655156 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

パンプキンのおへそ

パンプキンのおへそ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

パンプキン2010

パンプキン2010

Calendar

Comments

パンプキン2010@ たんぽぽさんへ たんぽぽ730さん、コメントをありがとう♡ …
たんぽぽ730@ Re:五葉山・平尾山(03/12) こんにちは。 春の山ですね^^この時期は…
パンプキン2010@ たんぽぽさんへ たんぽぽさん、こんにちは♪ タイミングよ…
たんぽぽ730@ Re:武奈ヶ岳(02/16) こんにちは。  2日目は予定を変更して武…
パンプキン2010@ たんぽぽさんへ たんぽぽ730さん、コメントをありがとう^…

Favorite Blog

日本の野生蘭 カヤ… New! himekyonさん

コロナワクチン被害… puffpuff828さん

神保町でランチ ヒメスミレさん

花の追っかけ~~ア… kiki2406さん

ふくい桜マラソンの… たんぽぽ730さん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2020.11.28
XML
カテゴリ:山・アウトドア
奈良2日目

今回はダイヤモンドトレールを歩く予定でした

ダイヤモンドトレール(略称:ダイトレ)とは
屯鶴峯(どんずるぼう)から槙尾山までをむすぶ
総延長45kmの自然歩道で
大阪府・奈良県・和歌山県にまたがっています

ダイトレなんてよく知らなかったけれど
関西ではかなり有名らしい
そして屯鶴峯なんて初めて聞く名前でしたが
一番の見どころでした!!

1日目は予定変更してしまったので2日目どうするのか?
宿は決まっているのでペンギン苦肉の策
葛城山から金剛山までは以前歩いているのでカットしようと!
なるほど~それは良い案

葛城山を起点に通常とは逆コースを歩くことにしました

とても整備されていて歩きやすい道でしたが
ダイトレは杉・桧林の中を歩くコースなので
眺望はなく面白くないです(笑)しかも長いです
それでもよかったら読んでください^^


かつらぎ高原ロッジから屯鶴峯に向けて出発です
寒いかな~と思っていたら 歩きだすとすぐに汗が~!
朝はモヤモヤ霞んでいましてが
穏やかな暖かい日でした!(^^)!

ススキ揺れるかつらぎ高原ロッジ



すぐに葛城山山頂 959.7m 到着
ポストがあったのね~
既にトレランの方数名が!
もしや下から登ってきたのかな??
この後も沢山ンのトレラン猛者達とすれ違うことになりました



ダイトレはよく整備され
道標も沢山あって迷う事はありません



ダイヤモンドトレールと書かれた石柱があちこちにあります



こんな杉林の道が多いんです
ダイトレ名物の階段です
とにかく階段が多い  しかも長~いんです




持尾辻
要所要所にあるダイヤモンドカットの石標
所々にエスケープルートがあります  




ボブスレーコースのような階段でした
この辺りから一般ハイカーともすれ違いました





アップダウンを繰り返し岩橋山



登山マップがあります  見どころがありそう


岩橋山を下った所で、三人のパーティーとすれ違いました
とても話好きの陽気なNPOの代表をされている方
愛知から来たと言うと
記念にとなんとボールペンを頂きました


平石峠に出る手前で左手に視界が開けて下の方が見えました
ロッジでもらったマップにはPLの塔が見えるとあり探すと
街の中に小さく白い塔が見えました

平石峠



アップダウンを繰り返しやっと竹内峠に着きました
竹内峠は太古から交通の要所で、聖徳太子もこの峠を越えたそうです

日本最古の街道・竹内街道沿いを少し歩きます




二上山登山口 トイレ休憩をして出発
ここからいきなり急坂、疲れた足には応えました
脇を沢山の方がスタコラサッサと登っていきます





山茶花が満開で綺麗~★癒されます




岩屋を通りもうひと登り



さざんかのトンネルを通り抜けると




二上山の雌岳山頂に到着しました\(^o^)/474m  
二上山は2回目です
山頂には広場があるのでここでお昼にしました




山頂広場から岩橋山  奥に薄っすらと見えるのが葛城山




奈良の町も見えました





屯鶴峯への分岐 ここからが激下り階段が延々続きました




採石場を右に見ながらどんどん下っていきます
二上山が見えたよ 雄岳と雌岳の双耳峰


やっとダイトレ北入口に着きました

道路沿いをしばらく歩くと屯鶴坊の道標
ペンギンは時間がないからカットすると言ったのですが
せっかくだから行く~と言っていたら どんどん人が登っていきます
どの位登るのですか?と聞くと すぐそこだよと言われたのでGO!!歩く人





