕ってよでも、そんなに沢山はいらないからね食べきれないから。と、念を押して、ようやく電話を切ってくれた。１週間も経たないうちに、両手で抱えきれないほどの大きなダンボールが家に送られてきた。二つでいい、と言ったはずのポークは少なくとも８個はありレトルトのパックはどうやら６種類くらい２パックずつ詰め込まれていた。他にも紅芋かりんとう２袋や、４個入りマンゴープリン３袋ボンカレーはちゃんと中辛と甘口３箱ずつ入っていた。行商でもしろというのか？少しずつ料理も覚えてきて、ちゃんぷるー作った時の皿がないからちょっと大きめのお皿も欲しいと言ったはずなのに送られてきたのは・・蓋付きの吸い物椀４っつに、家で使っているのを見たことがないようなコーヒーカップとソーサーのセット。非実用的なものばっかだ。絶対に家で不要になった皿を送っているに違いない・・そう思って、荷物取ったよーの報告も兼ねて実家に電話すると「蓋付きのお椀はさ～、なんか入れたときラップしないでいいから　便利かな～と思ったわけ。コーヒーカップ、お友達来たときいい　でしょ♪」ほとんど自己満足の世界だ。食事は叔母さん（がじゅまるの）トコでだいたい済ませてるし学校と部活で家にいる時間少ないから、もう食べ物はいらないと念を押して電話を切った。母親というものは自分が暇な時によく電話をかけてくる。いいかげん鬱陶しい時もあるのでそっけなく切ったりしたら最近覚えたメールでの攻撃が始まる。こっちが気を使って電話を掛けたりすると「なんね～、何か用？」いや、特に何もないけど、最近落ち着いて喋ってないなーとおもってさ～「あーそーね。かぁさん今日疲れているから何にもないんだったら　切るよー」そう言って電話を切られた。ほんっと、勝手なんだから～そういえば、明日は石嶺ファミリーさんのライブがあります。みなさん、かちゃーしーしに来てくださいね～。

2004年11月22日

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『あがっ！』　and　『あいっ！』

東京に憧れて、トレンディードラマの様な標準語に憧れて内地に来てから必死に標準語を勉強（？）したもんだ・・沖縄独特のイントネーションにも気をつけながら東京人っぽく『～じゃん』とか言ってみたりしたけどふとした瞬間に方言がでてしまう・・若い時は方言を喋るのが恥ずかしかったけど、今となっちゃーなんてことないね（笑）それから、最近『前世はウチナンチュだったんですよ』という熱狂的な沖縄サポーターによく会う。そういう人は、ウチナーグチもそこそこ使えたりするんだ。『そうさぁ』あたりからはじまって『であるわけさ』（昨日に引き続き）ちょっと上級者だと『ぐぶりーさびたん』なんて言ったりして（笑）沖縄の若い世代よりよっぽど使っている。ただ、どうしても使えないのが、ふとした瞬間に出る『あがっ！』と『あいっ！』である。１０秒に１度の割合で、今日も沖縄のどこかでいや、世界の沖縄人の間で発せられている『あがっ！』と『あいっ！』中でも『あいっ！』は沖縄人の喜怒哀楽全てに使える万能かんたん（感嘆/簡単）詞。長寿とうちなーぐちの未来が心配されている中で『あいっ！』はあいかわらず、驚いたり笑ったり泣いたりしていてまぁ、結構元気なのであった。「あいっ、ひさしぶりー」「あいっ、もあい、どうするわけー」「あいっ、死んでるよー」「あいっ、もぉ変なー」「あいっ、あの子かわいいなぁ」「あいっ、あいっ、あいっ」生活のふとしたひとコマ、ささやかな衝撃に驚き、はっとする。そんな無防備な瞬間にこそ、沖縄あいっデンティティーはひそんでいる。私が必死に標準語を喋ろうと頑張っていたときだってこの、「あいっ」と「あがっ」は絶対に直ることはなかった・・チャンチャン♪

2004年11月20日

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「わけ」なわけ

『～なわけさー』『わたしも、どうもしなかったわけ』『とてもじゃないけど、つきあいきれないわけ』うちなんちゅは、この「～わけ」という語尾を多用するわけ。これは勿論、理由を説明している「訳」ではないわけ。たんに、語尾が「わけ」になるわけ。この文章の「わけ」を全部、削除してもきっと何の問題もないわけ。書き言葉だと、これまた女性というか場合によっちゃー女の子ってかんじだわけ。でも、おじさんが喋っても「わけ」だらけだわけ。はぁーもうわけわからん。なんだわけー！

