2004/12/13(月)21:47
戦場のピアニスト
監督 ロマン・ポランスキー
出演 エイドリアン・ブロディ
ストーリー
1939年9月、ポーランド。ナチス・ドイツによるユダヤ人をゲットー(ユダヤ人居住区)へ強制移住させるなどの迫害が始まる。
ピアニストの主人公一家も住み慣れた家を追われる。
日曜日のTV放送で鑑賞。
題名から、さぞかし、ピアノをポロポロ弾いているかと思いきや、全然弾かない(笑)
初めから、インパクトのあるシーンの連続だが、いまいち引き込まれない、逆に睡魔が襲ってきて、「フィフス・エレメント」の失態が頭をよぎる(爆)が、主人公が缶詰を転がした所から、徐々に面白くなってきた!と、思ったら暫くして終わっちゃった(ぉい)
ナチス・ドイツの残虐さ、戦争のむなしさは伝わってきたが、いまいち・・・どうなんでしょう?映画として。
アカデミー賞取った作品のような気はしなかったかな。
一番ウケたのは、かくまってくれた、敵の将校さんが、主人公を呼ぶシーン
「ユダ」
犬かよ!
※残虐な戦争映画です。感想間違ってます。すいません~