階段を上がるとそこには真っ白な別世界が広がっていて
思わずスゴーーーイって叫びました

全く予備知識なかったので 
ビックリ、ビックリ(@_@)ポンポコリン\(◎o◎)/
一気に疲れがぶっ飛びましたよ(笑)





この白い岩は
二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積したものです
その後の地殻変動によって隆起し
長1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった岩山
遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているように見えることから名付けられたそうです

反対側に登ると チョコンと二上山が見えました


起点石から出発したら恐らく登るのはカットしてこの風景は見ていなかったと思う
来られて良かった~です


下っていくと入口左脇に起点石を発見(^^)v
なんだか嬉しい♪



アプリでは18.6km 約7時間歩きました

ガチガチになった足で二上山駅駐車場まで戻り河内長野へと向かいました
翌日に続くよ~★





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.30 16:14:43
コメント(4) | コメントを書く
[山・アウトドア] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:ダイヤモンドトレール1(11/28)   ♪ミチ さん
ご無沙汰しています。

若いので、回復早いですね!
もう・・スタコラと歩けるのですか?
歩きたい一心で、頑張ったのでしょうね。
充分お気を付け下さい。

お陰様で痛みもさほどなく、日常生活していますが、
コロナで閉じこもり、鬱になりそうです!
夕方に20分くらい、散歩はしていますが、
何しろ高齢です!
案じることが真っ先で、思うようには行きません。
転ばないように・・・転倒が怖い!コワイ!

気候が変で、花々にも異変が・・
暑さで枯れたクリスマスローズの葉を切りましたら、
新しい葉が出だし、花が付いてきました。
早すぎ! どうなるでしょう?

久し振りでおしゃべりしました。
また、寄せてください。
元気で頑張ります~~~もう少しネ。 (2020.11.28 10:54:23)

♪ミチさんへ   パンプキン2010 さん
ミチさん、お久しぶりぶりです!
コメントをありがとうございます^^
筋肉痛はやっとおさまってきました。
秋の奈良は楽しかったですがもう遠出はできません。

コロナ禍、お元気にお過しか気になっていました。
夕方にお散歩もされているようですね。
今年は暖かい日が続いたのでお散歩日和も多かったですね。
転倒はとても怖いですね。
今までの生活が一変するし、入院となったらコロナ禍で色々大変です。
お互いに転ばないように気をつけましょうね。

クリスマスローズ、ジッと暑さを耐えていたのですね。
葉が出たらもう咲いてしまったのですね。
そういえば奈良でも季節外れの花を見かけました。

また遊びに来てくださいね~!(^^)! (2020.11.28 12:42:08)

Re:ダイヤモンドトレール1(11/28)   kiki2406 さん
こんばんは

懐かしい名前です、昔少しだけ河内長野市に住んでいたのでダイヤモンドトレイルは一部、岩湧山、葛城山、金剛山など単発で登っています。
その頃からダイヤモンドトレイルとして整備されはじめていたので、懐かしく拝見しました。
屯鶴峯なんて知らなったわ~~でも真っ白で凄い景色ですね、日向山みたいです。
行って来れて良かったね、行かなくて後で調べて行けばよかったなんて後悔しなくて良かった!! (2020.11.29 17:35:17)

kiki2406さんへ   パンプキン2010 さん
kikiさん、コメントをありがとう^^
なんと河内長野に住まれたことがあるのですね!
なかなか交通の便の良い所ですね。

ダイトレは整備されすぎてる感はありますが安心して歩けますよね。
近かったらちょこちょこ1人で行きそうです。

屯鶴峯は私の野生の感が働きました(笑)
本当にカットせずに良かったです。
駐車場も近くにあり皆さんゾロゾロ歩かれていました。
突然白い塊が現れてビックリでしたよ。
もしかしたらですが、映えるので
最近SNSとかで有名になったのかなぁ~なんて想像していました。
続きもあるのでもしよかったら見てくださいね。 (2020.11.29 19:41:21)


© Rakuten Group, Inc.