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隊長さんの山ある記

Feb 28, 2021
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カテゴリ:登山・ハイキング
年のせいか昔よく登った山が妙に懐かしく行きたくなるものだ~今日は、藁科川流域の突先山へ
出かけた。ウィンク

クルマの中からいつもの渓流の淵でオシドリを発見!変わらない環境にちょっぴり嬉しかった!グッド
(約150mほど離れた場所から手持ちでズームアップしているのでピントが合っていないが、、)





茶祖・聖一国師の生地である栃沢集落の外れから突先山(とっさきやま)へのハイキング
コースは始まる。天気はいいが晴れ昨日同様に寒い!クルマが示す外気温は9℃だった。




栃山川の左岸から右岸へ2~3回渡り返しながら緩やかに高度を上げていく。歩く人歩く人






標識もよく整備されており、沢の崩壊箇所にはトラロープも張られているので安心!迷うことも
ないだろう~(市岳連の皆さんの地道な活動のおかげである)目がハート感謝!





痩せ尾根を越え、桧、杉の混交林を電光型に登りきれば峠は近い~ウィンク




釜石峠(847m)に着く。10年ほど前だったか、大棚山から中村山を経てこの釜石峠まで下り、奥長島へ出たことがあったが、こんな明瞭な「中村山」の看板は無かったように思う。不遇?の山、中村山では笹が深く山頂が判らず苦労したことがある。霧の中でのリングワンダリングを思い出す。スマイル





釜石峠の2本の大樹の間に鎮座する「歯痛地蔵」。側面には大正元年秋に建てたものと刻んである。
左方向は、玉川村・内匠。右方向は、美和村・足久保へ、と案内標識も兼ている。100年以上も
この地を行き交う人々を見守ってきた(はいたじぞう)さん。生活道だった往時がしのばれる~グッド

しかし、、、?気になるのは左方向→玉川村・たくみの案内表示。「栃沢」ならわかるが、「たくみ」へ通ずる道は今ない。古い文献を見てみると、どうも、ここから樫ノ木峠を経て「たくみ」へ出る山道が昔はあったらしいのだ。






釜石峠からは、南の尾根をたどる。右が自然林、左が人工林のなかの登りは暗っぽい!(30年前は、峠から山頂が見えた記憶があるのだが)もっと視界があったように思う~

冬枯れの木立の合間から、手前の牛ケ峰(高山)と日本平、駿河湾、この画面でははっきりしないが伊豆半島が望めた~ぐー





大棚山






竜爪山(文珠岳)





カラマツの落ち葉を踏みながら最後の急坂を登り切れば三等三角点のある突先山の山頂(1022m)に着く。ちょき






樹林におおわれて東方向の富士山富士山以外に眺望はない山だ。
突先山という名前に惹かれるのか、確かに静岡市内から見ると円錐形のスッキリした姿には登高意欲をそそられるものがある。




昼食後、
下り出したら2名のハイカーさんが登って来た。休日でも今日出会ったのはこのお二人さんだけ。

最近、テレビでは、かってない登山ブームとあって山の紹介番組がたいへん多い。人気のコースを画面に流し、出演する人気の女性タレントは、おおげさにスゴーイ、キレーイ、カワイーイの連発だ!これには辟易するが(これが彼女らの仕事だからしかたないか)、こんなマイナーながら心が和む山の紹介をもっとPRしてほしいと思う。そうすればハイカーも分散され、山も荒れないと思うんだけど、、、。


帰路、もういちど見たくて覗いた淵にオシドリはいなかった~ウィンク
藁科川は、全国でも有数の水のきれいな川、いつまでも、この楽園が残って欲しいものだ!



<参考コースタイム>
突先山登山口(栃沢)11:05~12:00釜石峠12:05~12:40突先山13:40~14:10釜石峠
~15:00突先山登山口(栃沢)






Last updated  Mar 1, 2021 12:52:27 PM
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