2005/01/25(火)22:43
シカゴ
監督 ロブ・マーシャル
出演 レニー・ゼルウィガー
ストーリー
1920年代のシカゴ。そこは、犯罪さえもエンターテインメントにしまうショービジネスの街。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見入っていた。そんなロキシーはある日、約束を守らなかった愛人を撃ち殺してしまう・・・。
自宅にてDVD鑑賞会
2002年のアカデミー賞、作品賞をはじめ6部門を受賞した作品。
留置所での出来事がコミカルにミュージカル化されていて、おもしろい!
出だしから、かなり引き込まれておりました。
物語はほとんどすべて、主人公“ロキシー”の妄想(爆)
「私もあの舞台に立ったら~」
ただの妄想癖のある、危ないお姉ちゃんかと、思っていたら、
獄中から、新聞を賑わすスターになってしまう。
というか、獄中からスターになれるんだったら、そこに入る前にスターになれなかったものか?・・・不思議だ
ロキシー役のレニー・ゼルウィガー、彼女の作品は見るのが始めて。ダンスシーンで、幼児体系な所が気になる(笑)
子悪魔的な所はよかったのではないか?
ヴェルマ役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、妊娠中だったんですね『(身)重』って感じはしましたが、すごく動いてましたし、
落ちぶれたスターって感じのすれた所が良かったです。
リチャード・ギアなんか『くまさん』って感じで・・・
劇中のみごとな歌と踊り・・・
あぁ劇場の大きなスクリーンで見たかった・・・(泣)