2004年11月19日

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カジマヤーとうちのおば～

今朝、目覚ましTVで大きいばあちゃんのカジマヤーがやってた。うちのおばーと言えばよ～たま～に日記も書いてくれるんだけど・・おばぁの家でそば食べた時の事おばぁのそばは、汁も麺も絶品！たしかにウマイ！だけどさぁ・・お膳使わんで持ってくるから時々親指つっこんで持ってくるわけ。おばぁなりの”こぼさないで持ってくるための最良の固定技”だとは思うんだけど「おばぁ指入ってる！」って叫んだら「なんで？あちこーねーらんさんでぃ！（熱くないよ！）おばぁのてぃあんだ（直訳すると手の油）も入ってるからおいしいよっ、うりっ食べて！」ってテーブルに置く。おばぁにしてみれば悪気はないからね。ストレスなんてたまらんはず・・。それからよ～、まだあるさ～またまた、おばぁの家に遊びに行った時の事。おばぁは孫のために！って思いをこめてポーポーとかゴーヤーチャンプルーとかいっぱいご馳走を準備してあって来て早々に・・「ありんカメー。くりんカメー。（あれも食べなさい。これも食べなさい。）」と機関銃のごとく攻撃してくる。「もうお腹いっぱい」と言おうもんなら・・・「せっかく作ったのに食べなさいぃ！」とさらに攻撃が強化される。県民は絶対的にこの攻撃に撃打されているはずだしウチナー女はいずれ絶対的にこの攻撃を習得する運命にあるわけさ。うちの嫁もいつかは・・・うとぅるさよ～(･o･)またまたおばぁの家。カメーカメー攻撃をくらって後の帰る間際にかならずと言って良いほどおみやげをもたす。３０過ぎても未だにだ！そのおみやげがだいたいティッシュに包んで渡すわけ。サーターアンダギーだろうがクッキーやアメぐわぁだろうがなんでも。「うりぃ！」と目の前に差し出すわけさ。「絶対に持っていきなさい！」って目をしているおばぁは強気だ。うれしいんだけどさ・・・。　そんな憎めないうちのおば～あと数年でトーカチーちゃーがんじゅーおばーでいてね♪

2004年11月18日

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南大東島

先日、南大東島からポスターが届いた♪ ちょっと見にくいけど、左のは『海軍棒プール』島の東側にある海軍棒プールは海岸を掘って作られたものなんだ。波打ち際にあって、干潮時に迷い込んだ魚たちと一緒に泳げるんだけど、満潮時には波がかなり入ってくるので危険極まりない(+_+)子供の頃、おじぃと一緒によく行ったものだがおじぃは魚を採りに、プールの向こう側の真っ青ないかにも深そうな海のほうへいってしまい『待っとくんだよ～』と言い残して大海原へ・・・私は一人プールに取り残され、おじぃが戻って来るのをひたすら待った。プールといっても、かなり深い所もあるので私はなるべく浅いところの天然水族館で遊んでた。今思うと贅沢だよな～。しばらくすると、おじぃはビタローとか、スズメダイとか持って帰って来るんだ。それが夕飯のおかず。ん～、懐かしい☆ちなみにこの海軍棒という地名は海軍の軍艦がこの島を探検したとき測量の基準とする標柱を立てたことから付いたんだって。まんまやんけ～ってかんじだね（笑）それから、右のは『星野洞』残念ながら、まだ、行ったことない（悲）あるってのは聞いたことはあったけど、私がいた頃はまだ、今みたいに簡単に人が入れる状態じゃなかったと思う。今度行った時には絶対に行こうと思う！！この間、八丈島の出身の方がお店に来店した時たまたま日替わりメニューで『大東すし』を出していたんだ。そしたらさ、『懐かしい～』って言うから大東島出身かと思ったら八丈島ですって（笑）でも、この、大東島は昔、八丈島の人たちによって開拓された島だから、繋がっているものが未だにあるんですね。最後になってしまいましたが、やーすーにーにーポスターありがとうございましたm(__)mまた、イイのがあったらお願いね♪なんてね（笑）

2004年11月16日

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きじむなぁの日記

はいたい！我んやキジムナーやいびーん。んかしっからがじゅまるんかいやうしがてぇ、我ぁぬ分身たーや、じぇんこくんかいめーなち旅だっていってるさぁ。なままでぃぬ分身むーるあちみーねぇ、ちゃっさないがやぁや～？訳：やぁ！僕はキジムナーです。昔からがじゅまるには居るんだけど、僕の分身達は全国に毎日旅だって行ってるんだ。今までの分身みーんな集めたらどのくらいになるのかなぁ？

2004年11月13日

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石嶺ファミリー・ライブ決定！！

11月23日（火・祝）石嶺ファミリーさんのライブが開催されます。石嶺ファミリーさんたちは、今帰仁出身のお父さんの武則さんとお母さんの多喜子さんに４歳の瑠衣ちゃんと３歳のとあにちゃんの幼い姉妹の４人家族の本場沖縄民謡ライブです。ほんわか温かい家族のライブと沖縄民謡に癒されながらスタミナたっぷりの沖縄料理を食べに『がじゅまる』へ是非、お越し下さいませ。石嶺ファミリーH.Pはいさい家族

2004年11月09日

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りんけんバンド＠中野サンプラザ

昨日、１１・６（土）中野サンプラザでりんけんバンドのライブがあった。林賢さんと母は古い友人で、こんなにビックな方なのに何かとご好意にしてくれるので、あー、やっぱうちなんちゅだなぁ～って思ってしまう。９月に沖縄でお会いした時に、『埼玉で、ライブの出来る沖縄料理店やるんだよー』って話をした時にも『上等やさ、宣伝するさね～』って応援してくれたし、林賢さんのH.Pにも載せて頂いてホント恐縮です。この、林賢H.P日刊へその目の9/11に載ってます。今回の來日(?!)はハードスケジュールだから行けないけど、今度内地に来た時には必ずがじゅまる行くよーって♪がじゅまるもりんけんバンドと共に沖縄の良さや、沖縄の音楽を内地に広めていくので、今後もどうぞゆたしくうにげーさびら～。最後はやっぱり、かちゃーしーで大盛り上がりでした！！めでたしめでたし。

2004年11月07日

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昨日に引き続き『おばぁの日記』

ぬーんちがやらぁ、銭ぐわぁぬうかっとーるばぁて。ご神体やたがやぁ？うとぅるうむさたぐとぅ撮ってぃちゃーびたん。＊なんでだろう、お金がおかれてるんだぁ。ご神体かな？怖可笑しかったから撮ってきました。

2004年11月06日

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おばぁの日記

我ったー家ぁぬすばや米軍基地やいびーん。芝生ぬおーるーそーるとぅくまんかい、我ったー庭からクラーがとぅでぃいちゅんばーてぇ。ぬーがらいふーなむんやぁ・・2ｍあまいぬ金網ぐしやアメリカ。クラーからやいぬむんうちなー・・。訳：我が家のそばは米軍基地です。芝生の青々としてる所に、我が家の庭からスズメが飛んで行くんだ。なんか不甲斐ない感じだぁ・・2ｍ余りの金網ごしはアメリカ。スズメからは同じ沖縄。

2004年11月05日

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読谷

ひぃぃぃ・・今年も残すとこあと57日2ヶ月を切ってしまいました。早いもんだ・・早すぎる・・まだ忘年会の準備もX'masの準備もしてない・・でも、今年は店でX'mas LIVEや年越しLIVEの予定もあるのでプラーベートは忘れよう・・昨日はちょうど文化の日。毎年この日に開催される首里城祭、古式行列が見れるもんだから沢山の見物客がいたようで。ってTVでしか見れなかったんだけど、なんでも正月に城の回りにある拝みをするところを国王が回った行事の再現らしいんだ。来年こそは実際見に行こうと企んでます。すぐ間近な日で見られる行列っていうと、読谷まつりの「泰期(たいき)」。これは、中国への遣隋使が琉球へ無事帰還してきた事を祝っての宴が再現されてる半ミュージカル？みたいなもので、進貢船が大海原を帰ってくる所から始まるのです！これね、僕もちっちゃい頃から見てるけど、毎回迫力満点よ！僕の大好きなお薦めまつりです。読谷まつりは今週6・7日。今年はお初の前夜祭もあるらしく、地元のkiroroが来るんだって！あと、ディアマンテスも。こりゃ読谷じゃ見られない賑やかな夜になるでしょうなぁ～。三線の先生夫婦も読谷だし、何かとご縁のある所なんです。読谷の地酒の『残波』は当店人気ナンバーワンだしね！内地の祭りも沖縄にはない感じのものが沢山あって祭り馬鹿の自分にとっては面白い！！来年の夏もハッスルハッスルするぞー！！

2004年11月04日

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ありがとう！　『まぶい組』

昨日、３０日の『まぶい組』のLIVEは大盛況！！最後のかちゃーしーもすげー盛り上がっちゃいました(^○^)二部制にしたんですが帰らんぱーしてくれるお客さんがたくさんいてくれて嬉しかったです！！飛び入りでお客さん（うちなんちゅ）が三線しちゃーになったりスタッフの姉さん（うちなんちゅ）が唄ってみたりやまとぅだろうがうちなんちゅだろうが関係なく盛り上がりましたよ♪ライブの時の写真、近々アップしますんで来れなかった方も行った気になって盛り上がって下さい！！まだまだ余韻が残ってるぜー☆

2004年10月31日

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明日は『まぶい組』ライブ！！

『まぶい組』の方々は、やまとーなんですが私なんかよりもうちなんちゅに近い方々なんです。ステージでライブをして頂くのは今回がお初なんですが普通にお酒を呑みに来店して頂いた時も三線持参で来てくれるし、ノッテきたらオンステージです。ホント、嬉しい限りです。まだまだ埼玉では三線LIVEを聞きながら沖縄料理を食べるという形態のお店に馴染みがないのでお客様の反応はどんなかなー？！と、内心、心配してたりしましたが全然そんな心配はいらなかった！！かちゃーしーはちょっと、はじかさーして踊れなかったりしてましたが、明日はみんなでかちゃーしー！！してくれたらいいのになー♪

2004年10月29日

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伊是名島

石垣や宮古などに比べると知名度は低め？南大東、伊是名は私の育った島最近はトライアスロンやキャンプなどで訪れる方も増えていますが、まだまだ昔の風情を感じられる島です。実は、石垣島とか、宮古島とか行った事ないんですよねー(+_+)いつでも行けるやーとか思っていたら未だ行けてない（悲）そのうち、行きたいなー。お店のお客さんとツアーを提案中なのでその時にでも行きたいなー♪本島→南大東→石垣→宮古→伊是名なんてプランを考えたりしてみたが何日間のツアーになるんだろ？？？昔、ヨーロッパ５都市ツアーに行った事があるから不可能ではないよなー？でも、移動に疲れて帰って来た様な.....？話は変わって...今日はでーじひーさんどー雪でも降ってくるんじゃないかと思うくらい(+_+)こんな時は沖縄を思い出しちゃいます....。

2004年10月28日

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最近気付いたこと

今まで『むちゃむちゃする』って標準語だと思っていました。先日、友人に『は？なにそれ？』と言われて初めて気付いた！他にも標準語だと思って使っていた言葉『いっぱいしてる』『...だはず』『ちりばこ』があります。『そう言えば言葉変だよねー』とまとめて友人に指摘された(T_T)いっちばん最初に言われたのが『～しましょうねー』でした。『一人でやってれば？』とか東京産の友人に言われた時『は？』とか思ったけど、沖縄産の友人にこの話をしたところ沖縄産友人が学生時代、寮生活をしていた時のこと『シャワー入りましょうねー』と言ったら、みんなついて来たのでビックリしたことがあったそうです（爆）お店でも、お客さんに『グァバってなんですか？』と聞かれて『バンシルーです』と、答えになってない時があるので、そんな時は気をつけないとなぁーと思う今日この頃です。

2004年10月27日

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うたとーん(+_+)

ただいまです。今さっきお店を閉めて帰宅して、缶ビール（悲しいことにオリオンじゃないの）を飲みながらとぅるばってます。今日、久しぶりに三線教室に行って参りました(T_T)手を負傷してしまい、二週間ほどブランクがあったので、ちゃんと弾けるか心配でしたが、ちゃんと弾けました！　やったー(^○^)まだ、三線初めて間もないので、かなり不安でしたが体はちゃんと覚えているんですねぇ。びっくり(@_@)でも、問題が！！！！唄が歌えない！声が出ないんです！！どーしよー！『ローマは一日にしてならず』、『継続は力なり』とはよく言ったものです。怠けた自分に渇を入れねば！！手は使えなくとも唄は歌えたはずです！こんな自分に日々反省の毎日です...。三歳の頃にバイオリンを触ってから何十年も楽器というものに触れる機会のなかった私が三線を弾けるようになるなんて思ってもみなっかったのに、こうやって、少しでも弾けるようになると楽しいものです。明日からまた、猛特訓の日々ですー！

2004年10月26日

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出発！！

島唄LIVEの流れる沖縄創作料理と本場琉球泡盛の店を埼玉県さいたま市道場で営業中！！まだ、オープンして一ヶ月ちょっとなんですが、ウチナンチュが集まるのなんのって！日本人が外国に行った時、日本食が恋しくて日本料理のお店を探して行ってしまうような感覚なんですかね？実際、私も内地に来てから、沖縄そばや沖縄の味が恋しくて何件も沖縄料理の店を探し回ったことか...。そんなウチナンチュにも満足していただける店を目指して頑張っている毎日です。生のお客様の声が聞きたくてこのページをオープンしました料金やメニューは以下のサイトでご覧下さいお得クーポンもあるので是非、利用して得してくださいな(^｡^)ぐるなびウォーカープラスマイタウンさいたま月に２回ほど島唄LIVEを予定してます。詳しくは上記サイトでご確認下さい。

2004年10月25日

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今日やペリー提督が首里城訪問した日ってよ！

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